#62 Kumaのブログ一覧

、、、今日の珍事は、、なんとも、筆が重い、、



某方の走行に付き添い、自身もボクスターで走行に富士へ、2枠走るべく、天気も18度くらいの曇り、ベスト更新とはいかないまでも3ヶ月近く遠ざかっていた富士でボクスターMT、、トータル15ラップ、クーリングを適宜入れて10ラップしっかりスタートからタイムを更新し続けることが出来ました。

最終14ラップ最終コーナーで-0.45くらいの表示だったので53.6くらいまで詰めることができ、ニュータイヤとボクスターの感覚は戻ったなと思った矢先のストレート左のグラベルで3速ギア、ご臨終しました、、、

と、まあ、前途多難です。
すぐにチューナーへ対策品へ復旧依頼しました。


そして、今日一番の珍事、、走行終わって車から降りたら、一緒に走りに来た友人がの顔が暗く、ほんとうにごめんと、、なんのことかと思ったら、、

チケットまとめてお願いして戻ってきた際に、某方のシートベルト着用のお手伝いにしてルーフにカードケースなくまのちび財布を取り忘れ、その方はコースイン、、

ピットロードには落ちてない、、これはコース上か？と血の気が引きました、、すぐコントロールセンターに行き、走行後セーフティーカーでコースをざっと見て回りまりましたが、車の吸気口から入ってマフラー近くを通って、免許証含めクレジットカードやセキュリティカードとか、もう半分以上溶けてコース上に散りまくってます、、、、

その某スーパーカーのマフラー付近を開けるには見るからに、かなりな作業が必要そうな、、

メインストレート上の1/4くらいに溶けまくった免許証をみて、マジかと、、


とりあえず、紙系とプラ系は散ってましたが、2枚のステンレス系なカードのみコース上でも見つけることが出来ず、その構造上からマフラーの遮熱ボックスの中が怪しいということとディーラーで一度見てもらった方が良いと判断して、サービスセンターに向かい、ライトで見てみると、、、まずは一枚奥に挟まってるのが見えました、、、多分2枚ともマフラーの熱でチンチンに焼かれていることでしょう、、


あとはサービスセンター担当さまより連絡を待つのみ、、、


くまハミル、富士に散る、、、、

ボクスターMTのタイヤ交換が終わって、富士走行準備が整いました。 チューナーなメカさん達が車両をみて事前に用意してくれていたテンショナー？とかもやっておきましょうと見てみたら、ギリギリの状態だったようです、、ありがたや。。

パット、ローターはそろそろだから手配済みのようです。

ブレーキフルードエア抜きもしたので、あとは走行するのみ。

久しぶりに助手席も外して、軽快でパワフルなボクスター、思いっきり楽しみます！！

さて、大体方向性が定まった、くまハミルシュミレーター詳細ですが、ほぼ手配を終えました。

ステアリング、コントローラー、ペダル、シート、フレーム、PCにモニター、スピーカー、そしてラック関係。

悩みに悩みぬいて決めたであろう構成にくまハミル的感覚を付け加え決めることが出来たのは先人コンフェイタッペンさんのおかげです♫

まず、シュミレーターでくまが大事にしたいのは①ステアリングから入る路面とタイヤのインフォメーション、②アクセルとブレーキのリリースストロークと感覚が近しいこと、この2つがしっかりしていてあとはエンジンやミッションの音がズレてなければシートは何軸とか動く必要なしと考えます。

ただ、シートがフルブレーキングの際にリア側に1センチでも沈み込むとブレーキリリースがミリ単位でずれるのでフルバケットに発泡したくらい硬いシートが必要です。

今回はFANATECのコントローラーDD2とステアリングR300がCUPでトレーニングするのに必須と判断し、シートはRMScarbonをセレクト、シートは別件で手配していたので贅沢にも使ってしまいます。

11月末までに設置出来れば充分なスケジュール感です♫

必要にして最小限、しかし仕上がりはアート的になれば？ くまハミルシュミレーターは完成です。

※写真はネットから拝借。

鈴鹿2分切りです！！ と言っても991.2CUPのベスト更新ではなく、シュミレーターの話しです。笑

130Rという横浜の7軸？シュミレーターを体験して雰囲気は掴んでいるくまですが、今回は西の某コンフェイトタッペンさんシュミレーターを体験させていただける事に♫

ちょうど関西圏に所用があり、調整頂き貴重な時間とスペシャルにセットされたコンフェイトシュミレーター。。。非常に楽しみでありました。

ガッチリとした筐体と3画面モニターとF1ステアリングでソフトはiracing、rfacter2、アセットコルサの3つを鈴鹿と富士を駆け足で997RSR、991RSR、991.1CUP、F3でひと通り走らせる事が出来ました。

130Rの時は私のCUPのコーチが991.2CUPのセットを詰めてもらってから走りましたので非常に実車の感覚に近く走れましたが、気になるのはブレーキリリースの感覚が少し掴みにくい感じでありました。

CUPのトレーニングをするには991.1か991.2CUPでダウンフォースが同じ車両という事とシートフィーリング、アクセルとブレーキのリリースが分かりやすい事、いわゆる何軸みたいなものはステアフィールが良ければ必要ないと結論づけました。

相談に乗って頂いたコンフェイトタッペンさんに感謝です。

少し実車の走行から時間が空いていて気持ちを入れるのに時間がかかりましたが、汗をかかずに走行トレーニングが出来るシュミレーターは良いです♫

ひと通り走らせてもらった後に最後はiracingで鈴鹿をF3で数ラップ走らせてもらいました。 視界とコースの感じはiracingが一番リアルで気持ち悪くもなりませんでした。

4ラップ目くらいで1:59.09を出すことが出来、130Rフルアクセルコーナリングを体験、、、F3めっちゃ良いクルマです！！ 実車も乗ってみたいかも。笑

さて、いくつかこうだったらいいなという点がありますが、導入は決定で良さそうです。

CUPの鈴鹿&富士と未走行サーキットトレーニングとF3を速く走らせたいと考えますので、非常に楽しみです♫

鈴鹿が落ち着き、11月からの走行練習に向けてオーバーホールの計画を立てておきました。 991.1なら5000kmほどでOHだったと聞いたことがあるのですが、991.2は2シーズン走行練習含めて戦ってもまだライフがあります。

エンジンは来季が終わったらで全然問題ないようです、ミッションも大丈夫との事ですが、やる事にしました。 メカさんに事前にコックスへ作業依頼してもらっていましたので、10月中にはミッションOHが完了する予定です。

10月の走行は久しぶりのボクスターに決めたので、タイヤやパットを確認し、ほぼ終わりだったのでこちらもいつものチューナーさんへオーダーしました。

どれくらいスキルアップできているか、楽しみですし、大して変わりないとか、、あり得る、、、汗



あれ？どうしてこれだけどハマりしてるんだっけか？、、、笑