※タイトル写真は二件目の蕎麦屋 いち の窓から見た風景
中央高速諏訪南ICから双葉SAまで、途中蕎麦屋に二件寄って行く道です。
通った道筋はこんな感じで
まず諏訪南ICで降りて県道425号を北上します。
大きな交差点3つ目で突き当たるのでここを右折。すると八ヶ岳鉢巻道路に入ります。
道なりに進むと富士見高原リゾートエリアを突っ切って富士見高原スキー場の前を通って進みます。
気持ちの良い道なんですが少し舗装が荒れているのが減点1です。
ずっと進むと大平という交差点で突き当たるのでここを左折。八ヶ岳高原ラインに入ります。
暫く行くと小荒間という交差点を右折して三分一湧水に向かいます。
三分一湧水のお蕎麦も美味しいのですが、いつも混んでいるのですぐ近くの隠れ家的お店に向かいます。
三分一湧水を通り過ぎてゆるい右カーブを直進して細めの路地に入って行きます。
月舎(つきや: 北杜市長坂町白井沢3573−9)という店。道路脇の一段下がったところにあって見過ごしてしまいそうですが、屋根に月舎と書いてあります。
店に入って行く道がまたすごい。森の中の未舗装の小道に分け入って行きます。
駐車場は案外広い
友人のオススメは鴨つけ汁そば。でも私はミニ天丼セットを美味しく頂きました。
もりそばが付いているのに、汁ものとして温かい蕎麦が椀で付いてる・・・
食事を終えたら来た小道を戻って舗装路に出ます。
舗装路を右折してずっと道なりに進みます。
ちょっと説明が難しいのですが、次の目的地は2番目の蕎麦屋 いち (北杜市高根町箕輪1830)
ずっと道なりなのですが、県道32号で高根駐在所前の交差点の近くです。道路から店は見えないのでナビにお願いしましょう。
いちは変わったお店、建物は朽ちかけた明治時代の病院跡。メニューも二品だけ。素揚げした野菜が汁に入ったつけ蕎麦で、とろろ入りか粗いおろし大根入りか。
病院の看板が残っています
畳の待合室で呼ばれるのを待ちます
ここが食堂
最初畳の待合室に待たされて、20分程経ってからテーブルのある食事場所に案内されます。程なくして素揚げ野菜がいっぱいに入ったつけ汁が出てくるので、蕎麦が入るように少し野菜を食べておきます。そうこうするうちに蕎麦が出て来るので、あとは好きな順番で頂きます。
最初はつけ汁に素揚げ野菜が入って出てきます。
左はおろし、右はとろろ
後からお蕎麦が出て来て揃います
あまり見ないスタイルですが、素揚げ野菜が美味しいです。
食事を終えたらここからも説明が難しいのでナビに頼ります。
ナビの行き先は明野のハイジの村。
国道141号線の高根の湯南交差点を東に向かって一般道を少し行くと突き当たるので右折。これは県道619号で、少し下ってカーブを直進してレインボーラインに入り、遠照寺の立派な松の前を通って橋を渡り、やがて増富ラジウムラインに突き当り右折。ナビに従ってハイジの村まで。
ハイジの村の入り口正面に大きな砂利の駐車場が有りますが、この駐車場の南側が大きなひまわり畑です。この辺り日照時間が長いとか?ひまわりが咲く頃は見事でしょう。
で、ここからもナビにお願いして双葉SAのスマートICで中央高速に乗ります。
あとはいつも通り国立市の自宅まで。
後半はうまく説明できませんでしたが、農道を繋げて走るようなルートで、信号も少なくて一部を除き舗装状態も良好で気持ちいいコースでした。
走行距離:346km
燃費:13.0km/L
でした。
※天気が悪くて写真が無くてすみません。
Posted at 2019/06/13 14:20:56 |
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