アイルトン･ノバのブログ一覧

さてさて本日は日中のブログにも書いたように朝一
ショップにてHKS製Rタイプ インタークーラーを取り付けました。


そして夕食後に
「ひとっ走りしよう」と思いたち、早速。
すると・・・

走り出しでアクセルをONにすると、
ブーストが１．３以上。。。え、マジっ!

と、もう一回踏み込むとやっぱり。
今度はワーニングランプとピーと音がなりました。

一旦停止してブースト計のピーク時を見ると
一瞬のオーバーシュートですが１．４kまで掛かっていました（汗

「これはヤバイなー」と考え時計を見ると７時半前。
「ショップには、まだ人がいるなー」と思い、
無料高速を使ってショップまで直行です。

ついて店長さんに事情を話すと、
「まじですか？昼間は問題なかったんですけど。。。」
「それでは、見てみましょう」と営業時間外なのに
わざわざチェックに走りに行ってくれました。


店内で待つこと３０～４０分くらい。。。

店長さんが戻ってきて、その説明によると
昼間の気温では特に問題なかったそうです。（今日の帯広の気温は０℃くらい）

で、私が夜７時半過ぎに来て
走り出すと
やはり、いきなりブーストが１．３くらいまで掛かったそうです。
「これはビックリしますわー」と
再セッティング。。。

その結果
１、２、３速では大体ブーストは１．０k以下に抑えられたそうですが
４、５速ではそれ以上に上がり（１．２～１．３k）から
中々下がってこなかったそうです。

現在、我がマシンはEVCⅤマップ補正機能の
スロットル信号とエンジン回転信号で補正しているのですが

それを
スロットル信号と車速信号で補正した方がイイでしょう
という結論です。

そうすれば車のスピードに合わせてブースト制御出来るので
無難とのことです。


ということで明日はショップ定休日ですので
明後日、朝一で配線加工の
エンジン回転信号から車速信号の仕直しと
再セッティングとなりました。


今の時間（夜）の気温は－７℃くらいですから
同じ上置きでもインタークーラーを
純正からHKS製Rタイプに換えると
外気温でブーストの掛かりが全然違うんですね。。。


EVCⅣからEVCⅤへと
変更しておいて良かったです。


それにしても
いきなりの１．４kはビックリしたな～（笑

HKS関西によりますと

レガシィBP/BL用コントロールアームに
強度検討書を添付することとなったそうです。

地域の陸運によっても見解が分かれると思いますが
これで心置きなく車検も堂々と通るのかな？


強度検討書は通販でも購入可能だそうですよ～

今日は朝一でインタークーラーの
取り付けのためショップに入庫しましたが

午前中に終わりそうもないということで
店長さん所有のSVXにて一旦自宅に帰らせていただきました。


店長さんのご好意により
アルシオーネSVXの試乗です。。。



いやーなんというかイイですね、SVX♪
３．３Lエンジンは
我々のEJ２０ターボとはひと味違うもので面白かったです。

あれが本当の
ボクサーサウンドって言うんですかね。



なんか欲しくなっちゃいましたよ、SVX

現実は置いておくところがないんで無理ですけどね。。。。。
トラクターとか農業機械を外に出す訳にはいきませんから（笑


ということで
本日は貴重な体験をさせていただきました。

インタークーラーの取り付けが
完了しました～。

あとは実走してみてブーストなどをチェックするそうです。。。

オプションサイトを見ると、

左上にマンスリーPRとしてエンジンオイル選びに迷ったらと出ています。

EVCⅤ編のその１とその２、GTスーパーチャージャー編そしてハイパーマックスⅢ編に続くHKSとオプションによるコラボレーションPRです。


そちらを見ると
HKSによるエンジンオイルにたいしての考え方が
コト細かく書かれています。。。

HKS側では、交換サイクルを３０００kmと推奨しているようです。



これらの型式専用オイルは昨年１１月に発売されたと思いますが
今回は

↑のスバルEJ20/25用のほか、

三菱4G63用、ニッサンRB用、マツダ13B用、トヨタJZ1/JZ2用
とアップされていますよー。気になる方は一度ご覧になってみたらいかがでしょうか。。。


さーて、今日は
これから朝一で、ショップにて
いよいよRタイプ インタークーラーの取り付けです。