新型S-class試乗

　新型S-classが試乗車おりたとのことで
ヤナセへ。

　ショールーム内で見るのとは違う迫力です(*^^*)
大きく見えますが、ショートボディというかベースモデル、
AMGライン装着車なので幅と全長が少し拡大しています。
多少、大きくても右ハンドルなら安心です（笑）

店舗周辺を一周可能とのことで試乗させていただきました。
操作方法は、ほかのメルセデスモデルと同じです(*^^*)

直6 3.0Lディーゼルターボ　4MATICの　S400dモデルです。

包み込まれるシート。もちろんシートヒーター・ベンチレーション機能付き。ステアリングヒーター装備。
展示で見たときと違って、実際シートを合わせて運転してみると
運転しやすいです(*^^*)
アクセルを踏まなくてもスッと走りだし、ハンドルもよく切れて
よく曲がる！このモデルなんと後輪操舵システム搭載！
最小回転半径は5.4mと優秀です。
とてもLSと同等ボディサイズの車とは思えません。（LSが運転しにくい訳ではない）
乗り心地もフラットで発進、加減速、停止どのシーンにおいても
上品かつ快適です。（Sだから当たり前か！）

素晴らしいのひとことと庶民には手の届かないモノであることを
実感し、これこそ『憧れ』で崇めたいと思いました。

右ハンドル仕様で4MATICをしかもファーストエディション含めて
カタログモデルにも展開したことにメーカーと日本法人に敬意を
称し、いつか自分でも所有してみたいと思いました！

ボディは大柄ながら問題なく運転できる確信をしたのと
大きな車を見慣れて運転し慣れてきたのか
なんの抵抗もなくなってきた自分に少し驚きました。
免許の限り乗れる、大きな車に挑戦してみたいです。