赤い彗星になりたいのブログ一覧

まぁ99％無理だと思うけど乗ってみたい、運転してみたい車トップ10の一台。

ランチャ･ストラトス

ラリーマシンと言うには奇抜なデザインだと思いますけど、それはラリーで勝つためのデザイン。
当時のお子様であった私には判らず、理解したのは大人になってからですけどね。
ランチャ･ストラトスと理解して見た事があるのは一度くらいか？
本当にコンパクトなマシンです。
全長と幅の対比がまるでチョロQですね。
アクセル踏んでも離してもスピンするという都市伝説？もうなずけます。
90年代だったかけっこうレプリカモデルもあって何とか手に入らないかと思いましたが所詮庶民ですから無理ですよね。


アッシェンで始まった1/8ランチャ･ストラトス
モンテカルロラリー出場車だそうです。
やはりアリタリアカラーがイイですね。
ストラトスと言えばこのカラー。
ちょっと心が動きますね。
でも1ヶ月で1万円くらいになるんですよね。
タバコを辞めたのでそれくらいのお金は浮いてるハズなんですけどね。
それとモデルのサイズ。
完成すれぱ50cm近い。
どう考えても我が家では邪魔になるですよね。

私はSFが好きです。
漫画はもちろんアニメや特撮も。
切っ掛けは松本零士先生の作品の影響が大きいと思う。
もちろんそれだけではなくてハリウッドのSF映画なんかもあるけど。

松本先生の描くメカニズムにやられた。
外観もだけどやはりコックピットデザインだろうか。
暗闇に数多くのメーターが光り浮かぶ。
零士メーターというらしい。
数々の操作レバーもある。
未来なのにアナログ感がある。

そして多くの女性。
松本先生の描く女性は美しいだけではなく優しく、妖しく、哀しく、エロティックで怖い。

絵を描くのが好きだった少年時代、宇宙戦艦ヤマトや999やアルカディア号を何度も描いた。

アニメも何度も観た。
今観ても泣ける名作揃いだと思う。

松本先生が亡くなられても彼の創った作品は私の中で何時までも輝き続ける。
本当にありがとうと言いたいです。

御冥福を御祈りいたします。

遠く時の輪の接する処で、また巡り合いましょう。

BS12で観ました。
ガメラ レギオン襲来

平成ガメラ三部作は全部観てるはずなんだけど、二作目のレギオン襲来が面白すぎて他の作品がうろ覚え。
三作目は最後のゴッドフィンガー（正式にはバニシングフィストというらしい）は覚えてるけど一作目は…

久しぶりに観てみると自衛隊が格好イイ。
メインは90式戦車だけど74式も写ってる。
シンゴジラには敵わないけど悪くないですね。

一番の魅力はガメラの最大？の特徴である飛行を上手く演出に使ってる。
最終決戦で仙台で復活したガメラが飛んで来るのですが、着地してそのまま横にスライディングしながらプラズマ火炎を連射する。
このアクションはゴジラには出来ません。
そして最終（というか究極）兵器ウルティメットプラズマ。
燃えますね！

ガメラもアニメで新作が出来るそうです。
それはそれで面白そうですが来年は日本のゴジラも復活するそうですから、ぜひ実写版ガメラも期待したいですね。

そして何時はゴジラVSガメラという究極決戦を…

某所で見かけた懐かしい感じのアルミホイール。
細かい感じのメッシュホイールは今でもレトロタイプ？のホイールとしてあるけど、右下のようなディッシュタイプは見掛けませんね。
OZのラリーレーシングくらいか？
昔はこういったスポーツディッシュと言うのか、こんな感じのホイールはけっこうありましたけどね。

実は此処とあるタイヤ屋さんなんだけど、行きつけのタイヤ屋に聞いたら老舗のタイヤ屋でそれなりに大きいらしい。
こういった老舗タイヤ屋さんとか探したらレトロなアルミホイールなんかあるかもしれませんね。

車検は無事に終ったけど普段は気付かない不具合が発見された。
まぁ車体底面のサビだったりリアランプのユニットの浸水だったり修理は可能なものばかりだけど。
サビはちょっとショックで少し落ち込みますね。
今までの車もサビにやられてますから。

だからといって次の車をと考えると選択に悩みます。
車のサイズも考えるとGRヤリスはベストです。
RCはまだあるのかな？
ただ現状あの使い物にならないリアシートを考えると厳しい。
それを考えるとGRカローラが良い（値段はともかく）のだけど抽選販売ではね。
当たる気がしません。
今後も追加で販売される可能性はあるようですが何とかカタログモデルにしてほしいものです。
新型プリウスは格好イイけど沢山売れるだろうから、ショッピングモールとか行ったら「俺の車はどれ？」なんて事に成りかねない。
自分の好みと値段を考えたらGR86がまぁギリなのだけど現在受注停止だし、山形の冬を考えるとFRは不安。
定年退職して時間に終れる生活でなくなったらイイけどね。

なかなか次の車というのは悩み処であるけど、一番は今の愛車FD2タイプRの魅力が尽きないというところ。
新型タイプRにも負けません。