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Cyber Xのブログ一覧

2004年04月03日 イイね!

最高値のチェイサー ツアラーVを発見

最高値のチェイサー ツアラーVを発見通勤にマイカーを使用しない傍ら、この7月で丸3年を迎えようとしているチェイサー、総走行距離がまだ2万㌔と新車同様。
こうして車庫に保管している時間のほうが圧倒的に長い。

ところで、100系チェイサーのなかでもとくにツアラー系は、中古車の在庫が極めて少ないらしい。
数ケ月前同じ13年式だが、色は白、5速MTのツアラーV TRD Sportsのチラシを見かけた。
とくに後期、白系の5速MTのツアラーVが中古車相場で高値をキープしている様子。
チラシは日産カレストのものだったが、そのTRD Sportsのお値段、285万円也。

もちろん、これに消費税や自賠責など諸費用は含まれていない。
チェイサーがいい、でもツアラーVでしかもミッションは5速しかいや、というユーザーも少なからずいると思う。
ランエボやインプほどスパルタンではなく、同年式のアリストよりはまだ安い、スカイラインはイマイチ(もっとも、RB25DET車はもっとタマが少ないか)、かといってGT-Rは高すぎるし、やっぱりTOYOTAブランドがいい、という20歳代30歳代のユーザー向けの価格設定か。

ところで、Goo-netというサイトで今日300万を超えるチェイサーを見つけた。
平成13年式で走行距離2.2万㌔、ホワイトパールマイカのツアラーVで、写真を見る限りTRD Sportsのようにも見える。
但し、私のと違うのはやはりミッションで、5速MT(下記URLにアリ)。
諸経費入れたら、新車のマークⅡiR-Vくらいのお値段になる。

程度のいいものならもともとタマ不足だし、かつ長く乗るなら買って後悔するクルマではないと思う。
でも、どんなひとが買うのか、果たしてこの値段で売れるのか、な?



Posted at 2004/04/03 23:05:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2004年04月01日 イイね!

車高調の寿命は何年!?

車高調の寿命は何年!?今日から新年度!という会社や官公庁でお仕事をされている方々は結構多いと思います。
スーパーなど小売店業界は値札を税込み表示にするだとか、東京の営団地下鉄がとうとう株式会社に移行したとか、4月1日という日は毎年何かが変わる日でもあります。

こんな世間の話題とはいささかかけ離れているのですが、今日は車高調について少し書きたいと思います。
TRD、トムスをはじめ、100系チェイサー用にはテイン、HKS、タナベ、アペックス、ブリッツ、パワーハウスアミューズ、カヤバ、サードなど数え上げればきりがないほど、いろいろなブランドの車高調がラインナップされています。
3年前、2001年7月それまで車高調などまったくズブの素人だった私が選んだのは、テインCSというモデル。
もう、早いものでまもなく3年がたとうとしている。

6年間使用した17インチLMを思い切って18インチに換えたのは昨年末のこと。
ところが、ステアリングを左に切った時だけ、どこからともなく“カラカラカラ・・”という異音が!?
17インチ時代はまったくこういった音がなかったので、よもやリアかフロントのフェンダーとタイヤが干渉しているのでは?ととっさに判断。
即、アルミを購入したショップで点検をしてもらったところ、カスリキズひとつなし、という診断結果!?
ジャッキアップしたついでに、タイヤハウスのなかを直接見せてもらったのですが、ホントきれいなまんま??

そういえば、カスタマイズの先生こと元街道レーサーの(^^ヾ)弟が、「車高調にも寿命があって、年がたつにしたがってガスが抜けてくるよ。」といっていたことを思い出した。
今まで一番長く乗ったクルマは91年式ローレル。
かれこれ丸6年7万㌔乗ったが、ダンパー自体(ノーマルダンパー)点検すらしたことがなく、事故や脱輪でもしなければ、どんな車高調でもゆうに10年くらいはメンテナンスフリーだと思い込んでいた。
車高調といってもこのテインCSが後にも先にも初めてである。

異音が車高調かどうかは断定ができないし、へたりからからくるものとも決め付けられないが、一台分工賃込みで15万前後はする代物。
取替えなくても一台分のガス(液体)?の充填代なら結構かかる気がする。
あるいは、5~6年くらいはメンテナンスフリーで、もつものなのか?

足回りはとくにクルマのアキレス腱のようなところ。
いたずらに放って置くわけにもいかないし、かといってそうそう無駄なお金も費やしたくはない。
果たしてこの車高調、あと何年もつのだろうか?

PS:年末にトムススピリットで試乗したアリストの車高調、そうアドボックスだったか。
あれは最高によかった!(^^)



Posted at 2004/04/02 00:05:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2004年02月16日 イイね!

チェイサー ツアラーV 東京高速道路をひた走る!

チェイサー ツアラーV 東京高速道路をひた走る!今日は所用があって銀座へ。
銀座中央通を流すと、ヴィトン、松屋、三越、松坂屋、ミキモト等々高級ブティックから老舗百貨店が軒並みである。
ここから有楽町方面に走ると、東海道新幹線や山手線と平行した高架道路が走っている。
この道路が“東京高速道路”といって、全長わずか2kmの無料高速道路(実は最近まで首都高と思い込んでいた)なのです。

そもそもこの高架道路は1960年頃、江戸城外堀であった川を埋め立て、高架を造って道路にしたものらしい。
高架下には小売店から飲食店までかなりの数の店が軒を並べている。
聞くところによると、この界隈、宅急便(郵便局)泣かせの街らしい。
この高速道路を境に(下記URLを見てね^^)、上が千代田区有楽町で、下が中央区銀座ですが、ちょうどこの高架下がなっなんとっっっっ!!!!!!無番地なのだそうです。
千代田区と中央区が土地の所有権を巡って40年来“奪い合い”を続けており、未だ結論がでていないからなのです。

有楽町側には山手線有楽町駅をはじめ、旧そごう跡にビックカメラが出店し、阪急、西武があります。
対して銀座側にはプランタン銀座、西銀座デパートをはじめ、その東側には高級ブランド店や老舗の百貨店が軒並み集中しています。
また、銀座といえば高級クラブ等飲食店があり、知名度(=ブランド)では他を圧倒しています。
高架下で商売する人たちも“銀座”という屋号のほうが絶対的にいいようです。
実際、高架下にある“銀座インズ”という専門店、かつては“有楽町インズ”だったとか?

こんな日本のパレスチナのような土地ですが、このわずか全長2kmの“東京高速道路”をひた走ってきました。






Posted at 2004/02/16 19:36:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2004年02月02日 イイね!

ツアラーVはNOx出しまくり・・・!?

ツアラーVはNOx出しまくり・・・!?最近の自動車業界をみて素人ながら思うことは、環境に配慮したクルマが少しずつ増えてきたということ。
プリウスしかりエスティマしかり、レクサスからはガソリンと電気モーターの両仕掛けで300psも出力がでるSUV(だったか?)が先日ショーモデルで発表された。
今や世界第2位の自動車生産を誇る巨大企業TOYOTAが、真剣に環境問題を考えながら新型ハイブリッド車を今後も次々と誕生させていくのだろう。

ところで私のチェイサー、もちろん平成14年排ガス規制(だったか?)の対象車ではない。
ということと直接因果関係はない(はず)だが、マンションの駐車場でエンジンをかける。
最初は冷えているので当然アイドリングが高くなる。
今のクルマは暖機運転不要といわれるが、タコメーターの針が1,000rpm以内に収まるまで1~2分くらい暖機をする。
音が静かになるころを見計らって運転席に乗り込もうとすると、そう臭っ~い!のである。
青空駐車場時代は壁がなかったので全然その臭いを感じることがなかった。
ところが屋根つきになるとモロ排ガスが充満するのである。
(ディーゼル車ごとく)窒素酸化物NOxを大量に吐き出しているだろうか?
もちろん、アイドリングが落ち着いて普通に走っているときは全然臭いがしない。
まだ総走行2万キロでガソリンはいつもハイオク、エンジンオイルはSJをこまめに換えているので、エンジン自体に欠陥はない。
もし☆☆☆☆☆のクルマだったら、こんなシチュエーションでも臭いはしないのだろうか?
三菱やスバルからは新型ターボ車が出るのに、あのトヨタ本体がターボ車を出さないのはやはり自動車生産世界第2位の立場を考えての行動なのだろうか???







Posted at 2004/02/02 17:07:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2004年01月31日 イイね!

チームトムス監督関谷正徳氏とタレント眞鍋かをりさん、新型V6を語る!

チームトムス監督関谷正徳氏とタレント眞鍋かをりさん、新型V6を語る!今日は今年初めての土曜休日。
池袋にあるアムラックス東京で、新型“ZERO CROWN”の開発に携わったトヨタ自動車の加藤光久エグゼクティブチーフエンジニアと、95年日本人初ル・マン24時間耐久レース総合優勝や、98年JTCC全日本ツーリングカー選手権において、エッソ・トムス・チェイサーでシリーズチャンピオンを獲得した現チームトムス監督関谷正徳氏とのトークショーを見てきました。
ゲストはタレントの眞鍋 かをりさん。

加藤チーフエンジニアの話で印象に残ったのは、「今度のクラウンは国内専用車(輸出はしない)ですが、過去のクラウンのアイデンティティを継承しながら、輸入車にも(走りにおいて)決して負けないまったく新しいクラウンになりました。通常フルモデルチェンジといっても、例えばサスだけ新しいものに変えエンジンは旧型のを使ったり、あるいはその逆であったりというのが定番でしたが、今回のクラウンについては会社からのGOサインがでて、まったく一から新設計のクルマになりました。」

関谷氏は、「クラウンが発表される前、サーキットで一度走らせてほしいと頼まれました。エンジンはD-4直噴エンジンで正直パワーがないというイメージでした。ところが、実際走らせてみて今度のクラウンは旧来とは違うということがわかりました。コーナーで車体が左右に振られても、まったくロール知らずのサスや、バネ上と下がバランスよく設計されているという点に好印象を受けました。また、V6は高回転でどうしても振動が発生する構造なのですが、これを上手にかき消していました。高速道路や山岳路を走りたいひとにはアスリート、ゆっくり優しくドライブしたいひとにはロイヤルがお勧めです。」

眞鍋さんは、「今までのクラウンの印象はお父さんが背広着て乗ってるというイメージでしたが、若いひとが普段着で乗っても似合うデザインになりました。先日恵比寿で実際にドライブしてみたのですが、非常に運転しやすくよかったという感じでした。」

アムラックス東京B1Fで無料で行われた1時間ぽっきりのトークショーだったのですが、皆真剣に聞き入っておりました。
でも残念なのは今回の“ZERO CROWN”のラインナップに、予想通りというか何というか直6ターボ1JZ-GTEの設定がなかったことなのです。
もし質問タイムがあれば加藤チーフエンジニアにこう聞いていたと思います。
「時代の趨勢で直6エンジンがトヨタからもなくなってしまうのは残念なのですが、今後はせめてこのV6にターボエンジンを設定する予定はないのでしょうか?」と。

機会があればこの新型V6、3GR-FSEに一度乗ってみたいという気はあるのですが、今年中にフルモデルチェンジをするMARKⅡiR-V?はこのままではノンターボとなりそうな予感がします。
例え最高出力が280psであったとしても、もしそうであればチェイサーツアラーV乗りとしては、ちょっぴり残念な気がします。

ところでこの眞鍋かをりさん、(写真でみるより)とっても知的なタレントさんでした。
この晩、たまたまですが“鍋”をかこみました(T_T)




Posted at 2004/02/01 01:15:01 | コメント(7) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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