あべのハルカス MINI原人はふらりとあべのハルカスに出没した。といっても大阪の電車は複雑で同じ線路から行先のちがう電車が出て、原人はあべこべの方向に行ってしまった。苦労の末、撮影した写真である。 |
1日目夜 夜景をみるために非常に苦労し、むなしい想いにかられた原人は以後は大阪見物などという野望は捨て、がまんしていた肉食にひたすらはげむことにした。 |
2日目昼 スパイダーまんという肉まんである。昼食前のおやつである。 |
2日目昼 トマトソースとヘンテコな粉(たぶんゴマ?)がかかったグリルド・チキンである。クラムチャウダーと黒ビール(ハーフ&ハーフ)もうまい。 |
2日目夜 梅田の串揚げ屋には店外に列ができていたが、大阪に来たら是非食べねばならぬもの故、普段並んでまで食べるという野蛮な行為をしない原人もあえて待つことにした。けっこう遅い昼の食事で満腹状態であったが、サクサクうまい!ビールとよく合い、あっというまにペロリ原人であった。 |
3日目昼 3日目のお昼は羽田空港で摂った。食べ過ぎてかなり体重のことが気になっていた原人は軽めに済ませることにしてソースとんかつ弁当とコーヒーをいただくことにした。これまたウマイ!終りよければ全てよしである。 |
足跡発見 これが5月15日付の日刊留萌新聞に載った足跡発見のニュースである。直径26cmというが、これは縦の長さであろう。ふふふ、素人めが。熊の足跡は横幅を測らねば体重は推定できないのだ。もし、横幅が26cm=10インチもあれば350kg級の大物である。実際はこの後足から推定するに150〜200kgの若い雄か雌熊であろう。 |
行程図(1) 箸別には暑寒線と箸別線の2つの林道がある。いずれも増毛町管理の民有林道である。図中の丸番号は下記と対応している。 |
行程図(2) 暑寒線は丘を登り、中歌山の神線と暑寒沢線と頂上サミットで合流する。 |
行程図(3) 暑寒沢線はサミットから南へ出る林道で標高をかせぎ、暑寒別岳の山裾を走る。 |
7:27 ① 暑寒線の入り口は農家の横にあります。「暑寒線」という看板はもう読めないほど錆びています。 |
7:46 ② 朝日を浴びて輝く新緑の森の中を進みます。クマさんの足跡はありません。 |
7:56 ③ 残雪や崖崩れの場所もありますが、林道の状態はおおむね良好です。 |
7:59 ④ 北海道の山は春に一斉に新緑が芽吹くので非常に美しい色彩のアンサンブルとなります。 |
8:03 ⑤ 標高を稼ぐと、残雪の間からまだ若いフキノトウが出ています。今日のお昼ごはんにとっていきましょう。 |
8:07 ⑥ 道端にひっそりとカタクリも咲いています。カタクリ粉はとれません(笑)。 |
8:11 ⑦ 丘の頂上、サミットに来ました。地面には冬の汚れが残っています。 |
8:13 ⑦ ふと上をみあげるとトンビが獲物を探して滑空しています。のどかです。 |
8:15 ⑧ 白樺林の暑寒沢線に向かいます。クマさんの形跡はありません。 |
8:19 ⑨ 道に流水の通り道による大きな割れ目ができています。はまらないように慎重に通ります。 |
8:24 ⑩ 標高400mで雪に阻まれます。しかたない、戻って中歌山の神線から下山しましょう。 |
8:37 ⑪ 中歌山の神線のスキー場の上はすばらしい景観を楽しめます。 |
8:38 ⑪ 新緑の森の背景に美しい暑寒別岳が望めます。すばらしいの一語につきます。 |
8:47 ⑫ 道端にエゾエンゴサクをみつけました。ヒメウスバシロチョウの食草です。6月になったら蝶を求めて来てみましょう。 |
8:55 ⑬ もうそろそろ美しい新緑のRINDO TREKも終点に近づきました。あまりの美しさにクマさんを探すことは忘れてしまいました。 |
8:58 ⑭ はい、終了です。熊出没の看板はありますが、出没してくれませんでした。 |
10:16 帰って車をリフトアップし、念入りに底面を洗います。毎回欠かしません。 |
10:46 両前輪の裏側に砂利のヒットによると思われる腹黒塗装のはがれがありました。シャシーコートにて補修します。 |
収穫 本日の収穫、フキノトウの若芽です。 |
天ぷら 本日のお昼ごはんはフキノトウの天ぷら。超美味。若芽は甘く、苦みがほんのりあり、やみつきになる味です。 |
ドック整備(1)タイヤ | ドック整備(2)兵装ホルダー | ドック整備(3)生存ツール | ||
ドック整備(4)牽引フック | ドック整備(5)腹黒塗装 | ドック整備(6)艶々清掃 | ||
ドック整備(7)後退灯交換 | ドック整備(8)サス交換 | (1) 早春の偵察ミッション | ||
(2) 春の南瓜クマ探索 | (3) 早春の偵察ミッション2 | (4) 新緑の箸別暑寒熊探索 |
(1) 小平オトイチ川 三軒屋林道 | (2) 三線沢川 知布志内林道 | (3) 熊ノ沢・熊見沢林道(下見) | ||
(4) 中記念別沢・富士ノ沢林道 | (5) オトイチセコロ川 寧楽林道 | (6) オトイチセコロ川 その2 |
田園 5月17日朝、久しぶりのVolvoさんでの長距離ドライブ。朝降った雨もあがり、田植え前の田園の道を駆け抜けます。 |
旭川空港 原人はもっぱら旭川空港を使います。留萌から1時間半の距離にあり、駐車料金も1日500円ととても安く、しかも安全だからです。千歳空港は留萌から3時間もかかり、駐車料金は1日数千円と割高です。旭川から大阪への直行便はありませんが、断然旭川から飛びたくなります。 |
Geographica このアプリを使うと、機内モードにしても現在位置、高度、速度と地図を表示することができます。飛行機に乗るときにはこれで地理の勉強です。 |
大阪 さあ、大阪につきました。でも今回はこれでおしまいです。会議にまじめに参加してお勉強をしていたので遊ぶ暇はありませんでした(笑)。健診を来週にひかえており、暴飲暴食せず、つつましくしていたのです。しかし、来週も大阪に行くことになっており、健診も終わるのでその際には、タコヤキ、串揚げ、etcの大阪ジャンクフード三昧をする予定です。ご期待くださいませ。ふふふ(笑)。 |
行程図 地図中の丸数字は下のタイトルのそれに対応しています。 |
霧平トンネル① 雨のワインディングロードを小1時間ほど走って小平町と苫前町の堺にあるこのトンネルにたどり着きました。先日交換したモンスタースポーツのハイトアップサスペンションセットとオープンカントリー185/85 R16の相性は抜群で、スイスイとカーブをこなして走れました♪ |
大曲沢入口② 苫前町の林道探索の最初に計画している大曲沢林道の入り口です。標高183mのこの地はまだ雪に閉ざされています。これ以上高度を上げても同じなので戻ります。 |
旧道道入口③ 霧平トンネルが開通する前の旧道道(地図のオレンジ色の線)の苫前側入口です。単管パイプのゲートで閉鎖されています。 |
旧道道入口④ こちらは小平側の入り口です。ゲートがこわれています。 |
カモハシリュウ 小平ダムの駐車場近くにあるカモハシリュウの実物大模型と記念撮影です。 |
行程図2 地図中の丸数字は下のタイトルのそれに対応しています。 |
熊見沢⑤ 熊見沢林道に来ました。先週きたときは入口が大量の雪に埋もれていましたが、今日は50m位奥まで進めました。しかし、森深くは雪に埋もれています。 |
裏沖内林道⑥ 先週訪れたときはここは一面の雪でしたが、すっかり雪はなくなっています。クマさんの足跡に注意して進みます。 |
分岐部⑦ 昨年350kg級のクマさんの足跡がべたべたとあった林道分岐部です。車からおりてよく探しましたが、大きなシカさんの足跡しかありません。 |
左股 昨年クマさんの足跡が点々と続いていた左股に入ります。ゲートはまだ施錠されていません。 |
雪で行き止まり⑧ ゲートを越えてほどなく雪ではばまれます。引き返しましょう。 |
ギリギリ 来るときは意識しなかったけれど、崖崩れでギリギリのところがあります。慎重に素早く通ります。 |
タラの芽 帰りにカラマツ林にタラの木がたくさんあるところがあり、そこでタラの芽をとることができました。ウレシイ。場所はヒミツです(笑)。 |
天ぷら♪ 晩御飯はタラの芽の天ぷらです。オイシイ!細いのは鬼タラの芽(コシアブラ)かな。両方とても美味しくいただきました。RINDO TREKも役にたつことがありますね。 |
洗車 午後はどしゃぶりの雨でしたが、それでもリフトアップして底面洗車は欠かしません。こうすると、次のRINDO TREKに安心して出かけられます。 |
ドック整備(1)タイヤ | ドック整備(2)兵装ホルダー | ドック整備(3)生存ツール | ||
ドック整備(4)牽引フック | ドック整備(5)腹黒塗装 | ドック整備(6)艶々清掃 | ||
ドック整備(7)後退灯交換 | ドック整備(8)サス交換 | (1) 早春の偵察ミッション | ||
(2) 春の南瓜クマ探索 | (3) 早春の偵察ミッション2 |
(1) 小平オトイチ川 三軒屋林道 | (2) 三線沢川 知布志内林道 | (3) 熊ノ沢・熊見沢林道(下見) | ||
(4) 中記念別沢・富士ノ沢林道 | (5) オトイチセコロ川 寧楽林道 | (6) オトイチセコロ川 その2 |
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