赤い彗星になりたいのブログ一覧

金曜日に会社でCX-5乗りと新型アクセラは何時出るのか？という話になりました。
仕事が終わりネットを開いたら発売開始の記事が。
帰りがけマツダディーラーの前を通ったら確かに展示されていた。
しかもナンバー付き。
と言う訳で本日試乗してまいりました。
混んでるようなら止めようと思いましたがそうでもないので試乗しました。
名前はやはりMazda3になったようでやはり馴染めません。

試乗車は1.8ディーゼルタ―ボのハッチバックです。
車は今年のオ―トサロンで見てますが野外で見るのは初めてですね。
改めて見ると「顔がデカイ」感じがします。
グリルも含めてヘッドライトももう少し中央に寄せればフロントフェンダーの広がり感が強調されてもっと格好良くなるのでは？
しかしスタイリングに関しては国内随一、世界に誇れるスタイリングだと私は思います。
個人的にはあと２センチ低くしたいです。

そして内装。
質感というか高級感というかアテンザ越えてるんじゃない？と思います。
インテリアデザインはシンプルだと思いますが素材の使い方とか上手いなぁと感じます。

シ―トの調整巾も広いです。
私の場合一番低くしても視界的に高いと感じる事が多いのですがこの車はそういった違和感がありません。
ただ後方視界は良くありません。
リアガラスはラウンドした大きなモノですが内側の左右にフレームがあり、ルームミラーに映る景色は一眼の水中メガネのような感じです。
あとステアリングの握った感触も気になりました。
グリップの断面にエッジの強い所を感じて気になります。

エンジンをかけても静かです。
マツダのディーゼルエンジンは段々静かになっていきますが、Mazda3はボディの防音（遮音）も凄いようです。
オ―ディオの音をそれなりに上げてから外に出てドアを閉めると音漏れが殆どのありません。

さて試乗をスタートです。

フラット感高く乗り心地良し。
でも路面のギャップなどへの当たりは固い感じ。
どちらかと言うと軽快な感じ。
最近のトヨタ車と比較してどうか？という点で興味あったのですが「こう来たか！」という感じ。
なんのコッチャ…
タイヤは18インチ。
1.5ガソリンエンジンの17インチも試してみたいですね。

エンジンは遅くはないけど相変わらすパンチが足りない感じがします。
トルクを考えればアクセル踏み込んだ時のパンチはもう少しあってもイイと思うのですが。
単に自分が鈍いだけなのかなぁ。

さて今回出たのは1.5ガソリンエンジンと1.8ディーゼルタ―ボの二車種。
2リッターガソリンエンジンは夏頃、注目のSKYACTIV-Xは秋頃の販売だそうで。
SKYACTIV-X車は¥3,140,000～という想像してたより強気？な値段。
大丈夫かね？

正直普通に車を乗りたいなら最近のトヨタ車はお勧めです。
でもスタイリングと内装はねMazda3圧勝かと。
好みはあるでしょうが。
グダグタな結論ですみません。

さてス―プラも先日復活しましたがネットを見ていたら懐かしいモノも復活しました。

今年の鈴鹿8耐のヤマハのマシンです。
五十代前後のバイク好きの人ならご存知の方も多いと思いますが、復活したのはカラーリング。
TECH21です。

初代がデビューしたのは1985年なんですね。

ちなみにTECH21というのは資生堂の男性化粧品のブランド。
この薄い紫色が懐かしいです。
ライダーはキングと呼ばれたケニ―・ロバーツと平忠彦。
この組み合わせは当時はまさにドリームチームでした。

やっぱりバイクに限らずレーシングマシンってカラーリング大事ですよね。
バイクは正直形では見分けがつけずらいし、車でもカラーリングと共に印象に残ってるって多いもんね。
アリタリアカラーのストラトスやマルティニカラーのデルタ。
ガルフやロスマンズのポルシェ。
シルクカットのジャガー。
一杯有りすぎて書ききれませんね。

会社で「ス―プラのカタログもらってきた」と言ったら「どこで？カタログあったの？」と言われたので

「〇〇〇（地元のトヨタディーラー）でもらったよ」

と言ったら

「アソコ行ったの！俺は絶対行かない！」

と厳しいお言葉。

なんでも若かりし頃車を見に行ったら、店長から「冷やかしなら来ないでください」と言われたそうな。
本当か？と思ったが本当なんだろう。

この業界にいると（何者だオマエハ！ただの一般人だろ！）色々ディーラーの噂は耳にします。
大概悪い噂だけどね。
某ドイツ車ディーラーがタカピ―なのは昔から有名。
一般の自動車整備工場から嫌われてる輸入車ディーラーとか。
客を選ぶよあなブランド車のディーラーとか。
カタログももらえなかったとか、バカにされたような接客だったとか…
服装で差別されたとか。

ワタクシ試乗マニアとして輸入車も含め色々行ってるけどそうゆう経験ないんです。
タカピ―で有名な輸入車ディーラーも行ってみたけど全然親切で二台も試乗したし。
まぁそういう体験をした本人の話なので事実なんだろう。

対応してくれるスタッフも「車好き」なスタッフに当たる確立が高いし本当運がイイのかな？
知人に言わせると私は「何か金持ちぽい雰囲気がある。」らしいです。
それはそれで徳なのか？
着ているモノはほとんどユニクロだけどね。

本日は映画「居眠り磐音」を鑑賞。
原作は全制覇済み。
NHKでは山本耕史さん主演で連続ドラマやってましたね。
正直原作の初期部分は忘れちゃったけど。

時代劇はけっこう好きです。
と言うかちゃんばら好き。
映画だと「用心棒」や「椿三十郎」さすがにリアルタイムでは観てないけど。
「眠り狂四郎」も悪くない。中村雷蔵より田村正和ね。
近頃だと「十三人の刺客」が最高。
最後のちゃんばらもイイけど稲垣吾郎のサイコ殿様なかなかです。
「散り椿」も悪くないぞ。
でもなかなか盛り上がらないよね。
今日も観てる人は私より年上のお爺ちゃんお婆ちゃんばかりだし。

次は色々炎上中の「空母いぶき」かな。

いったい何時発表なの？

と思ってあたら昨日発表されたんですね。
新型ス―プラ
カタログなど頂いてまいりました。

実車の展示は有りませんがカタログ眺めているうちに（なかなか格好イイんじゃないか？）と思える様になりました。
もちろん買えませんけど。
私のような者が長居するのもアレなので早々に立ち去ろうと思ったのですが、ディーラーの人が説明させてくださいとおっしゃるので暫しお話を。
今の時点で今年の販売分は完売というのは多くの方がご存知でしょうが、今契約して注文すると納車は来年の五月くらいだそうです。
「年次変更とかしちゃんじゃない？」などと軽口をたたいてしまいましたが、正直あり得ない話ではありませんね。
はっきりと聞いた話ではありませんがメンテナンスに関してもまだ準備不足みたいな所を思わせる感じもあります。
中身がBMWというのが起因だと思いますが、そういう意味でも普通のトヨタ車とは違う心構えがいるかも？しれませんね。
私が心配しても意味の無い事ですけどね。