2017年05月05日
5月4日分では、重い腰を上げて作業を開始した事を書いた。
明けて2日目。ようやくクラッチが降りた。それが、今日の画。
2013年の記録によると、残量2/3の中古クラッチに交換している。
はいソコ。クラッチなんて新品に決まってるだろ!!なんて言わない、言わない。。。
ところがねぇ。アレから4年、7万kmを走行したにも拘らず、残量が・・・
増えている。 (>_<)
単純にリベットまでの深さなのだが、「増える訳ねーだろ!!」って言いたいのは充分に承知している。
残量2/3の中古クラッチを7万km走行させれば、リベットまでツライチだよねぇ。普通。だから今回、作業を行った。しかしながら・・・
増えている。 (>_<)
どうなってんだコイツ。もしかして「北。」氏にラーメン一杯で6号車NSXのクラッチ交換を外注に出したっけなーなんて記憶を辿るも、そんな覚えは無い。
ここで余談を一つ。
(シビック級と比較して)NSXのクラッチ関係の部品は少々高い。
ディスク:2万円強
レリーズベアリング:2万円弱
問題なのはダイヤフラム関係で、単品では供給されず、フライホイールやディスクまでASS'Yとなり、当時の価格で9万円。現在では幾らするやら。。。 (>_<)
しかも6号車は初期型なのでプル式ツインプレートクラッチ。故にディスクが2枚必要。
高いんだよ。 (>_<)
5号車EK9と同じ感覚で「3点セット」などと気軽に注文すると大変な目に会う。場合によっては部品代だけで15万円近くが吹き飛ぶ。
やってられるかってんだ。 (`皿´;)
閑話休題。フライホイールのパイロットベアリングは少々重いものの、ガタは感じられず、まずまず。前回交換したからねぇ。
レリーズベアリングは・・・少々ガタが有るけど、もう一回使ってみようか。。。
アレ?じゃあナニを交換するのさ??
ねぇ。困ったねぇ。
他人の車であれば問答無用で新品投入だが、コイツはオレの車。・・・が、今日の画をもう一度ご覧頂きたい。
私は勝手に「ソーセージ」と呼んでいるが、スプリング、及び両端のワッシャーが磨耗している。プレートの残量が多いだけに、悩ましい問題だ。何たって1枚2万円強。。。
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Posted at 2017/05/05 22:53:49 | |
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