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イイね!
2014年01月17日

きっとあるはず、わたしたちの一台。マツダ5チャンネル。

きっとあるはず、わたしたちの一台。マツダ5チャンネル。 こんばんは♪



今回もカタログネタからですが、いつもとはチト方向が違いまして1993年のマツダ・5チャンネルのラインナップです。(笑)





1989年に始まったマツダの5チャンネル体制、カタログにも書かれていますが「個性」がありましたね~。(笑)





価格一覧を見るとランチア・テーマ400~450万円と850万円はスゴイの一言です。(笑)






この時代のマツダはクロノス兄弟になりますかね~
どの販売チャンネルにもクロノス兄弟が存在していました。





アンフィニ店はローターリーエンジン搭載のアンフィニRX-7でしょうか、数年後に登場とのウワサの新しいローターリーエンジン搭載のクルマに期待がありますね。





ユーノス店はやっぱり、シトロエン車の取り扱いがされていたことですね。(笑)
マツダでの取扱いによって、シトロエンのメーカーが日本で知られるきっかけになったと思います。





価格一覧のところでも少し触れましたが、ランチアの取り扱いというのが…
テーマの800万円越えはテーマ8.32であると思うのですがV8フェラーリエンジンを搭載した羊の皮をかぶった狼を取り扱っていたことでしょうね。(笑)

キャロルからランチアテーマ8.32って幅が広いな~オートザム店!(爆)






このカタログを開くまでトーラスやリンカーンやサンダーバードはちょっと記憶から消えていました。(汗)



改めて当時のラインナップを見ると思いだすことや懐かしさなどがありますね~。


ブログ一覧 | 90年代 | クルマ
Posted at 2014/01/17 20:35:26

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この記事へのコメント

2014年1月17日 21:01
う~む。テーマの横がスクラムwwww

マツダの5チャンネル化は、いささか強引だったし失敗も仕方ないな、と思えるのは事実なんですが、こうしてラインナップを眺めると、我々のようなクルマ好き人間にはパラダイスであったように思えますね。

まあ、実際はユーノスでシトロエン、オートザムでランチアを購入した方は地獄を見た人もいたようですが(苦笑)

横にキャロルが置いてあるショールームで、テーマの8:32を買うwwww
そんなお客さんは、本当に凄かったと思いますね(笑)
そういうお客さんはステータスでなくクルマ本来の魅力で買うのだとは思いますが、逆に
「マツダ」の店で直せるのか?という疑問は抱かれなかったのだろうかwww

中には「オイオイ」といった車もありますが、今の目から見てもけっこう魅力的なクルマが多いですよね。
それにしても外車の販売、フォードはわかりますがシトロエンやランチアは一体どういった経緯で、マツダが販売することになったのでしょうかね~www
住友系の指図wwwwでもあったのでしょうか?
コメントへの返答
2014年1月17日 21:22
>テーマの横がスクラム
何か、スクラムの入るところがなかったから無理やりにという感じも致しますね~(笑)

ラインナップをみると、楽しくも思えてきます。
シトロエンにランチア…

BXはそれなりに売れたようですが、XMや8.32を買われた人ってすごかったな~と想像でしかありませんが、購入してからメンテナンスとかどうされていたのだろうと、そっちの方が気になってしまいます。(苦笑)

また、シトロエン、ランチアを販売するに至った経緯も気になりますね~。
ホントにどうだったのだろう?
2014年1月17日 21:35
こんばんは。
私もユーノスでシトロエンAXを買いました。普通、整備を考えると西武自動車なのでしょうが、私の地元では、どちらもどっこいでした。
名古屋で渡辺自動車(西武)にお世話になり、エグザンティアの寿命が4~5年は延びました。

でも、まあユーノスもシトロエンの拡販には一役買いましたよね。
コメントへの返答
2014年1月17日 21:47
こんばんは。

輸入車では購入後の主治医は問題になりますね。

今ではハイブリッド車はオイル交換しなくてもいいというようなユーザーもいるとか、正直、何を考えているのやらですが。(苦笑)

まぁ、輸入車でも国産車でも乗りっぱなしでイイということは昔も今も変わる話ではありませんね。
2014年1月17日 22:16
なんて素敵なラインナップなのでしょう゚+.(*゚▽゚)゚+.゚

コレぐらい用意してくれたら
よりどりみどりでワクワクドキドキですwww

こういうやりすぎ感大好きなんですよね~ww

もう二度とこんなことは起こらないんでしょうけど(´・ω・`)
コメントへの返答
2014年1月17日 23:00
一覧をみるとラインナップが素敵ですね。(笑)
少し強引な感じのするものもありますが。

カタログにも書かれていますが“自分に「素敵」。自分に「最適」。個性で選べる5チャンネルのクルマやお店。”が「ウン」とうなずけますね~。

5チャンネル、結果としては失敗でしたがワクワクさせてくれましたね。
2014年1月17日 23:09
 マツダの身の丈知らずの大拡大路線、懐かしいです。

 ここから、マツダの悲劇が始まりましたね。

 それを思うと、マツダが、一時期の危機から現在のように持ち直し、また、エコカーに頼らず魅力的なクルマを作るようになるとは思いませんでした。(クルマは異常にデカいですが)

 いわゆる「カーガイ」がたくさんいる会社なんでしょうね。当時の社長は、住友銀行出身で、クルマなんて作れば作っただけ売れるとうそぶいていた方だったと思いますが。(その発想が悲劇のクロノス兄弟を生み出しました。現存するオートザムクレフって何台ぐらいいるんでしょうか?)
コメントへの返答
2014年1月18日 11:23
結果としてバブルがはじけるのと同時進行のようなところがありましたし、強引な部分もありました、マツダの5チャンネル。
でも、この当時に誕生したマツダの車種も好きなクルマがあります。

ユーノス500などサイズといい、10年色あせぬ品質を求めて作られたりして、現在でも色あせないクルマであると思います。

>オートザムクレフ
新車での販売期間も短かったし、当時もそれほど見かけなかったと思うので少ないでしょうね~。
2014年1月18日 8:30
こんにちは。

オートザムは比較的安価なクルマがラインナップの中心だったのに、ランチアというイタリアの名門ブランドを扱うようになり、当時は売る側も買う側も困ったことでしょうね。当時は、ランチアの格が下がるのではないかと心配しました。

ユーノスでシトロエンを扱うようになり、シトロエンの販売が飛躍的に伸びたのはマツダの販売戦略が功を奏したのかもしれませんね。それはいい意味でも悪い意味でも(^_^;) マツダのおかげで知名度は上がったかもしれませんが、古くからのシトロエンオーナーにとってはそっとしておいて欲しかったかもしれませんよね。

この5チャネル総合カタログは見る者にとって混乱を招くか、興味を示すかのどちらかになるかもしれませんね。面白いカタログを見せていただきました(^^)
コメントへの返答
2014年1月18日 11:31
こんにちは。

そうですね~。
古くからのシトロエンのオーナーさんにはシトロエンの知名度が上がっても…そっとして欲しかったというのはありそうですね。

オートザムの店舗が修理工場の一角に店舗があったり、ガソリンスタンドの一角に店舗が、それを思うとランチアやアウトビアンキのメンテナンスは大丈夫なのと思いました。
テーマ8.32などは…(苦笑)

改めてマツダの5チャンネル総合カタログを見ると当時を思いだしたりします。(笑)
2014年1月18日 8:43
「クロノスの悲劇」ですね。

現在多チャンネルでやれているのはトヨタだけになりましたね。
コメントへの返答
2014年1月18日 11:36
トヨタの多チャンネルですが、プリウス、アクア、86と全店で扱われているので昔ほど販売店専売車が少なくなり個性はなくなりましたね。
これなら多チャンネルでなくてもいいような感じがあります。

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