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正岡貞雄のブログ一覧

2018年04月21日 イイね!

ニュー911GT3 RS 《 緑の地獄》攻略映像!

ニュー911GT3 RS 《 緑の地獄》攻略映像!ともかく黙って、
この映像を堪能あれ!





*オープニングはこちらから!




*実走映像(車載・2アングル)




近く、ガンさん、中谷明彦、大井貴之の3ビッグに感想をうかがいましょう。お待ちあれ!

このマシンはニュルスペシャルかもしれないが、このレベルに匹敵する仕上がりで市販してくるのが、ポルシェだから。

存分にお楽しみあれ。なお、ポルシェJAPAN提供の映像を、当ブログで視聴できるように設定してくれたのは、ベスモ同窓会の「MDi遠藤」さんです。ダンケシェーン!

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911 GT3 RS:26,920,000  (消費税込価格)

    トランスミッション:7速PDK       ハンドル:
Posted at 2018/04/21 15:39:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | ちょっと一服 | 日記
2018年04月20日 イイね!

ポルシェからの《驚き速報》

ポルシェからの《驚き速報》凄いね!ニュー911GT3 RSが
グリーンヘルで6分56秒4を記録したぜ!



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新型911 GT3 RSが4月16日にドイツのニュルブルクリンクサーキット北コースにおいて公道仕様スポーツカーの新たなベンチマークを打ち立てました。この日、ポルシェ ワークスドライバーのケヴィン・エストレ(フランス)は520psを誇る911 GT3 RSで6分56秒4のラップタイムを記録し、先代の911 GT3 RSのラップタイムを24秒も短縮しました。

ニュー911 GT3 RSは、グリーンヘルと呼ばれる世界でもっとも過酷なサーキットにおいて、918スパイダー、911 GT2 RSに続く7分を切るラップタイムを記録した3台目のポルシェの市販車となりました。これまでの慣習にならって、今回のタイムアタックは20.6kmのコースで計測されています。


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GTモデルラインの開発責任者、アンドレアス・プロイニンガーは
「2名のドライバーがそれぞれアタックした4周のラップタイムはすべて7分を切り、全周回でのタイム差はわずか0コンマ数秒でした。これは単にGT3 RSがパワフルなだけでなく、極限におけるドライバビリティが優れていることの証明です。適度なエンジンパワーとともに全てのシステムが完璧に統合されていれば、非常にダイナミックなパフォーマンスを発揮することは可能です。ドライバーはとっては、数千にも及ぶ部品で構成される車両がまるで1つのパーツであるように感じることが重要です。これらこそがGT3 RSがもっとも優れている点なのです。今回、私がもっとも喜ばしかったのは、ラースとケヴィンがドライビングを楽しんでいたことです」。


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*左:ラース・ケルン、右、ケヴィン・エストレ

ケヴィン・エストレ(29)は気温14度、路面温度18度という理想的なコンディションとなった午前11:40にアタックを開始しました。
「私にとっても衝撃的だったのが、特に高速コーナーでのブレーキングでは911 GT3 RSがGT3 Rのようなレーシングガーと信じられないほど近いということです。公道仕様のスポーツカー向けに新しく開発されたタイヤも、大きく貢献しています。GT3 RSのエンジンも気に入りました。9,000回転までしっかりとまわる6気筒エンジンのフィーリングは最高です。音も素晴らしくトルクも強大でした」。

エストレは2016年にポルシェのワークスドライバーとなり、911 RSRでル・マン24時間を含むFIA世界耐久選手権に、911 GT3 RでADAC GTマスターズ選手権へ参戦しています。

今回のアタック時、911 GT3 RSは最新世代のミシュラン パイロットスポーツタイヤ、ミシュラン パイロットスポーツ カップ2Rを装着していました。特にサーキットでの使用に最適化されたこのタイヤ(前:後=265/35 ZR 20: 325/30 ZR 21)は、911 GT3 RSおよび911 GT2 RSでの装着が承認されています。

モータースポーツ直系のシャシーを持ち、最高出力520ps(383kW)を発生する高回転型の自然吸気4リッターエンジンを搭載する911 GT3 RSは今年3月のジュネーブショーでワールドプレミアを迎えました。0-100km/h加速は3.2秒、最高速は312km/hに達します。

 ●今回は「ポルシェJAPAN広報室」からのニュース資料を、できるだけそのまま掲載しま
した。実はアタック動画もいただいていますが、近くご覧になれるようにセットしますので、ちょっとお待ちを。それまでは以下の画像で……。      
(正岡)

  ⚫️4月21日から映像を2本、ご覧いただけるようになりました。こちらへどうぞ!
    


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●いつの日かAMGのグリーンヘル版とのガチンコ勝負を!  本田君、頑張りなっせ!




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Posted at 2018/04/20 21:16:37 | コメント(2) | トラックバック(1) | ちょっと一服 | 日記
2018年04月16日 イイね!

VOLVO XC40 vs. セレナe-POWER

VOLVO XC40 vs. セレナe-POWER「進化」についての想いは、千々に乱れて……

 
 前年度の2017年次RJCカーオブザイヤーは『日産セレナ』が受賞、同時にセレナに投入された運転支援システム『プロパイロット』にテクノロジーオブザイヤーの最優秀賞までがプレゼントされた。

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*九州試乗ステージの基地となった福岡のホテル。勢揃いしたセレナ。博多湾が目の前に拡がっていた。

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*那珂川の向こうに新名所の福岡タワー、博多湾越しに能古島が。

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*五木寛之の大河小説『青春の門』の舞台、筑豊地区の香春町。背後に削りとられた一の岳が…。


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*セレナの生産基地、九州工場も見学。最終チェックを経て送り出される瞬間である。

 もうひとつ、その年度のカーオブザイヤー・インポートは「ボルボXC90」で、その時の『The RJC Bulletin(機関誌)』に、わたしは「かつて夢見た世界に棲むSUV 2.5トンの巨体、いと滑らかに」と題して、こう寄稿していた。

             ☆          ☆                   ☆

 36年前に作家の五木寛之、徳大寺有恒の両氏と語らって「俺たちの理想のクルマ・動く個室」創りに挑んだことがある。
 名づけて『浪夢号』。ベースはTOYOTAハイエースコミューター。ディーゼルAT機構に KKKのターボを特装、TVから冷蔵庫、専用ベッド、発電発動機、バックアイカメラも。
 1年をかけて完成したが、3t 近い異常な車重量と熱処理やらがうまくいかず、夢は無残に潰えた。それでも一応、大阪国際モーターショーにゲスト出品できた。


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 今回、フォードと訣別してVOLVOが投入したXC90の旗艦モデルT 6の白い本革シートに、インパネの演出に目と心を奪われる。

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 タッチスクリーン式9インチディスプレイ、センターコンソールに 用意されたダイヤル式エンジンスターターなど、このスペースでは説明できないのが残念だが、神経の行き届いた運転支援装置など、次々と生かされている先進技術が、これ見よがしではないのが凄い。
 総車重2.5トンの巨体が軽々と滑らかに走り出して、1km。「おお、かつて夢見た世界に棲むSUVがここいる!」と喝采を送ってしまった。 (正岡貞雄)


 そして、2018年次になって……。


 引き続き、日産の打つテは的確にスイートスポットで捉えていた。
 まずノートe-POWER。これは電気自動車のハイブリッド車として造りなおし、新しい命を与えた。簡単にいうと、ノートのトラ ンスミッションをEV車のリーフのモーターに取り替え、リチウムイオンバッテリーをフロントシート下に搭載、エンジンは発電専用として、必要な時だけエンジンを回すシステムを採用している。このため、e-POWERのガソリンエンジンは、タイヤを駆動しない。ほぼ2000回転近辺で、エンジンのもっとも美味しい領域を使って、発電機を駆動する。これによってEVの静かで力強い加速を、バッテリー残量を気にすることなく満喫できる。

 このメカ解説、実は同じRJC会員で、国内メーカーでエンジン開発に携わって来た持田幸武さんからの受け売りである。
さらに付け加えれば、ノートe-POWERにはNISMOバージョンが追従し、これがまた、絶品。低重心で、手で路面を触っているようなバランスのいい脚を持っていた。

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 日産の得意、右肩上がりが止まらない……。7年ぶりにフルモデルチェンした新型リーフの評判が、妙に高かった。当方も10月半ばにスケジュールされていた軽井沢での特設試乗ステージを楽しみにしていた。
ところが例の無資格検査問題が表面化し、日産はメディアへの対応を自粛し、カーオブザイヤーへのエントリーもさし控える事態になった。
 恐らく、何事もなければ、2018年次のカーオブザイヤーは2代目リーフが主役になっていたに違いない。

 やっと、年度が変わった。3月の半ば、日産から、久しぶりの新車試乗の案内が届く。稼ぎ頭のセレナに决め球のe-POWERを与えて勝負に出た。ノートより車重が最大570kgも重いミニバンにどんな工夫を注入してきたか。

 メディア向けセレナ e-POWER試乗会の最終日。それも最終組に滑りこんだのだから、いつもの相棒、飯嶋洋治さんの姿はなく、単独の試乗となった。 

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さて初めてセレナe-POWERを動かすとなると、いろいろとチェックや確認することが多く、アクセルONまで時間がかかる。

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       ☆                           ☆                        ☆

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  広報のお薦めルートの中に《横浜港シンボルタワー』の文字が。定番の大黒PAに立ち寄り、本牧埠頭経由で、初めて《シンボルタワー》へ。駐車場には先客が1台だけ。東京湾を眺める穴場で芝桜の季節が推奨とか。

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 試乗が終わって、この60分ほどのドライビングのどこが楽しくて、収穫があったのか、と己れに問う。

 久しぶりのミニバン、セレナe-POWERを与えたことから、今回の狙いは「家族みんなが楽しめる」。快適で楽しい空間を用意した、と開発主査は胸を張った。出足がスムーズで、街中のストップ&ゴーで、思い通りで気持ちの良い走りをプレゼントします、とも約束した。

 いっていたことは的確に届いていた。が、そのために、一人走りでは、ただストップ&ゴーを繰り返すだけの退屈なドライビングに終わってしまう。誰かと会話しながら、今回のセレナの「進化」を一つ一つ確かめていく楽しさ、それがまず欠けているではないか。売りのテーマ、ワンペダルだって同乗者の反応を見ながら、駆使するのが楽しいはずだ。

 幸い、VOLVO XC40の試乗もつい先日、済ましている。改めて稿を替えて、そのあたりをもう少し糺して見たい。


Posted at 2018/04/18 02:58:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 還暦+青春の22歳 | 日記
2018年04月06日 イイね!

この『揃い踏み』に、どうぞ拍手を!

この『揃い踏み』に、どうぞ拍手を!

一般販売用《黒澤元治スペシャル》&峠最強伝説《HV vol.151》
4月7日、同時発売!

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 2018年4月7日を、胸を弾ませて、わたしは迎えることができた。

 みんな、ありがとう。
 
 チロチロと燠火(おきび)となって、秘かに燃え残っているはずの「ベスモ遺伝子」。

 それを信じて、最後の編集長、本田俊也君はこの7年間、孤塁を守り続けてきた。

 ひたすら隔月刊の「Hot-Version」を強化し、一方でYouTubeという時代を変革するステージに「ベストモータリング公式チャンネル」を確立させた。

 その次の手が、クラウドファンディングによる支援者との共同製作《スペシャルDVD》。


 2017年8月、FUJIスピードウェイのゲートをバックにして、「クルマを愛するすべての遺伝子たちよ。我れに黒澤元治からの最後のメッセージを、創らせたまえ」と訴えた本田君。
 
 共感の輪が一気に広がった。
 
 2ヶ月間で470人の支援者が集い、拠出金も11,615,000円に達した。

   力を得た本田君は畳み掛けるように10月1日にニュルブルクリンク、11月1日にエビス東コースとロケを敢行、新しい「黒澤ワールド」を求めて、格闘した。
 
 その最終仕上げである「MA」にわたしも立ち会った。間違いなく、ホンモノが出来上がっていた。

 その内容は、この2月7日までは封印され、ファンディング協力者に行き渡った頃合いを測って、4月7日、一般販売が始まったのである。

 ただし、この一般販売DVDには「秘蔵映像」を核に編集された「裏ビデオ」は収録されていない。鑑賞者が息を飲み、しばらくは声も出なくなる特別な15分間の《禁断の映像》……。


 本田君、もうひと頑張りして、キミを支えてくれた「クルマを愛するすべての遺伝子たち」に、新しくそれを届けてくれたまえ。


       ☆           ☆          ☆

 
 2011年6月号を最後にして、終焉してしまったはずのBEST MOTORingが、再び翼を取り戻して飛び立つ日がやってきた。

 それも、辛うじて孤塁を守り続けた隔月刊の「Hot-Version」の最新号を、市販車最高レベルのバトルで、呼応し合おうというのだ。

 その晴れ晴れしい「ご両人」の揃い踏みに、どうぞどうぞ、拍手してやっていただきたい。その上で、そのダイジェスト動画を、ともあれ、ご覧になって欲しい。

 この後、時間を作って、このページの続きを補強する予定である。悪しからず。(4月8日10時現在)


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            黒澤元治 最後のメッセージDVD

              
              Best MOTORing 2018
             
                *「黒澤元治」クリックでダイジェスト動画スタート
                

            

  

   Hot-Version DVD vol.151

               
               *タイトルクリックでダイジェスト動画スタートします


                          

              

             ●ネット通販(AMAZON)利用は「こちら」からどうぞ

        


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Posted at 2018/04/07 20:23:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ベストモータリング | 日記
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

プロフィール

「翔平177号目のニュースは秩父の蕎麦屋で手打ちの絶品を啜っている時に知った。虎は18時から雨の横浜でベイと対決、9回表、1-3とリードされていたのを代打糸原、近本、中野のヒットで満塁とし、それを森下の死球、大山の安打、最後に選球眼のいいノイジーが押出し四球で逆転、虎が強くなった。」
何シテル?   04/25 11:42
1959年、講談社入社。週刊現代創刊メンバーのひとり。1974年、総合誌「月刊現代」編集長就任。1977年、当時の講談社の方針によりジョイント・ベンチャー開...
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