#62 Kumaのブログ一覧

車両リフレッシュを兼ねていつもの某クレフへボクスターを入庫させました。

元々、SUGOを走行後オーリンズショックのOHが控えてましたので同時に出来ることは？と話していました。

CUPをお願いしているメインのメカMさんとやり取りで提案を頂き、デモカーに装着しているGT4クラブスポーツのアップライト(足回りの部品)とCUPと同じキャリパーと特殊加工のローター(サイドブレーキ対応可)回りを見直しが入るので、ボクスターに導入してみては？という内容でした。

オーリンズショックはGT4仕様に微変更して対応可能なようですし、
意外にも各パーツの施工は簡単なようです。

新品導入は価格的にもハードルが高そうとまったく考えていなかった、うちのボクスターちゃんを男前なCUP仕様なブレーキやGT4クラブスポーツ足回りへアップデートできると聞いてテンションが上がりました♫

今回SUGOの走行で感じていたブレーキ(現在はノーマルキャリパーに社外ローター)のプアさの解消になるならとデモカーのブレーキを踏ませてもらいましたが、ナンバー付き車両でCUPのブレーキフィールを合わせ持つとか、、ヤバイです。

削り出しのキャリパーに仕込めるパッドも2センチくらいはあるCUPのものが使えますのでタイヤ以外は余計な心配は不要そうです。

また、喜ばしい事にCUPではパッドやローターは使い切る事をせずに交換しますが、その全てをボクスターの消耗品として交換できるという互換性があると言う何という経済的に負担減♫

ということで巷ではエキシージの進化系にスーパーエキシージが存在するということで、我がボクスターもスーパーボクスターに進化して今季アタックシーズンを迎えられます♫

アタックシーズンまでに車両セットを詰めて、いや、いつものお世話になっているコーチのプロと一緒に煮詰めて進化系スーパーボクスターを堪能しようと思います。



これは久しぶりに楽しみすぎる。。。。

ご報告でした。

この中に混じって走ったPCCJ 2019富士右も左もわからず、よくやりました。笑


さて、PCCJ 2020シリーズもレーススケジュールが出て、岡山→菅生→富士→茂木と4大会で構成される事になりました。

くまとしては、ホームコースの富士、大好きな鈴鹿が少なくとも2戦づつあり岡山は集中してなんとかしようと思っていました。しかし、上記の内容でGTとも走らない、F1とも走ることが叶わないという状況で詰め詰めのスケジュールであまりに寂しく無理？な対応になるので、最終判断はエントリーキャンセルで2ヶ月前から動いておりました。

ミニサーキットではワンミス全損コースですし、いい加減で走行するほど頭はおかしくありません。笑

という事で2020は走行を突き詰める期間として設定して、2021を考えたいと思います。

ただ、2020でPCCJは完走して次へ向かおうと考え、2021は本当は走らずにいくつもりでしたので、もし2021走らないとなるようなことがあってもCUP富士目標達成は必須として精進するつもりです。

なので今年はボクスターと991をアップデートさせ、暮れに改めて富士と鈴鹿をアタック出来るよう調整する事にします。

色々大人の事情があり、このタイミングでの発表となりました。
悪しからず、ご容赦ください。



打倒コロナ！！CUP完全制覇(コントロール)！！

くまのひとり言。。。


このタイミングでボクスターが楽しくて良かった♫

菅生の感覚を忘れないうちにコース全体の考え方をまとめておきます。

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1.2コーナーはしっかりイン縁石に乗り、1.2コーナーの真ん中あたりのアウト縁石をピークにしてクルマを止め、1.2コーナーをひとつの円(コーナー)として回る。

■3コーナーは侵入手前でアウトに振り、アクセルオフだけで旋回する。

4コーナーはしっかり止めて旋回。

■シケインは侵入でアクセルオフで向き変え誘発させ、2つめの手前からアクセルを2〜30%から出口では全開にしていく。

■ハイポイント、レインボーは鈴鹿デグナー同様なブレーキ。

馬の背はしっかり止めてインベタで旋回。

■SP1.2は車速を落としすぎず前傾ブレーキでクリップからアクセルというよりは侵入前にブレーキを終わらせ後傾気味にクリップの内側を少しショートカットするような気持ちでクリップ手前からアクセルを踏み始め出口からは出来るだけ早く全開にしていく。

最終コーナーは繊細なアクセルオフと軽いブレーキで車速を70%くらいまで落とし、インベタ50〜60%アクセルで旋回、バイクシケイン入口70%はバイクシケイン出口あたりで100%にしてアウトにはらませならがらストレートへ。

※■のコーナーは特に富士の様に前傾姿勢でフロントから回り込むようなブレーキ操作ではなく、トラクションを乗せていきながらリア荷重で旋回していくと止めすぎずボトムが落ちないで車速を上げていける。
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さて、ここからはパパさんへ
富士2:01ですと、サーキットタイム変換で1:39フラットとなります。
目標タイムは39秒から3〜5秒落ちとすると42〜45秒くらいが目安となります。

分かりづらいかもしれませんが、スキーでいう後傾気味なコーナリングがタイムを上げていくポイントです。

富士をあそこまで完璧にコーナリングされているパパさんなら最初の5ラップくらいゆっくりレコードラインを走行すればほぼコース特性が理解されると思います。

健闘を祈ります！！

エキマニはステン等長
リアにチタンのアクラポ
菅生サーキット全開走行の音色です♫

一般道では絶対に聞けないスペシャルな動画です。笑

4時間の走行練習へ初の菅生サーキットです。前日21時過ぎまで某理事会に参加してからのその足でプロと一緒に自走で仙台を目指します。

実際の走行は午後からなので、深夜2時とかなり遅くなりましたが、ゆっくり休めて準備万端。

翌朝向かう道やサーキット内の緑が沢山で軽井沢にあるサーキット？と思えるような新緑の中到着。

iracingには菅生がないので、今回事前確認はYouTubeのみ、サーキットタイム変換で大体の目標タイムが出たので近しいタイムの車両で予習です。

プロは走行スタートアウトラップからの1アタックで基準タイムの32秒をクリア、、プロ恐るべし、、、

わたしは20ラップ強走行して、車載、ロガーで修正箇所を確認して最終ラップアタック中？の某プロが乗るZに最終コーナーで後ろに着くことができラッキーひっぱり走行よろしくなアタックとなりました。

バッチリラインや色々勉強させてもらい、36秒で走り終えました。
結構攻めて走れましたので満足です。

全開領域を広げていき、ブレーキを詰める、アウト縁石わ使いながらワイドに、それからブレーキリリースとアクセルリリースでボトムを上げていく、あとは速い人のまね。笑

富士を基準にすれば32秒で走らないといけないので、あと4秒を詰めるポイントも大体把握出来ました♫

あと2〜3日連続で走りクリアしたいと思えるような素晴らしいサーキットでした。

今回はアクラポの勇姿(音色)も撮れるようにリアにもゴープロを用意しましたので、後ほどアップします♫