2017年05月27日
5月21日分では「第36回」のレースレポートを、ようやくUPし始めた事を書いた。
ところで、今回の参加に先立ち、もう一つの楽しみがあった。それは・・・
D300実戦投入!! \(≧▽≦)/
ア、カメラの話ネ。そうか、北山工房は遂にD500に手を出したか。と思った皆様、恐縮ながらミスタイプでは無い。D500では無く、
D300!! (^^;ゞ
ナニ?D300??2007年に発売された、10年前の機種??と思った皆様。そうだよ。D300だよ。
D500が登場するまでの長きに渡り、D300が「我が」ニコンAPS-Cのフラッグシップを担って来たのである。
フラッグシップだけあって、その造り込みは中級機とは比較にならない。当然、現代のそれと比較しても見劣りしない。
普段、D700を大切にしているので、天候が崩れると自宅で留守番。2007年物のコンデジを引っ張り出す有様だった。 (>_<)
2~3万位の安いボディーがあれば、割り切って使えるんだけどなーと思いながら店頭でD3000系を手に取るのだが、全体的に造りがチャチ。軽く、小さいのは魅力なのだが。
一番アタマに来るのがシーンモードの存在。メーカーとしての気持ちは分かるのだが、馬鹿にされた気がして、どうにも我慢がならない。
だいたいさー、シーンモードにしたら、カメラが何を考えているのか分からないでしょ??撮影者がどうやって光をコントロールするんだよ。 (--#
光を撮影者がコントロールできないのであれば、ソレはコンデジと一緒でしょ。 (>_<)
そんな事を考えていたら、「あの」D300が3万円で出現した!! Σ( ̄□ ̄!!!)
当時20万円前後だった憧れのD300が、約2000ショットの新品同様で3万円!
アタマがクラクラする。こんな事があっていいのか?
で、手元にやって来た。それが、今日の画。ドリフト・クラスより。
今日の画、というか、5月21日分の画を再びご覧頂きたい。撮影データには、確かに「D300」と記載されている。
当日、私がD300を振り回していた事に気付いた御仁は・・・居ないよネ。多分。 (^^;
高感度上限は一段低くて3200だけど、日中の屋外であれば、何の問題も無い。
ただし説明書が無くて、AEロックが効きっ放し。まぁいいか、と思っていたら、ご覧の画になってしまった。 (TT)
怒涛の360mm相当で車両が切れてしまっているが、迫力という意味では正解か?当然ながらノー・トリミング。
情報求む:「こういう願望」
NIKON D300
+TAMRON A20 28-300mm F3.5-6.3
JPEG撮って出し 最低画質 最小サイズ
露出プログラム:シャッター優先
ピクチャーコントロール:ビビッド
シャープネス:ハード(9段)
ISO感度:自動制御(上限 3200・シャッタースピード:1/40秒 優先)
1/125秒 F20 ISO 200 ±0EV WB:オート 360mm相当
(C)「北山工房」http://www.geocities.jp/k_kohboh/
Posted at 2017/05/27 23:40:53 | |
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