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2021年07月18日 イイね!

夏ですな。

夏ですな。こんにちは。
昨日に引き続き、今日も休み。通常の日曜日休みってやつです。

冒頭の写真は先月、お友達のtaka4さんと2ショットした写真。
taka4さんとは同い年、同じ車、同じグレード。ルート分岐でA、B選択間違うとこんなことになっちゃいますという事例です( ̄▽ ̄)
taka4さん、まさかハイリフト系に行くとは・・・(違

というのは余談で、今日も早朝からごそごそ。




ワゴンRのオイル交換したあと、嫁さん仕事送って、帰宅。

朝ドラ行こうかとも考えましたが、ちょこっと手を加えたい案件もあり・・・




以前組んだロールケージ(・・・風の補強バーたち)。

スチールパイプでボルトオンしているので、かなりガチガチに固めてはありますが、肝心の以下部分が・・・




まずルーフ面との接点がない。







Bピラーとの接点もない。

まぁ、ルーフは実際のロールケージでも接合しているのか知りませんが、少なくとも接していた方が良さそうですし。

Bピラーなんかはきっちり接合して補強としたいところ。

いまの状態だと、ただ単にリアフロア面とセンターフロアを山形に繋いだ補強バーになってるので(笑)
(^^;;まぁ、それでも補強として効果あるにはあるんだけど。




色々と考えまして、本体もボルトオンなので、追加の接合も正規な方法ではなく、あくまで『追加補強』的な効果がでるように・・・
尚且つコスパ考えてパーツをチョイスしてみました。以下、だらだらと工作ばかりです(笑)





まずスチールサポート。・・・って、単なる鋼製束です。1コ420円くらい。




アジャスターボルト。M12長ボルトにクッション付き座面があります。座面は60mm。これはトラスコ製で1コ470円。




コメリで買ったスチールの箱型ステー。
適当に選びました。(結果、右の小さい方は未使用になりました)




垂木留めクランプ。48.6Φ単管用の屋根下地(垂木)を止めるステーが付いているクランプです。1コ200円。

あとは手持ちのドリルやら、グラインダーやらナットやら少々。

では作業にかかります。

まずは『Bピラー』との接合。




Bピラーの中腹と、タテのパイプを連結します。こんな感じで鋼製束を使用。





Bピラーの内張りを剥がして、直接フレームに留めたいので、切除範囲をマーク。




ノコ入れてカットします。




ドリルで穴開けて




千切る。




ツカミ箸(板金曲げ作業工具)と、溝の切れ目を使って曲げ加工。




こんな感じに(笑)




S字のような曲がりに加工。この感じは・・・フィーリングでやるしかないです(笑)




Bピラーの内張切除した部分に、曲げた底面側を当てます。こうしないと斜めに当てたときにビス留めできないので(^^;;




天面側はパイプへ当てます。長さ調整は中央がターンバックルになっているので楽ちん。ちょっとテンションかけておきます。




パイプに下穴開けて




3点ほどビス留め。この接合自体、Bピラーとパイプ間でテンション効かせて保たす構造にしようとしています。ビスは引っ張り保持とズレ止め用です。




Bピラー側はドリルビスでガッチリ固定。あまりドア開口側近くだと、外部に貫通するので注意!(←そもそもだれもしない)3cmほど端部から入るとフレームが中空(厚く)になっているのでビスが効きやすいです。







上下2本と、中央は念のためズレ止め。




両端部固定できたら、ターンバックル回してしっかりテンションかけます。




Bピラーとロールケージとの接合完成。片側だけでロールケージ側の遊びがほぼ無くなりました(^◇^;)
これは剛性がさらに上がりそうな予感。

逆側も同じく




切除して(じつは万能ハサミでカットしました。こっちのほうがキレイだわ)




鋼製束の曲げ加工(こちらも慣れてキレイに曲がる)








同じ様に取り付け完了。

これにてBピラー完了。

つぎは『ルーフ面』への接合。

と言ってもルーフに穴開けるわけにはいかないので(; ̄ェ ̄)

あくまでロールケージとルーフとをつないで・・・支柱代わりになるような繋ぎ方をします。

こちらは一工夫して、ステーを自作します。




まずクランプとコの字ステーを連結するために、クランプ側ステー穴に合わせて、コの字ステーへ下穴開け。




5mmのボルトで組み付け。




組み付けたコの字ステーにアジャスターボルトを通す穴を開けます

・・・が、M12の穴開けるドリルが無かった(;´д`)

10mm穴開けてみたけど、そこから穴径広げるのも大変なので・・・




グラインダーでカットします。




穴の両側にスリット入れて




へし折る。




出来上がり。

で、つぎにアジャスターボルトを準備。




アジャスターボルト、M12ナット、長ナット。




こんな具合にパイプ側受けパーツとアジャスターボルトを組み合わせて使います。

クランプが48.6Φ用なので、ロールケージパイプ径よりかなり大きめ。
スペーサー代わりに




ゴムシートで補います。




横パイプにクランプ咥えて、




ゴムシートごと締め込みます。




アジャスターボルトセットして、クランプがずれて回らないようにパイプへビス留め。下穴開けて




タッピングビスで留めます。




アジャスターボルトを右回りに締めると、長ナットが箱ステーを下側へ押し下げていきます。要はルーフ面と箱ステーを介した横パイプとで突っ張り合ってテンションがかかった状態に(^^)





スリットから横ズレしてアジャスターボルトが抜けないようにナットでしっかり挟み締め。 





じわじわとテンションかけます。
あまりやるとルーフが外側に凹みそう( ̄▽ ̄;)








片方完成。



もう片方も同じように。箱ステーを内側開放で揃えるため、こちらはクランプが上下逆になりました(^^;;仕方ない。




もう片方も完成。




これにて『ルーフ面』との接合(ではないけどw)完了。







Bピラー側も良い感じです。

以上で今回の追加補強・・・じゃない、補強の追加?が完成しました。








全景。

保護クッションはとりあえず気分が乗ったら処置することにします。
(^_^;)まぁ、2名定員だし、後部座席側は剥き出しでも問題ないでしょうが・・・。金具の緩み点検もしやすいですしね。

朝からやって、10時半くらいまでかかりました(笑)汗だーだーでした(-。-;

片付けして、一休みして・・・午後から試走してきました。




アンダー周りに補強バー入れて、ピラーバーや、センターバー、そして前回のロールケージで『もうこれ以上体感するほど剛性アップしないだろ』と思ってましたが、今回の『Bピラー』『ルーフ面』との追加補強で劇的にガチガチガチですww

というか前回ロールケージでの遊びが無くなったので、本来のケージ補強がしっかり効いた状態になりました。

コーナリング時に車体の中心、重心が意識し易くなったのと、足廻りの動きが感じやすい。極端に言うと、なんか足回りに無理させてるような感じが(笑)w
・・・ちょっと知った風にインプレしてみました。

いやぁ、補強って奥深いっす。また勉強です(o^^o)




ではダラダラ長々と休日の弄りでした。
天気良いと弄り欲も高まりますな〜(笑)












































Posted at 2021/07/18 20:31:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | カスタマイズ
2021年07月17日 イイね!

夏ですね。

夏ですね。七月も半ば過ぎました。ここ最近は、出勤数や残業の関係から、土日休みが多く・・・今日明日も連休です(^^)

( ̄▽ ̄;)ただ、せっかの休みもこの蒸し暑さでヤル気が削がれ(笑)とくに何も弄ることなく過ごしております。

と、いうわけで(どういうわけだ)、何か次のステップを考えようかと




中古のスロットルボディを落札。まだ1.6万kmほどなのでキレイです。




スロットルはサージタンク手前の入り口部分ですね。こやつを




ただ、新しく交換する訳じゃないです(笑)
おそらくNAチューニングのライトチューニングで行き着くところではないでしょうか・・・

そう、『ビッグスロットル加工』

(^◇^;)今回はちゃんとショップに依頼して作業してもらいました。

大阪のTRY.BOXさんです。ビッグスロットル加工では名の知れたショップさんとお聞きしまして。最悪近場だし、何かあっても頼れるかなぁと。

で、メールでやりとりしながらサクサクとテンポ良く進みまして




つい先日、ビッグスロットル加工完了しました。流れとしては純正スロットル→TRYBOXへ送る→加工→返ってくる、で約4日ほどでした。楽ちん&スピーディー♪

TRYBOXさんでも208の加工は実績なかったそうで、わりと手間がかかる造りだったそうな。それでもOPのウエットブラスト処理もお世話になり、ピカピカに仕上がりました。




バタフライは拡大径に合わせて作り直し、出入り口ともに通しで切削加工済みです。




では、純正スロットルを外します。

まずはチャンバーとスロットルを繋ぐシリコンホースを




一旦撤去。




スロットルボディはT30ボルトで4箇所留めてあります。




センサーのカプラー抜いて




T30外し








スロットルボディ撤去。





ちなみにサージタンク側はこんな感じ。
ガスケット必要かと思い、ガスケットシート準備してましたが(^_^;)不要でした。普通にOリングパッキンのみ。



左がビッグスロットル加工、
右が純正スロットル。

一応純正は77800km分は使い込んでます。

並べてみるとかなり拡大切削したんだなぁと実感。




純正スロットル I N側。





加工済み I N側。肉厚が薄い!!
一応限界まで依頼したので(笑)
純正の内側段差などもキレイにバリアフリーになってますね。




比較 裏側(OUT側)




純正。




加工済み。バタフライ裏面縁に苦労跡がありますね(笑)





純正のIN側内径  41.5mm




ビッグスロットル加工 45.3mm

プラス3.8mm拡大。








ちなみに外径47.7mmはもちろん変更無しです。あくまで内径のみの拡大なので。




OUT側内径 純正が39.7mm




加工済みOUT側は 43.0mm

プラス3.3mw拡大。

総じて約8〜9%ビッグスロットル化となりました。





あとはビッグスロットル加工のボディを取り付け。











ブラスト処理したボディが見えるので、やった甲斐有りました♪




サージタンクカバーにTRYBOXさんの頂きものステッカー貼り付け(笑)同色で目立たないですが( ̄▽ ̄;)







純正スロットル時のアイドリングはこんな状態。

で、つぎにスロットル交換後




回転は変化無し。




バキュームがやや高い値で安定してます。他にはとくにエラーはもちろん、目立った変化はなし。 

テスト、インプレ兼ねてプチドライブへ。




いつものコースで一走り。

まずビッグスロットル加工の明らかな変化として、低〜中回転域のパワフルさ(スムーズさ)が増し増し。これは乗りやすい。簡単にいうとスロコン付けたときの感触に似てます。まぁ、似たような結果を招くチューニングですけど(笑)
スロコンも併用しているので、本来の純正から比較すると・・・かなりハイレスポンスマシーンに仕上がってきてる感。

純正ビッグスロットル加工、いまのとこネガな部分はなく、普通に扱いやすく、手軽にパワーアップ(パワーアップはしてないけど)感覚が味わえるチューニングです。ハイスピード志向には向きませんが、小排気量のレスポンス重視なチューニングにはお勧めです。





またドライブ楽しめそうです(^^)




Posted at 2021/07/17 12:38:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | カスタマイズ

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めちゃんこかっこえー✨✨✨✨
焦らすわー」
何シテル?   11/04 19:15
のんびりと運転しています。通勤には車は使わないので、もっぱらサンデードライバーです(´。`) HNは753と書いて『なごみ』と語呂読みしてください。sは発音しま...
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