赤い彗星になりたいのブログ一覧

仕事の帰り消耗品（歯みがき粉とか歯ブラシとか）を買いにドラッグストアに行ったのですが…

なんとなく気になりマスク売場に行ったら「無い！」
見事に品切れ状態。
ビックリです。
会計の時レジの人と話したら「初めてです」との事で、何時入ってくるか判らないとの事。
連日の報道で不安になるのも分かりますがこんな田舎でもね…
その後コンビニに寄ったらそこもマスクは品切れ状態でした。
国内でも感染者が増えてる状況ですが、何とか大事なく収束すれば良いと思いますが…

やっとで観ました。

どこまで史実なのか知りませんが当時のフォードの経営陣がかなりのクソ野郎です。
「金を出してる自分が偉い」「現場の気持ちがわからない」ですね。

昔は「アメ車」って物を誤解（無知ゆえに）していましたがそれを解らせてくれたのはアメリカのレーシングカーです。
V8の大排気量エンジンを8000回転90000回転まで回す。
もちろん市販のエンジンとは全くの別物なんですがアメリカのレーシングエンジニアリング（そんな言葉があるのかな？）には驚かされます。

まぁ映画はまさにアメリカの映画でしたが驚きは主役の一人クリスチャン・ベール。
ダーク・ナイトシリーズでのバッドマン（ブルース・ウェイン）とは違い痩せててちょっと猫背なクセのある男を演じてます。
役者って凄いですね。

昨日か一昨日のお昼にテニスの全豪オープンのニュースを観ました。
大坂なおみ選手が上手く試合を運べずラケットを投げ蹴り飛ばしたシーンをやってました。

思わず「マッケンローか！」と呟いてしまいましたがアレってどうなの？
後に謝罪のコメントを出したみたいですが私がラケットの製作者なら「二度とアイツのラケットは作らん！」です。

テニスの選手にとってラケットは一番大事な道具ですよね。
作る人だけじゃなくてガットを張る職人さんとか一本のラケットにも多くの人が関わってるはずです。
みんな選手の為に最高の仕事をしてるハズです。
そういう道具に対してあのような扱いをするのはプロとしても問題ですよね。

コートの上で戦うのは一人でしょうけど多くの人に支えられてる事を忘れてます。
少なくても私はもう応援しないでしょうね。

例の厚底シューズ。
使用禁止になるかも。

いつぞやの競泳水着と同じ道を辿るのか？
車も同じだけど道具を使った競技ではしょうがない問題。
陸上競技のレギュレーションとか知らないけど現在使用されてる（ルール上問題なし？）シューズをどういう理由で禁止するのか？
トップアスリートとかが履くオーダーメイド・ワンオフシューズは規制しないの？

ハッキリ言って公平を期すなら道具は統一すればイイ。
でも利権やら思惑やら絡んでそれも出来ないだろう。
出る杭は打たれるみたいなモノか。

アシックスやアディダスが反撃のための新シューズを開発してるという話も。
実際に実戦でテストしてるらしいし。

ぶちゃっけ完全公平なんてありえません。
それでも力あるモノ、勝つために努力したモノが勝つと私は思いますけどね。

ネットニュースで見ましたがオートサロンで騒動があったらしいですね。
閉会して各々撤収作業中に展示されていたランボルギーニがホール内で空ぶかし。
高音の爆音マフラーで執拗に繰り返し、他のブースのスタッフからの中止要請も聞き入れず最後はLBワークスの社長が登場。
揉めたとか揉めないとか。
このランボルギーニは会場を出た後も爆音を撒き散らし周回していたようです。

一昨年の山形スーパーカーミーティングでも空ぶかしをして参加者からもひんしゅく食ってた車がありましたがアレもランボルギーニ。
これでは「ランボルギーニに乗ってるヤツは」から始まり「スーパーカーに乗ってるヤツは」「改造車に乗ってるヤツは」と思われてもしょうがありません。
こういう輩は自分自身だけでなく回りにも迷惑をかけている事に気がつかないのでしょうね。
自分が目立てばイイ、自分が気持ち良ければイイ、暴走族と同じです。
ネットのコメントにはオートサロンそのものに批判的なモノも目立ちました。
今やオートサロンは自動車メーカーも大々的にブースを作り参加し、外国にまで認知された一大イベントです。
それがこのような輩のせいで無くなってしまう可能性も無くはありません。
オートサロンを主宰する方々にはこの件には厳しく対処してほしいし、出展する方々も今一度気を引き締めてほしいものです。