先日から発生していたPC不調。最初はときどき変な画面になってフリーズするという感じだったんですが、最後の方は使うに堪えないほどフリーズが頻発。
トラブルシューティングしてみると、2枚あるメモリーのうち1枚をはずしたら全く動かなくなって、反対のもう1枚をはずしたら正常に動くようになるということで、メモリ1枚が不良のようだと判断しました。
ということで、当面の措置としてメモリ1枚で運用しながら、中古のメモリを調達。
最初の写真の一番上がもともと付いてた不良メモリ。下の2枚が今回調達したもの。いずれもDDR3-1600の4GBのやつ。この手の話も今回勉強したんだけど、どうやら2枚同じものを使用した方がいいみたいということで、元のと同じものということになると中古での選択肢が狭くなりすぎるので、別の同規格のものを2枚調達したという次第。
もとより1枚増えたら多少なりとも性能アップするんじゃないかという淡い期待もありましたしね。こういう発想がクルマいじりと全く同じという・・・(苦笑)
で、PC開けたところ。
元々はこの青いスロットに2枚刺さってました。ここに新たな2枚を差し替えてそれをデュアルチャネルで運用。
余った黒いスロットに元々の生き残った1枚をさしときました。(この1枚、ないよりはマシってことでOKなんでしょうか?その辺がよく分からない・・・)
ということで、PC復活です。
メモリ1枚抜いてすぐのときは遅いってはっきり分かったけど、すぐに気にならなくなってしまってましたが、増やしてみるとやっぱり速い。これまたすぐに分からなくなりつつありますが^^;
Posted at 2019/11/24 22:16:17 | |
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