スポッカー＠銭湯員のブログ一覧

時間経っちゃったな～ｗ　
一応、１１月中に下書き投稿はしてたんですけど（言い訳）
ま、まぁ見てやってください。





最終日です（11月11日）

今日は東京に帰ります。

昨晩はしっかりと風呂入って寝ました。

また早く眼が覚めて（じじぃかよ）しまったので、

またまた駅へD7500持って飛び出す！






旭川駅へ向かってトボトボ。

こちらの信号機はカバー付きなんですね。

思うにLEDで発熱しない＝雪解けないからカバー付ける？



この歩行者用信号機はザックリとしてますなｗ　青のべた塗り状態。

何気に後ろのバスはレアですよよよよ



テレビで見た事有る”すいません回送車です”表記。






旭川駅に到着。　撮影の前に昨晩チェック済の立ち食いそば屋さんの方へ・・・

しょうゆと出汁のにほひに誘われて・・・



頼んだのは　どどーん！と　かにかま天＋玉子そば！　かにかまがデカくないですか？

タカアシガニかよ！ってくらい太い。　見た目のインパクトで選んでしまいました。　

まぁ、味は”かにかま”ですが。

こういうの、東京でも”箱根そば”辺りならやりそうｗｗ





◎旭川駅

実は昨晩も旭川駅に来てるんスよ。


キハ４０改造の紫水という列車がおりました。



今朝はキハ４０の増結が見れました。




特急カムイ。　札幌までバンバン走ってますね～


鉄道写真はそろそろ食傷気味だと思いますのでこの辺でｗ





◎忠別ダムへ

本日は”帰るだけ”なのですが、旭川空港近くにダムがあるんですよ。それが忠別ダム。

忠別ダムは複合ダムとしては日本第二位の86mという堤高を誇る、大きなダム。

撮影する方角によっては大雪山系を背景にした素晴らしい写真も撮れるようです。

でも大きすぎて普通のレンズでは画角入りきらないｗ


管理事務所の１階は資料館で、ダムカードも配布しています。（一人一枚で！）





これはダムがある場合、無い場合のシュミレーション？　本物の水を流していますｗ


複合ダムである事の説明。




下流側を見た図。


道路をぐるりと回り、反対側から。　うぅ木が邪魔で。


北海道の湖って一味違いますね。懐の深さが違う。


これは機上から撮影した忠別ダム。



最終日にダムを満喫して機上のヒトとなりました。

改修工事で展望デッキが見れなかったのが残念でした・・・。




◎AIR DO

84便 　旭川13:25　→　新千歳15:10

機内の様子。　特別狭いとかは有りませんでした。


旭川空港の直上。　機体は離陸後、ずーっと左に旋回し続けてこの位置に。

他ではあまり無いような気がします。


機内有料サービスでパンを頼んでみた。思ったよりボリュームがあったス。

製造は”北のアトリエ”　”焼きとうもろこし”　”あすなろミルククロワッサン”　”ごまもっち”の３種。　各2個入り。



ついさっき、空港でこれ食べてたんで腹いっぱいだったス。









◎おまけ動画　



旭川→羽田　ずーっと左旋回。　黄葉・紅葉が美しい。　最後にチョロッと忠別ダム。



９日の青森→新千歳　調布飛行場があるのに、こちらで先にプロペラ機に乗れるとは思わなかった。

タイトルの3ｂは３日目の後半という事です。

今日は旭川を目指しますよー


タイムズレンタカーでシエンタを借り、東へ向かう～


こんなルートで。




北海道っぽいねぇ～




夕張地区に入ると、市街地としてはなかなかの規模（だった）みたいだけど人がいない！！　

ニュース等で聞いてはいましたが、人口の減少が激しいんですね・・・


懐かしい・・・黄色いハンカチ　　健さ～ん！！




◎夕張地区

最初に向かったのは大夕張駅跡地。

ラッセル車始め、色々な車両が保存されているのですが・・・

さっきビニールシート掛けちゃいました！的な雰囲気ｗ

シートを掛けたであろう、地元の方達がジンギスカンやってました（ケモノ臭）


結局”セキ”（石炭運搬用貨車）くらいしか見えなかった（泣）


そしてこの場所からは”シューパロダム”の提体が見えます。

（現在”シューパロ”への管理道路が崩落していて近付けず、ダムカードは道の駅配布になってました。）



この地から南に行くと新夕張駅と”道の駅　夕張メロード”があり、

道の駅マグネットを欲する”みやーん氏”とダムカードを貰いたいオイラの利害が一致。

道の駅へ行き、無事にカードを戴きました！（写真の有無確認無し、名簿記入有）

そろそろシューパロ湖の方に戻ろうか、という所で列車接近警報音！！

遠いけどカメラを構えると、撮りたかった”REDBEAR”こと”DF200”がッ！


この機関車は主に北海道に配置、他には愛知に数両、九州にも1両。　

関東には縁が無く、ぜひ撮りたかったんですよ～　遠いけど見れただけでもヨシとしよう。





◎水位の下がったシューパロ湖

シューパロ湖のシューパロダム上流側には、大夕張ダムや三弦橋が水没しています。

「水位の下がった今なら見れるかも知れない」ともりチビ氏。

しかし、ダムに繋がる道路が崩落しているので近付けない。

その後、湖沿いのR452を北上していると・・・

「橋！　橋！」誰ともなく湖方向を指差して叫ぶ。　そこに有ったものは水没した橋！



帰宅後、ネットで調べると”白銀橋”というらしい。　早速車を停めて鑑賞。

見えている道路からすると、こういう繋がりだったのだろうと推測。


以前　もりチビ氏が訪問した時は水位が高く、ここまで見えていなかったらしい。

廃水没橋だけでも興奮モノだったが、オイラは今シーズン初の雪に触れて更にコーフンｗ



更に北上。

すると、また眼下に橋！　今度は道路橋と鉄道橋！　


また車を停めて鑑賞・撮影会。　あそこ行けるんじゃ？　という”流れ”で下に下りていく。



◎旭沢橋・明石橋

白銀橋の下辺り。　満水時には水没するであろう位置です。

遠くに先ほどの旧・白銀橋です。



白銀橋の真下。　橋脚に茶色っぽい汚れがあるラインまで湛水されると思われます。



道路橋へ。　雪積もってますね！　親柱の橋名板は剥がされてます。（盗まれた？）



渡った先で”あかしばし”の橋名板を確認。　反対側には”昭和27年10月竣工”と有りました。　



旭沢橋。　天辺の幅が細いですね。　ナロー？


渡った先から。


その先にあった謎のコンクリ塊。　何ですかねぇ～


廃橋を堪能した我々は戻ります。　

この手の捜索はいつも一人だったので、仲間と行動するのも楽しいなぁ。



白銀橋から見下ろす旭沢橋と明石橋。


反対側を見下ろす。　線路跡はサイクリングロードになってたようです。






水没した旧・白銀橋と現・白銀橋、旭沢橋、明石橋の１９７７年と現在の比較。

１９７７年は既に大夕張ダムは稼働していましたが、まだ多くの人が住んでおり旧・白銀橋も現役でした。

今は閉校の碑がある場所に中学校も残っていますね。


私も今まで色々な所を旅行して、消滅したり沈んだりした村を見てきましたが、ここは今までで最大規模の街でした・・・



いや～それにしても寒かったよ。　寒かったけど、それを忘れる程熱中した廃橋探索でした。






◎大黒屋

旭川に着いて、予約していたジンギスカン”大黒屋”へ直行。



テーブル席で落ち着いて食べれるのがイイネ。　

タレに入れるスパイスが何種類かあってお好みの味に設定出来る。


このツアー、最後の夜に乾杯～　



ホテルでもしっかり乾杯。　北海道らしいモノばかりだけど新潟のビールもあるぞ？ｗ



3日目（11月10日）が終わりました。　明日帰ります。

昨夜は食べて飲んで〜

ホテル戻ってベッドで意識不明w

ジンギスカンのニオイ(ケモノ臭)を纏ったまま爆睡してました。

その分早く目が覚めたので、皆を起こさないように朝風呂へ凸

ケモノから人間に戻った所で、まだ朝食まで時間が有る、、、

独りNikon D7500を持って朝の札幌へ繰り出す！


◎札幌駅で撮影


入場券を買って構内へ。


はっきり言ってJR北海道の車両は分からないんですけどw

全てが新鮮に見える〜　他のJRには無い独創的なデザイン！




特急　”宗谷”　この列車は見ておきたかった。

"道北"って行ったことが無いんで稚内とか憧れます。　稚内行きの宗谷。


特急　”ライラック”


特急　”すずらん”　

この色は渋いけど、列車接近が認識しづらい色だナ～



え～と何系だぁ？濃ゆい面構え。ずーっと見てたら宇梶剛士さんを思い出した。




ひとしきり撮影終わり・・・おっ！？　　ホームに立ち食い蕎麦。

寒い朝に、ハフハフしながら食べると旨いんだよね～。　でも朝食前だし・・・








って食ったんか！






◎テレビ塔へ

何故、テレビ塔？　ドラクエウォークの"お土産"の為です。

この旅行で秋田港と札幌は寄れるな、と画策してました。

地下鉄だと一駅なので、札幌駅から外を歩きました。

朝の札幌。　散歩がてら、何か変わったものが見つけられるかと思いましたが、

みんな地下で移動して人影少ないし！ｗ

到着したテレビ塔。


DQウォーク（ドラクエウォーク）だとこんなん。　Panasonicも再現されてる。


そして無事、お土産を手に入れました！



そろそろ九時。　食事の時間なので、ホテルに戻ります・・・









◎京王プレリアホテル

宿泊したホテル。　札幌駅北口から近い。



あまり朝食に期待はしていなかったけど、予想外に良かった。

バイキング形式で、北海道ならではの素材・料理も多かった。

味噌汁はエビが大量にIN。　鳥はザンギだよねぇ～。　

イカやイクラのような海鮮系は無かったと思う。　



メニューは女性が喜びそうなものが多いかな。　かといって男は楽しめないかというとそうではない。



ついつい女子力の高いデザートまで食べてしまったｗ


という事で昨晩あれだけ食べたのにペロッと朝食を食べてしまったのでした。

え？　さっきの蕎麦？　こまけぇことはいいんだよ！！ｗ



11月10日の朝はここまで。

後半に続く、、、

早朝の秋田港。 まだ連絡バスも来ない時間。

最寄駅の土崎駅へ徒歩ホホホ



二番電車に乗って東能代へ移動。

土崎駅0622発→東能代駅0712着





◎東能代駅周辺

レンタカーは8時から。

それまで朝食も摂らずに鉄分を補給しまくりです。

2月に乗り鉄で来た時には、五能線に乗り換えるだけでしたが

今回は時間充分。

東北地方ではお馴染み701系。



お久しぶり五能線のキハ40。


昔は機関車用で使っていたのかな？ 草に埋もれた転車台。



他にも沢山、みやーん氏と共に撮りまくりました。





◎レンタカー(スバル クロスオーバー7)

五人だと、この手のサイズになります。

Mヨシ氏が運転してくれました。

CROSSOVER7って見るのも乗るのも初めてでした。

寄り道しながら最初の目的地へ向かいます〜





◎小坂鉄道レールバイク


最初の目的地。

廃線になった小坂鉄道の線路敷を一部利用して

チャリンコのようなトロッコで走るアトラクション。


面白い！

ここまでずっと乗り物に乗ってるだけでしたが、

これは体を使いますね。

レールバイクには二人乗り〜四人乗りまで各種。(一人乗りは未確認)

ギアを介して車輪を動かす物(我々のはコレ)から、チャリンコのタイヤが直にレールに接するタイプなど色々。

(レールの継ぎ目音を感じられる車輪タイプがオヌヌメ！)

小さいお子様や高齢者の方にはスタッフ運転のエンジン付きもあるようですよ。

行きは少々上り勾配も有るけれど、折り返し後は下りで楽チン。

何度か追突しそうになりましたw

短いながらも橋梁や踏切跡？やホーム跡もある。

この時はは紅葉も綺麗🍁 ちょうど良い時期に来れたなと思いましたよ。




↓　さわりだけ動画で紹介。

顔が映ってるシーンを削ったらツギハギだらけw


さて、次へ移動しましょー



◎小坂鉄道レールパーク


レールバイクとレールパーク。　名前が激似なのですが、別物です。

こちらは広い構内にブルートレイン（シーズンは宿泊可能）が留置されてます。

小学生の頃、品川に写真撮りに行ったのを思い出すー！



気動車は残念な状態。



小坂鉄道を含む、かつての鉄道路線図。

レールバイクの位置も載ってますね。


小坂駅を保存した建物内では関連グッズを販売してました。





◎青森空港

青森空港は人生２度目の利用。　

１度目はスキーツアーでの利用でした。

フライトの待ち時間で、今日最初の食事です。　　腹減ったー！　という事で

青森県十三湖で獲れたシジミを使ったシジミラーメン（大盛）

シジミがイパーイ！　身も全部食べましたよ〜



ここから新千歳への短距離移動。　なんと人生初のプロペラ機。　

ボンバルディアのQ400。　

プロペラ機は地元の調布飛行場のドルニエが先かと思ってた。


タイヤが見える位置ってのもなかなかですよ。　着陸の瞬間が見えます。


短いフライトでしたが、貴重な体験をしました。






◎札幌へ

新千歳空港は素通り。　快速エアポートで札幌入りです。





◎ジンギスカン三昧

一度チェックインして風呂入って再出撃。

現地で知人2人と合流し、苗穂のサッポロジンギスカンへ。

にくー



ここでは野菜の上に肉をかぶせて焼く方法を勧めているようです。


知人達と楽しく食べたり飲んだり。　あっという間の120分でした。




知人と別れ、札幌に戻った一行。

しかしホテルとは逆方向の地下鉄に乗って・・・？




ま　さ　か　のジンギスカンのはしご！

食べ飲み放題の後のジンギスカンってアリ？w

店は”だるま”

Mヨシ氏が"味比べをしたいから"という事で、控えめにしときました。



女性も多い。



玉ねぎが柔らかくて、美味しいんだわ。　

サッポ、、、より玉ねぎは美味い。

肉も厚め。タレは醤油の存在感が強い。




いや～　食った食った。　

食いすぎた一行はホテルまで歩いて帰るのであったｗ（地下鉄２駅分）



やっぱ、普通にフードバトルだわ　このツアー。










今回の移動ルート！



普通はやらないルートだよネー





また続く、、、

毎年、フードバトルは1〜2月に行っておりますが

今回はグリーンシーズンと称して臨時で早めの御出発。

駅弁大会とは時期がずれましたので、会の副題でもある

"乗り物同好会"的要素の強い旅行となりました。

色々あって目的地は北の大地！

とは言うものの、この仲間が真っ直ぐ飛行機で行く筈もなくw




◎上越新幹線

8日の金曜日、会社から東京駅に直行。

ここでいつものメンバーと合流し、まずは新潟へ。

soramame氏が"今のうちにMaxに乗っておきたい"という提案を出してたので

"Maxとき"です。



確保した二階席からの眺めは良く、S社の案内盤と同じ目線。


フードバトルではないので、控え目に弁当。

(実は神田で立ち食い蕎麦に寄っていたとか言えない)


東京1936発→新潟2140着　　かなり終電に近く、ホームは閑散としていました。







◎新日本海フェリー

新潟駅はほぼスルーしてｗ　フェリーターミナルへタクシーで移動。


船は”らいらっく”　　敦賀～苫小牧を結び、新潟、秋田にも寄港していきます。

今回は新潟～秋田で利用。　新潟2305発 → 秋田0540着



soramame氏と同室のステートBという客室は宿直部屋のようでしたｗ


早速、ひとっ風呂。　ロールカーテンは出港するまで開放禁止です（見えちゃうからｗ）



風呂上がりに軽く乾杯！　

船内ではサッポロクラシックが売っておりました。　


就寝中は・・・たまに小さく揺れたかな。

和室だからか、布団越しにエンジンの細かい振動が若干気になりました。

スマホの電波はたまに切れたりしたのでハイドラは直線気味ｗ

”駅メモ”も起動してて、羽越本線の駅は結構取れました。



翌朝、秋田港に着いた”らいらっく”　　船内で朝食利用出来る時間ではなかった・・・



秋田港のセルリアンタワー。

DQウォークのお土産スポットだったり、Ingressのポータルもある重要ポイントｗ

プレイヤーの方は忘れずにアクセスを。



１日目の移動は終了、２日目へと続く・・・