赤い彗星になりたいのブログ一覧

スポーツカーはけっして「速さ」だけを楽しむ車ではない。
ロードスターを運転するといつも思いますね。

先日カーグラTVでロードスターを特集してて、ちょうど週末マツダのイベントをやっていたので久しぶりに乗りました。
お目当ては特別仕様車990Sです。
ちゃんと試乗車がありました。


まぁ一番軽いロードスターらしい。
ベースになるのはリアスタビ･LSD無しエントリーグレードのS,
ブレンボのブレーキキャリパーと大きめローター、レイズの鍛造アルミホイール付き。
お値段は27万円くらい高いけど普通のモデルにオプションのブレンボブレーキキットとレイズ鍛造アルミホイールのセットを後着けするよりはお得！
足周りは990S専用セッティングだそうで。
カーグラTVのインタビューではショックの減衰は下げてバネレートは上げたと言っていた。
番組を観た感じではもっと柔らかい感じなのかと思ったのだけど柔らかいと言うより「しっとり」か？
たくまで市街地コースなので山とか走ったらまた違う印象になるかもしれないけど私好きです。

昔乗った時はリアスタビ、LSD付きのモデルの方がソリッドな感じで印象良かった記憶があるのだけど今乗ったらどうなのか？
会場にはそっちの試乗車もあって本気で買うなら乗り比べしてたけどね。

やっぱりロードスターいいなぁ。
いや言いたい事はありますよ。
もう少し刺激のあるエンジンが欲しいとか
もう少しピリ辛のモデルがあってもいいんじゃないか？とかね。

現行ロードスターもデビューして７年だそうで次期モデルの開発もボチボチやってるらしいです。
この先コンパクトなライトウェイトスポーツカーには厳しい時代になっていきます。
このような素敵な車はいつまでもあって欲しいものですけどね。


PS
990Sはソフトトップが専用で紺色なのです。
試乗車も白いボディに紺色のソフトトップの組み合わせが素敵なのです。
前から言ってますけどソフトトップのカラーバリエーションが増えればイイのにね。
ブラウン系（濃淡二種）、白もしくはアイボリー、ワインレッド系。
さあ妄想しよう！
多少値段が上がっても楽しいと思うけどね。

日産と三菱の軽BEVが発表されました。

日産の社長だったかゲームチェンジャーになる…みたあな発言してましたが…
私の周りは冷ややかです。
発表会で語られていた設定された走行距離の理由や車の使い方など理解できるけど納得はできないみたいな感じですかね。
山形･雪国という地域性もあるのか車の選択肢としてEVは現実感がないような感じです。
多くの人がEVには懐疑的。
とうぶん無理でしょ？みたいな。
国の本気度は判りませんが増え吹けど踊らずです。

有給を消化しないと色々あるので今日は休み（サボりとも言う）です。
なので映画を観に行きました。
邦画を二本。

若かりし頃は邦画って観なかったです。
当時はどんな作品があったかいまいち記憶がありませんが、バカだったから何か邦画ってダサい感じとか勘違いしてたかも。
歳をとってこの頃は邦画もよく観るようになりました。
やはり日本人ですからマッチするところが多いのかもしれませんね。

今日は「大河への道」と「ハケンアニメ」の二本。



どちらも面白かったです。
なんかどちらも似たような（想い）のある映画でした。
やっぱ映画はイイです。特に仕事をサボって観るのは最高！

来週はトップガン！
です。

観ました。

シンウルトラマン

素直に面白かったです。
テレビの劇場版とはレベルが違います。
正直（ん～）と思うところもありますが、基本（そうきたか！）という感じ。
ちょっとネタバレになるかもしれないけど、ウルトラマンやセブンにあった人間（人類）に対するアンチテーゼを今風にした感じ？
いやバレじゃないよね。
いや庵野さんは本当ウルトラマンが好きなんだなぁと思わせる映画ですよ。
何だかんだ批判はあるけどリスペクトはあると思いますけどね。
大好きなあの星人が出なかったのは残念ですけどね。

フォｯフォﾂフォﾂフォ…

ちょっと気になっていた映画「xxx Holic」
原作が好きで実写映画化されると聞いたときはビックリ。
もしくは不安。

結果は案の定軽いといか浅い。
そこそこ長さのある原作を二時間にも満たない話にすれば当然か。
蜷川実花の監督作品は初めて観たけど映画というよりPVを観てる感じ。
それはそれで表現の手法のひとつだろうけど。

原作を知っていれば物足りないし知らないと理解できるのか？という感じ。
原作というか作者であるCLAMPの作品は好きなので残念。

次はいよいよシン･ウルトラマンか。