湯沢スキー旅行（余談）

湯沢から出発しようと思ってエンジンスタート。しばらくしてからシフトを動かすと、“R”の位置で“ガクガク”という振動が・・・。きっとオイルが冷えて粘性が硬くなっていたためなのでしょうね。駐車しているときはサイドブレーキを解除しておきましたが、これは良かったかもですね。

『小住温泉』から自宅に向かうとき、通勤割引の距離の関係で『赤城IC』まで下道を走ることにしました。沼田から関越に乗って途中で一旦降りればよいのですが、私のセコサが出てしまいました。
赤城ICまでは途中ナビルートに通行止め区間があり引き返すことになりました。そのために予想以上の時間がかかってしまい、素直に沼田から乗っていれば良かったと思いました。
走行中は常に外気温表示にしていて、日が沈んでからは常に『-2℃』の表示でした。雪道での走行は外気温チェックと路面の状況チェックして、十分注意しなければと思います。

写真ですがスキーブーツのかかと部分がボロボロになってしまいました。サロモンのオプティオという、10年以上前のブーツです。取扱説明書には『スキーブーツの耐用年数は5年』と表記されていたのを覚えています。外観は痛んでいないように見えても、樹脂ですから徐々に痛んでいたのですね。滑っている最中でなくて幸いでした。

フォトギャラリーに写真をアップいたしましたので、よろしければご覧ください。