社長（改）のブログ一覧

文字だけのシンプルラベル。
太めのビンがドッシリした感じです。






銘柄：カップ透泉
酒造：中川酒造　株式会社
地域：奈良県葛城市
入手：奈良県　失念
製造：2018.2　入手：2018.3
価格：レシート紛失
容量：180ml



原材料の醸造アルコールが消されていて、純米でした。


味は辛口系。
最初は純米らしくない軽さを感じたんですが、
味はシッカリしています。
やや淡麗で酸味強く、キレがあって、なかなか美味しい。

出世男のにごり酒。
昨日の肩書きは「今井の地酒」でしたが、
今回は「大和の地酒」にランクアップ。
そういえば、奈良のにごり酒は初ですね。




銘柄：出世男　にごり酒
酒造：河合酒造　株式会社
地域：奈良県橿原市
入手：奈良県橿原市　河合酒造
製造：2018.3　入手：2018.3
価格：レシート紛失
容量：180ml



本日は手羽元で一杯。


もろみの沈殿は2割程度で、比較的薄めのにごり酒。
ベースが淡麗なのでベタッとした感じは少なめ。
加糖していないタイプなので、米の香りを強く感じます。

にごり酒は肉の濃い味に意外と合います。
負けないと言った方が正しいかも。

出世男とはすごい名前のお酒。
ま、出世とは縁遠い生活を送っているので
このお酒でパワーを貰えますかね。





銘柄：出世男
酒造：河合酒造　株式会社
地域：奈良県橿原市
入手：奈良県橿原市　河合酒造
製造：2018.3　入手：2018.3
価格：レシート紛失
容量：180ml



本日は出世にちなんで出世魚のブリ。ブリカマの塩焼きで一杯。


口当たりは甘め。旨味感じるお酒ですが、
酸味が強いのでキリッとした印象。
ブリの旨味は濃すぎるくらいなので、
コレくらいの強い酸味でサラッと流してくれるのがいい感じ。

出世するには、いろんなものに対応する適応力が必要なんでしょうね。
何にでも合いそうな晩酌向きのお酒です。


3月に行った時のもの。

猩々の純米酒。
花の宴は吉野桜のことでしょうね。






銘柄：猩々　花の宴　純米酒
酒造：北村酒造　株式会社
地域：奈良県吉野郡吉野町
入手：奈良県　失念（スーパーか道の駅）
製造：2018.1　入手：2018.3
価格：レシート紛失
容量：180ml



本日はサザエで一杯。


香りは吟醸香にも似た清涼系。
淡麗の辛口で、旨味も強く、
スッキリなのに満足感のある味です。
これは美味い。

猩々は架空の動物。
能の演目でもあり、二本足で歩く猿のような姿のようです。

ショウジョウバエも同じ漢字を充てるらしいです。うーむ・・・




銘柄：猩々
酒造：北村酒造　株式会社
地域：奈良県吉野郡吉野町
入手：奈良県　失念（スーパーか道の駅）
製造：2017.12　入手：2018.3
価格：レシート紛失
容量：180ml



本日はホウボウとトビウオ。
どちらも翼がありますね。


いつもの通り、刺身で一杯。


結構甘く感じるお酒で、昨日のような酸味、苦味はそれほど強くなく、
バランス良く、良くも悪くも普通です。
ここまでばらつきがあると、奈良のお酒って何だろうの悩んでしまう。

今日の魚は味濃すぎず、かといって、旨味はしっかり強い。
特にトビウオは青魚だけれど、それっぽい香りやクセは薄く、
でも旨味もしっかりあって、サッパリと美味い。
ホウボウも旨味が強いですね。
どちらも味の割りに安いのがいい。