作戦図 正 本日の作戦図(正)です(副)もあります。11月8日にリンゴの絵があるところに、リンゴをキムンカムイに捧げてきました。ハンターに撃たれたクマさんが生きていて、リンゴを食べてくれたのか気になるため、無理を承知で見に行くのです。 |
中幌糠雪中倒木処理 中幌糠林道の途中にあった風倒木の処理活動(林活)です。倒木といっても倒れた木がぶら下がっている状態です。このような状態の木には応力がかかっていて跳ねあがることもあるので慎重に処理します。5倍速原人つきでお贈りします。 |
捧げ物2 クマさんが生きていて、まだ冬眠に入らず、こちらにお立ちよりの際に食べれるように、カボチャも木に刺しておいてきました。キムンカムイに無事を祈ります。 |
作戦図 副 本日の作戦図(副)であります。中幌糠林道に行く途中、この林道、藤山2号線が解錠されているのを見た原人は帰りに寄っていくことにしたのです。これまでは施錠されており、食肉類哺乳類の生息調査という名目も成り立たない林道だったため、探索できていませんでした。 |
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付録:続クマ出没記 | 南留萌 KUMAP |
作戦図 本日の作戦図です。本日も仕事の都合で7時から9時までしか携帯が通じない所に居れません。そこで、中幌糠林道・タルマップ1号林道・豊真布林道・豊岡林道を7時過ぎから走り、8時40分までには幌糠に着く計画を立てました。倒木などがあっても9時までには携帯圏内に入れるでしょう。 |
7:40 右下のはめ込み画像で枯木の大きさを直径10cmのリンゴと比べるとその横にいるクマさんがいかに大きいかがわかるでしょう。 |
8:40 8:40に幌糠に戻ってきた原人は、ちょうど留萌線の深川発気動車が幌糠駅手前の四線道路踏切を通過するところに出くわしました。8:43幌糠発の時刻表どおりです。 |
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作戦図 本日の作戦図です。南留萌の最も危険な林道「ポン沖内林道」に行くには奔沖内林道の正攻法は道路決壊のため閉ざされています。住吉林道からの峠越えの迂回路があるためそこから入ります。ポン沖内には2つのV字渡河、倒木・落石・決壊、クマさん出没など危険がいっぱいです。 |
林活!倒木処理@住吉林道 住吉林道が峠を越えてポン沖内林道に合流する直前、「これ以上進んではならぬ」というキムンカムイ(山の神)の警告のような倒木に阻まれました。しかし、チェーンソーを始めとする重装備を持つ原人の前には単なるちょっとした障害に過ぎません。2倍速原人つきでお贈りします。 |
7:57 近づいて見ると、やはり! おびただしい数のクマさんの足跡です。しかもでかい! |
7:58 上が前足、下が後足の足跡です。クマの大きさは前足の横幅で推定できます。18 cmほどの横幅があり、200 kgほどの大型個体と思われます。 |
7:58 これは爪跡付きの足跡です。こんなのが顔面頭部にボカンと飛んでくるとイチコロですね(汗;) |
ハマればクマさんの餌食? クマさんの大きな足跡が多数ある泥の広場を越えて帰ります。ハマれば、クマさんがガオと出て来るかも。クリフハングカメラで緊迫した泥濘越えをご覧あれ。1/2スローモーションでクマさんの足跡が多数みえます。後半、泥と枯葉にステアをとられ蛇行してしまいますが、なんとかクリア。 |
8:41 その根元に穴が開いており、クマさんが冬眠しそうな穴です。念のためカプサイシンスプレーを腰につけて穴を覗きにいきました。しかし、残念というか幸運というか、そこにはクマさんはおられませんでした。 |
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民間製品軍事転用 重戦車ユキオスの格納庫としては今まで自転車置き場として使用していた民間サイクルハウスを徴用し、それを補強改造して格納庫として軍事転用することとした。軽量サイクルハウスなので鉄骨は細く、グラグラしており、ドカ雪に耐えられそうもない。 |
耐圧横板 敵雪軍は上から降った後、側面・後面から押し寄せ、カバーを圧排、鉄骨をひしゃげさせ、格納庫を破壊してしまうことが予想される。そこでまず、ポリカーボネイト波板を耐候性結束帯にて強固に固定し、後面から、側面からの人海戦術による圧迫に堪え得る構造とした。 |
防空天井 さらには空からの空挺部隊による天井攻撃に耐えられるようにポリカ波板を天井に敷設、カバーが垂れ下がり裂けるなどの被害を防御することにした。この時点では、防圧横板の結束帯固定は仮止めの状態である。カバーをフレームに固定するためスキマが必要なのである。 |
マスキロフカ マスキロフカとはロシア語で「隠蔽」を意味する。プーチン大統領がよく使う戦術である。民間製品のままのカバーを補強されたフレームにかぶせる。敵はサイクルハウスであると思い油断するという寸法である。 |
防歪構造板 マスキロフカ・カバーをフレームに固定すると、まるで「気を付け」の姿勢をとったようにピシッと直立する。さらに直立性を高めるために91cm x 91 cmのコンパネを後部フレームにはめて固定する。それにより、フレームが撓まなくなり、直立不動の姿勢を多少の圧がかかっても保てるようになる。 |
完成内部構造 完成した内部構造である。床にはゴムマットが敷いてあり、盗難防止用のワイヤーロープが出してある。防歪構造板は誤ってユキオスの排雪板を後部に当ててしまっても破損を防ぐためにも役立つ。 |
完成側面外観 側面外観である。フレームの下部にはコンクリートブロックを結束帯で結わえており、多少のブリザード攻撃でも格納庫が宙に舞いあがる恐れはない。 |
閉扉正面外観 このように扉を閉めると普通のサイクルハウスにしか見えないであろう。敵が斥候を送ってきても、ユキオスが格納されているとは気づくまい。もちろん重戦車ユキオスが出撃するところを目撃した敵雪兵はもれなく恐怖の兵器により殲滅されるので情報が洩れる恐れはない。 |
防諜使用 念のため、敵雪軍が攻めてくるまで、これまでどおり自転車を格納しておき、敵の諜報部員の目を欺くことにする。現代戦においては情報のコントロールが極めて大事であるからだ。 |
調光防空天井 格納庫の天井はこのようにポリカ波板の青色にてまぶしすぎない状態になっており、しかも光を完全に遮断しないため、内部からユキオスを出動させるときに明るすぎず・暗すぎずの最適な状態を保てるようになっている。夏になったらそのままサイクルハウスとして利用でき、テントとしても利用可能である。 |
KRIEG5-1 戦闘準備1:重戦車格納庫(2020.11.01) |
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