ヒデノリのブログ一覧

普段は基本的にジェントルな走りを心がけているのですが
時間に余裕の無いときはたまにジェントルでない走りをしているようです。

うむ。これはいけない。
大人のスポーツセダンに乗っているのでいつでもジェントルな走りをしなければ…

タイヤがかなりきているのと、アクセルコントロールが下手なのは除く（＾▽＾笑）

ってこれから年末に向かっていくので事故が多発していることを思ってのことです。

時間は余裕を持って、心にも余裕を持って、運転することを心がけたいですね。

今日ある作業をしてたら右手の皮がちょっとむけてしまいました。
服が触ったら痛い…

見てなかったのですが私のページにしては異常なアクセス数を記録していました。
やはり“スポーツセダン”という言葉は皆さん引かれるのでしょうか？
どこの雑誌かは覚えていませんがスポーツセダン化が進んでいるという記事があったような…
燃費・実用性を考えるとコンパクトカーですが、
その中でもスポーツセダンは人気なのでしょうか？
メーカーさん弄りやすいスポーツセダン出して～
当然かっこいいやつ！

それかんがえると今の車って本当私の理想にかなっている。
コンピューターもF-CONV、POWER FC、Hi-Tech ROM e.t.c.でてるし
タービンも出てるし
ETCSもちょっとしたことで完全解除できるし。
乗っても楽しいけど弄っても楽しい車ですね。

昨日の続きです。

ターボチャージャーはもともと燃費を良くする為に装着されました。
自動車国産第1号はどこだったっけ？NISSAN？

ターボは排気のエネルギーをタービンで回収して
同軸上に設けたコンプレッサーで過給することで
吸気損失を減らそうというものです。

日常からは外れてしまいますが世界の物流を担っている
海上輸送に使われている大型2ストロークディーゼルエンジンは
全機種ターボチャージャーを装着しています。
その理由は上記の通り燃費向上のためです。
インタークーラーも当然装備されていますが
車のような空冷ではなく水冷です。
海水を使って直接冷やす方法もあるのですがメンテナンスが大変になるため（フジツボなどが付着してしまう）
大きな船になると海水で冷却水を冷やして
冷却水を使ってエンジンなどを冷却するという
セントラルクーリングという方式を採用しています。

大きなトラックもターボチャージャーが装着されていますね。
これも当然燃費対策です。

で、ガソリンエンジンも…といきたいのですが
なぜかガソリンエンジンの場合は燃費が悪くなるみたい。
悲しいことか最近は殆ど大排気量NAになっていますね。
まあNAのアクセルにエンジンがリニアに反応していく感じは嫌いじゃないです。
でもターボの暴力的な加速も好き！ってかそっちのほうが好き！

スポーツカーも良いのですが2シーターはちょっと…
なのでスポーツセダン大好きです。
ちゅうか今の車大好き！
速さは生粋のスポーツカーに負けますがやっぱりFRって面白い。
ターボも良い感じ。
でも燃費がちょっと…

が、いまの流行は大排気量NAなんですね。
もっと制御が細かくなってくれればターボも燃費とパワーの両立ができる…のかな？

ターボってもともと…
長くなりそうなので明日以降に続く。