#62 Kumaのブログ一覧

6月1日にアキレス腱の再腱手術をしてはや4ヶ月が経ちます。

今はふたつの軸が同時並走していて

ひとつは日常生活における回復状況、こちらは8〜9/10とほぼクリア。

もうひとつふスポーツ復帰における回復状況、こちらは2/10と厳しい状況です。

歩くはある程度問題なくても、片足での踵上げ、走る、飛ぶ、これらが当たり前に出来て復帰となります。

2ヶ月目から復帰したパーソナルは膝上から全て筋肉は起きてます。

膝下は一旦メニューを入れず今までやって来ましたが本日から両足スクワットを25kg背負い開始しました。

全然問題なくアキレス腱にも過度な負担なく出来ていますのでここからは両足スクワットと手術した右足の片足でのスクワットもメニューに入れます。

まだ1センチほど外周差があるふくらはぎの筋肉の為に筋肉痛も辞さずやりましょう。

テニス復帰は執刀医から言われている半年12月中を目標にスタートして無理せず7〜80%まで2〜3月までに戻せれば良いとしましょう。

2021を棒に振ったか？と言われれば、振ってない意味のある1年となりましたし、自分らしいスペシャルなものとなったと思います。

さて、変わらず前進あるのみ。🐻

さて、重たい記事のあとはしっかりクルマネタを。。。

急遽しろくまレーシングチーム、専属カメラマン藤井氏と撮影に

朝2:30起きで某場所へ

夜明け前に現場入りしてまだまっくらな公道を移動開始

撮影ポイントに関しては最近現場で匂いのする方にフラフラと吸い寄せられるように移動します。

だれもいないそのポイントに着いたのが5:30くらいか、良さそうとなり撮影スタート。





イメージした感じのそのスポットは川の流れも穏やかで上流特有のゴロゴロした岩がある環境でした、川原の一定の深さで安全？を確認しながらオフロード走行して川の中へ、、、、初体験です。笑



川へ入る少しの傾斜は60〜80センチくらいか？ライン取りが大事です。

少し空転しながら進み深さ60センチくらいの川に入って走行しました。



え？なんの撮影かって？？　ディフェンダーの撮影です。笑



川とのセッション後河原へ戻る際、侵入角度悪かったせいか4輪全てが空転してだいぶ埋まりました、、、、携帯は圏外です、、、滝汗

バックしてより浅い角度から脱出してオンロードへ復帰、、正直川で埋もれて立ち往生するかと思いました。笑

ふ〜〜〜。冷汗

さて、川のあとは山の中へ、苔生す丸太や朝日の木漏れ日の中撮影へ、そのスポットは狩猟も行われているエリア？だと思います。





撮影の最中にカメラマンはひぇっ！と小さく叫びました、、、近寄ると鹿の白骨化した頭蓋骨が二つありました、、、、手を合わせつつ撮影準備をして山のセッションを完了。



今回のメインはどちらかというとこちらでしたが、川の撮影は猛烈に楽しく恐怖な撮影レコード更新からの山の中、初公開であるディフェンダー×ベレッタというスペシャルコラボ撮影です♫



しろくまレーシングドライバークマは冬季はハンティングに勤しんでおり、キチンと所持許可を携帯して法令遵守して最小限の時間で撮影を済ませて次の撮影へ。。。





場所は今回伏せますが(真剣)お山の撮影は無事に終わって帰路に。。。







最近はアウトドアは一切出来てませんでしたがディフェンダー90と共にアウトドア、ハンティング、オフロード？を含めクマ🐻のライフスタイルに非常に彩りを添えてもらえそうで2022から先を満喫したいと考えます。


では、みなさま良い週末を。🐻

某日昼にLINEがピコピコ鳴り続けました。

なんだろう？と見てみたら訃報でした、、、

10年くらい前にフランスボルドーのメドックマラソンというフルマラソンに一緒に参戦した戦友です、、

共通の友人と何本か電話で話しつつ、笑い話もあえて織り交ぜつつ献杯しました。

2年以上会えてない人でしたが、いつ会っても時間を感じさせず弄らせてくれたその先輩はまだ若いし大学1年生の息子さんがいます。

色んな意味で乗り越えてほしいです、、お父さんが物凄くデカい存在なので大変だと思いますけど。

あ〜あ、これから特別なワインを頂くとき彼を追悼しながらになりそうです。


🐻。。。

先々週末からあっという間に時間が過ぎました。疲れも取れトレーニングとリハビリそれぞれ週2の穏やかな生活に戻っております。

定期的な経営会議や地方で進んでいて4月開所なプロジェクトの進行について確認をしてアドバイスをしたり、今年はくまにもしもがあった場合の公正証書(遺言)的な内容も顧問税理士さん達と1年掛かりで作成しています。

逆に攻めの一手二手は毎年何かしら進めるもののプロジェクト化にはならず、静観になっています、そんな年は近年あまりないのですが、PCCJに集中していたから出来なかったのか？コロナでメンタルが少しディフェンシブだからか？わかりませんが、まあそんな年もあっていいかと納得したりしています。


あ、話しがそれた、、PCCJ最終戦鈴鹿の話しからしましょう。

今年のPCCJはある意味贅沢なシリーズだったと思います。F1キャンセルは想定外でしたが、スーパーフォーミュラに組み込まれ鈴鹿で出来ますし、岡山、富士、菅生を2戦づつ、鈴鹿は5戦ですから11戦のどのレースもキャンセルする事なくポルシェジャパンPCCJ事務局の方達は調整を頑張ってくれた証拠です。

特に攻めたら攻めただけタイムが出て、あのスリリングな鈴鹿を最高の緊張感を持って予選アタック、様々な天候へアジャスト、本戦の天国と地獄も経験できましたし、、、汗　鈴鹿GTの表彰台は菅生からアキレス腱完全復活してない状況で連続優勝出来たことは菅生術後1.5ヶ月早期復活に続いて一生の思い出になりました♫

何とかなるといいな、ではなく、絶対になんとかしてやる、という強い意志のもと、療法士さん達のフルサポートがあってはじめての手探りなアキレス腱手術からの生活で2021はてんやわんやです。笑

悔いのないよう最終戦を走り切り、そのあとどうするかな〜とうっすら考えはじめました。


直近ではPCCJ参戦ドライバーさんの991.2CUPをメインカー1台、スペアカー1台、友人のポルシェラバーでありPCCJ参戦を目指している方に売却、購入のお手伝いをしました。

991.1に比べエンジンライフが倍以上になったことでメンテナンスコストは大幅に軽減できているのが991.2の購入の決め手になっているようです。

これで3台はPCCJ参戦に合わせた走行トレーニングがはじめられています。

992CUPで参戦する事になるその方たちの勇姿を見るのが今から楽しみです。

991.2CUPは来期からPSCJ(ポルシェスプリントチャレンジジャパン)に組み込まれトップクラスとして参戦可能になります。

今の動向を見ていると来年のPSCJは8戦くらいありますから991.1と991.2でだいぶ台数も集まり面白くなりそうです。



PSCJはスポット参戦が認められていたと思うのでシリーズフル参戦で楽しむもよし、スポット参戦で無理なくポルシェワンメイクスプリントを楽しむもよしと楽しみ方は色々あります。

わたしも991.2CUPは売却は予定していないので少しは楽しもうかなぁとか考えたりしています♫

朝方夢を見ました。

ディフェンダーで岩山をガンガン走っている夢です。



クルマを降りて初のオフロード走行をしたその夢でタイヤやフロント周りのダメージがないか確認をしました、バンパー下はガリガリ当たってますが、走行には問題なさそうだしプラパーツなら交換すれば良いと思いました。

タイヤはどんな状況かな？と見てみたら、オフロードスリック？？ブロック無しのスリックを履いて走っていたようです、、ショルダー辺りがボロっとしていてだいぶ攻めたようです。

さて、帰るとなったら乗り物がいつのまにかディフェンダーからベスパに変わっていて、ベスパで夕方から夜にかけて高速で帰らないといけない状況でした、、ウィンドブレーカーをしっかり着込んで帰る道すがら携帯のナビがまったく動かず、ベスパを停めてナビ設定をしている時に5〜6人の悪そうな人に絡まれて金を出せとか言われて、バイクで逃げました、、、、


今朝の夢の話しです。笑
やけにすごく具体的にタイヤの状態とか今でも覚えているくらいです、、、なんなんだろう、、


さて、話しは変わり朝からトレーニングにリハビリを終わらせて、彼岸なので墓参りに行ってきました。14時過ぎには全て予定も終わりそうなので、たまたまインスタで見つけた素敵な陶器の個展をしているギャラリーに行ってみようと某ギャラリーに向かいました。期間中ですから楽しみにしてそこまで遠くないそのギャラリーに行ってみたら扉が閉まっております、、あれ？お昼にでも出てるのかな？とみたらアポイント制？？インスタで書いてあった？とトップページを見返しました、、

扉を開けようとしたその音でギャラリーの管理人？若い男性が出てきてアポイント制で木曜から日曜までの中でアポイント入れて頂ければ来店頂けますとガラス扉越しに言われました。

店の人目の前にいるのにアポイントの連絡した方がいいのですか？と話して、めんどくさそうに予約表みたいのを持ってきました。

説明されてインスタの詳細の中段より下にアポイントとか細かな内容がありましたが、期間中なら普通に見に行けると思ったクマの見落としなものの今のご時世で直接出向きたくなる作品を見に行ってそこまで邪険にされる必要ないなと、彼とは必要以上に話さずお店の外から失礼して後にしました。

もし作家さんがそこに居たらまったく違う対応を受けたと思います。

以前某ギャラリーでふと目についた作品の作家さんとは数年のお付き合いになり1年掛かりのプロジェクトに発展したりとより製作を楽しんでもらい、結果としてアトリエに飾る調度品が素晴らしい作品になれば良いと思っていたりして、特に日本の作家さんには頑張ってほしいと考えて、ギャラリーがあるあたりを歩く際は楽しみにしています。



その時の作品はこちらです。



まあ、そんなこんなで直接作家さんには会えませんでしたが、販売サイトでいくつかは頂いてみました、そのあとは直接作家さんとやり取り出来るでしょうから、楽しみです♫

良くわからんまとまり方となりました、、、失礼致します。🐻