恐ろしいくらい暑い今日この頃ですが、
皆さんステキなカーライフをお過ごしでしょうか。
相変わらず金欠気味な私なんですが、
細々と(?)カーライフも楽しんでいます。
ただ、サーキットを走れる手持ちのタイヤが殆ど終了してしまったZIIIだけって状況。
次のタイヤを仕込む資金が無いので阿讃やタカタへ行くのを若干我慢気味だったりしますが…。
とまれ、ここ一ヶ月くらいのカーライフにつて書いてみます。
手持ちタイヤは心許無い… だけど、二ヶ月も走らないでいると禁断症状が出ますよね。
…という事で(?)、梅雨入り前のタカタに練習走行へ。
タイトル画像は当日のタカタなんですが、心地良い晴れっぷりでした。
夏本番には早いタイミンングでしたから、我慢できない暑さではなかったんですけど。
既に偏磨耗しまくりのZIIIでしたが、できれば59秒は切りたいなぁ… なんて思っていましたが。。。
1コーナーに3コーナー、すり鉢なんかも全く踏ん張ってくれず… 何とか59秒台前半に入れたのみでした。
備忘録として当日ベスト & 2nd ベストの車載動画を残しておきます。
おそらくフロントタイヤが偏磨耗し過ぎたせいだと思うんですけど、変なアンダーが出ています。
昨年のDZCで履き始めた現在のZIIIですが、8月14日のDZDでいよいよ終了っぽいです。
そんなタカタ走行の翌週あたりから梅雨に入りまして… 週末は雨ばかりな状況に。
それでも、晴れ間を見つけて油脂類の交換他、ちょこちょことメンテをしていましたら…
急に愛用のNOSジャッキが上がらなくなりました。。。
盛大なエア噛みです。
20分くらいストロークさせて何とかエア抜き完了。
継ぎ足したオイル以上に汗が噴出した事は言うまでもありません。
別の週末には足回りをイジイジ。
ちょっと思うところがあって、キャンバーとトーを微変更。
ついでにZIIIの偏磨耗具合をチェックしてみることに。
左が右フロント、右が左フロントなんですけど… 激しく内減りしています。
外側がまだまだ使えるんですけどね… 内側が減り過ぎですね。
ラウンドグルーブなZIIIがスクエアに見えますもの。
しかし、ZIIIには色々と勉強させてもらえました。
季節(路面温度)によってタイヤへの熱の入り方に差異が出るのは当然として…
その差異は自分の予想を遥かに超えてタイヤの内と外の温度差になってみたり…
つまりは、同じコースであっても、季節(路面温度)次第で適正アライメントも変化するんですよね。
当然と言えば当然な話なんですが。
主にはキャンバー量を変化させつつ、色々な路面(温度)での内外の熱の入り方の違いを確認できました。
走り慣れていると思っていた阿讃やタカタですけど、同じタイヤでも夏と冬で適正キャンバーが1度くらい違ってくるんだなぁ… なんて。
とまれ、あと2回も阿讃・タカタを走ったらワイヤーが出てくるかも…。
次のタイヤの事をマジメに考えないといけませんよ(お金が無いんだなぁ)。
マジメに金欠なので安くて遊べそうなタイヤを模索。
そろそろZESTINO Z-REXの噂というか情報が聞こえてきてもよさそうなんだけど…。
取り敢えず、ATR-K Sportあたりを試してみようかな。
1本1万円くらいなので何とかなりそう。
… なんて考えながら変更したアライメントの手応えを確認すべく某所へドライブしてみたり。
安全なレベルで流してみた感じだと悪くない。
8月14日のDZD@タカタは(だましだまし)何とか楽しめそう。
話変わって… ここ2ヶ月くらいの間、GVBに奇妙な症状が。
低速走行中、突然なんですが、あらゆる電装品が一瞬だけですが勝手にOFFになるんです。
すぐONになって、また一瞬だけOFF… を繰り返す感じ。
停車すると症状は出なくなって、そこからは普通に走れてしまう。
オーディオや追加メーター類は勿論なんですが、コンビネーション・メーター(純正メーター)までOFFになる。
もっと言うと、DBW(電スロ)も全閉になっている感じで…。
症状からすると、バッテリーかオルタネーターに近い(いわゆる)直流電源系配線のトラブルっぽい。
ただ、一旦おさまってしまうと暫く症状が出ない(再現性が無い)ので何とも困りモノ。
直流電源系配線を一通りたどり、上流のメインヒューズも一通りチェックしたけど問題無し。
すご~く分かり難かったんですけど、バッテリーのマイナス端子に錆が出たのが原因だ… との結論に。
SHORAIのバイク用バッテリーなのでB端子を後付けしているわけですが、そのマイナス端子の接続部分が悪さをしたっぽいんです。
ボンネット裏に(雨対策としての)カバーを装着しているんですけど、水が垂れてくるカバーの端部がちょうどマイナス端子の直上だったりします。
アストロで売られているパーツトレー(フニャフニャのプラスチック製)を小加工してカバーにしてやりました。
端子の錆も落としたし、これで問題解決となってくれれば…。
忘れた頃に起こるトラブルなんで未だ安心はできないけれど。
また別の週末、GVBをジャッキアップして足回りをイジイジしていたら…
エア抜きから2週間と経っていないジャッキが(またも)上がらなくなりました。
はい、オーバーホールしてシール交換です。
この作業もかれこれ5回目です。
3年前に購入したジャキ油(1L)が無くなったので新しく買って参りました。
このピストンのシール(Oリング)、だいたい半年~2/3年ピッチで交換しております。
汎用Oリングを使っているのが悪いんでしょうけど、交換すると半年はモツんですよねぇ…。
とまれ、オイルの漏れもなくなりまして、再度のエア抜きも完了。
来年の春くらいまでは問題無く使えるでしょう。
※油圧ジャッキで上げただけの車の下、そんな場所での作業はダメですよ(死にますよ)。
必ずウマをかけ、できればステップ下にタイヤを入れて作業しましょう。
さてさてさて、久々に書いたブログは(やはり)支離滅裂です。すいません。
まだまだ先だと思っていたDZD@タカタサーキットですが、あと10日をきりました。
先日、大井さんからタイスケやエントリーリストがメールされてだんですけど…
タカタフリークな皆さん & ディレチャラーな皆さん多数ですね(笑)
当日は何卒宜しくお願いします☆