はらぺこ@きんたのブログ一覧

週一で「早番」なる勤務形態になった私。

子供の送迎だけやって、待機時間にボーッとしてるのもナンなので、学生時代の家庭科以来、殆どやったことのない「料理」なるものをやって、家族の晩御飯を用意することにしてみました。

実は、料理も2回めで、前回は「肉汁たっぷりハンバーグ」ってのを作ったのですが、なかなか家族に評判がよく（笑）、自分でもビックリするほど美味しかったので、味をしめて第二弾です(^^ゞ。

今回はカツ丼に挑戦してみました。

お惣菜の得意なスーパーから「とんかつ」を家族4人分、後は三つ葉代わりのキヌサヤエンドウと付け合せの沢庵、買ったのはコレだけです(^_^;)。

クックパッドのレシピを見ながら、テキトーに玉ねぎを切り、テキトーに醤油と味醂と調味料と水で煮汁を作っておいて、テキトーにカツ丼鍋でカツと卵と汁を煮て、テキトーに固まった所でどんぶり飯に移して出来上がり。



テキトーに１、2分茹でたキヌサヤエンドウを乗っけただけですけど、見た目はカツ丼になりました（笑）。

テキトーだらけですけど、家族に評判も良くて、かみさんも娘も完食(^_^;)。

逆に息子と私は量が多過ぎて残してしまいました。

反省点はカツが多過ぎって所ですね、何事も1人前って区切るんじゃなく、料理によっては適度な「ごまかし」も必要なんだなぁって痛感しました。
貧乏性だとカツは1枚まるまる入ってないと！とか、つい思っちゃうんですけどね(^_^;)。

それにしても私なんて何をどうすれば美味いだのマズイだの全然知識がない人間なんですけど、現代は便利なもんで、料理投稿サイトでみんなに支持されてるレシピをレシピ通りに組み合わせて作業するだけで、そこそこ食べられる料理が作れるんですねぇ～。

私なんて料理を作ることに関して全く興味がなかったので、説明書通りにやっただけで、これだけ家族から評判が良いとちょっと感動しちゃいます。

かみさんなんて、私が早番の時は私が晩御飯当番になるもんだと、勝手に決めつけて、

「次は何を食べさせてもらえるの～？たのしみ～！」

とか言い出す始末(^_^;)。

でもまぁ、それもまた自分自身も楽しみながらやればいいか！

さて、次は何を作りましょう？

って、クックパッドのレシピを探索してみたりしてます。


＜玉ねぎってメッチャ涙出ますよね（笑）、玉ねぎ凄い使うシチュエーション有り過ぎでメッチャ涙流しちゃって笑っちゃいますｗｗｗｗ。＞

年度末になり、今年も大量に「老害」が社会から退場します。

私の職場のように、超ホワイト企業だと(^_^;)、実は団塊の最後世代が未だに現役で会社に所属していて、その最後の最後の老人達が、本当に最後の大量退職で職場から消えて居なくなるんですよね。

ま、正直な私の感想を言いますけど・・・


団塊の人達とは「同僚として価値観が共有できない」ので大歓迎！

やっといなくなる！
嬉しい！ヤッホー！！


やったぜ！


って感想です。

お為ごかしの綺麗事なんて全然言う気ないです、失礼だろうが何だろうが、団塊ジジイは嫌いなんだよ、しかたねーだろ！

あ、勿論、良い人も居ますよ。
大好きな先輩も同世代にいらっしゃいます、そうした方は「退職おめでとうございます」ですハイ。

でもねー、口もききたくないし見たくもない奴らも複数いるんだよね。

個人的に他人をこれほど嫌いになった事って余り無いし、しかも同世代に複数いるとウンザリするんだよね。

私もブログで度々指摘してますけど、団塊って何だか知らないけど「自分ルール」を「他人に押し付け」て「偉そう」な連中ばっかりなんですよね。


ありとあらゆるハラスメントの元凶になってるのも団塊の年寄り連中です。


そして、理不尽で傲慢。


そうした団塊世代のイメージは私の中からずっと離れませんし、日々再確認していた所です。

ところが、コレ、１０年世代が離れると劇的に違うんですよ。

具体的には６０代前半の「シラケ世代」から「ゆとり世代」までの人達って「偉さ」の質が違うんですよね。

しらけ世代以降の人は、どんなに職責が上の人でも、エクゼクティブは基本的ににこやかでフレンドリー、ラフで全然「尊大さ」を感じません。


（「しらけ世代」の代表的エグゼクティブ、安倍首相、全然偉そうじゃないし、にこやかでフレンドリー(^_^;)）

それどころか、最近では席次（死語？）もメチャクチャで、課長や役職者が普通に一般社員の机の島の中に混在しています。
「❍長室」や「❍長席」ってすっかり消滅しました。


（オフィス什器メーカーのオカムラさんのオフィスプラン、今のオフィスってみんなこんな感じです）

服装も基本ノータイ＆カジュアルウェアが普通になりました。

これも団塊がウジャウジャ居た頃には考えられなかった変化です(^_^;)。

それじゃ、礼儀もマナーも全然なってないのか？

って言うと、そんな事はなく、殆どの場合、若い社員達同志、にこやかに挨拶して物腰も柔らかくて丁寧な人の方が多いです。

他の人を呼ぶ時も、年齢に関係なく

「❍❍さん」

です、例外は無いですね。

ところが、団塊連中だとこれが一変！

「❍❍ちゃん（女）」＜子供扱い？
「❍❍君（男）」＜幼稚園かよ
「きみぃ」＜上から？
「お前」＜あ！？
「おい」＜喧嘩売ってる？


声の掛け方一つで殴りたくなるヤツとそうじゃない人、こうも違うもんかと拳を握りしめてプルプルしたことありませんかね？俺は有りますよ、ウン。

それからさ、整髪料！

クセーんだよ！
食堂で食事する時もプンプンさせてやがって、自分が何食ってんだか判んなくなるわ！


そんな連中が！

一気にサヨナラ！

あーーーせいせいする！


２０１２年問題の時には「技術者・熟練者が大量退職」って事で話題になりましたけど、実際の所、そんな「貴重な人」は物凄い一部の人であり、大量退職したほぼ全員が単なる「ジジイ」でしかなく、退職しても世の中は普通に回っている事からも判るように、仕事にしたって誰でも出来ることを右から左に流してただけの人です。

それなのに、日本社会は俺達が作った的な尊大な意識で社会的な慣例・慣習で「偉さ」を演出してきたのが「団塊」です。

私なんてヒラのヒラですけど、そんなヒラから見て、上司がみんな若返りました。

若い上司の方たちは「本質的な部分で偉い人」が多いです、どんな立場の人間にも基本敬語だし、一人でどんどん行動して優しいし、社員として「本質的な部分」で尊敬してますよ。


団塊連中の「形式だけの偉さ」と、今の若い管理職の「本質的な偉さ」。


全然違いますね。


今後は世の中がガラッと変わって行く気がして凄いワクワクします。

さようなら団塊、
もう会わなくていいかと思うと本当に嬉しいよ！


今後は自宅でテレビ相手に偉そうな文句でも垂れて余生を過ごしてね！



＜まさに今の日本です・・・老害○すべし＞


補足
こんなブログが有ります。

実に私の周囲の団塊を的確に表している好例だと思います。
が、しかし、新人類世代の私も反面教師として本当に気を付けたいと思います、病気をしてからこっち、生きているだけで有難いと思う事は多くなりました。
ブログを通して色々な意見は言いながら、それでも謙虚でいたいと思う今日このごろです。