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電源部は容量10パーセントのものあったがPAが特にひどかった。
腐って足が切れてた。


足がないので

容量測ることもできない。


基板レジストも剥がれてタッピング用の接地ランドまでぼろぼろ。
表面削って残った銅パターンに半田メッキして筐体に固定。
接地が甘いと不安定になりスプリアスが出る。
PA 100W だけに。
この機種は無理すれば170W出るが焼くだけ。
2デシベル上がったって受信側ではほとんどわからん。
わかるのは5倍10倍以上だ。

ご丁寧に足曲げてあるから抜くのが大変

1000マイクロとか大きい方が抜けやすく漏らしやすい
1992年頃のパソコン基板と同じ世代の悪質コンデンサ

コンデンサ首が折れないように基板に固定

必殺工具　電動半田吸い取り機
スルーホールには必須
ないとランドがなくなり下手するとスルーホール先通すはめになる

バックライト特殊電球も在庫あるのだが交換が大変　ピンセットでリードを基板ホールに通せるならいいんだが超狭い
時々消える電球がいるからやることになるだろう


かつての出張修理時の工具そのまま20年　歯科のデンタルミラーも入っている

店も怪しいが車も客も怪しさが漂う。
欠品札多いな。



駐車時間とか気にしなくていい。

薄暗いところにいろいろ陳列　ラジオがーでんとかデパートの方がもっと怪しい。



いや国際ラジオとかの方が戦後感がすごかったが消滅。


この手の店に出入りして48年。
マンガにもアヘン窟みたいに書かれてたな

数日前に内蔵スイッチング電源が起動しづらく嫌な感じがしたのだがとうとう起動しなくなった。
スイッチング電源はこれがあるから嫌なのですよ。
発振回路とめんどくさい制御回路があるので太古からあるトランスとパワートランジスタの制御みたいに丈夫さが無い。


コイルがいっぱいはバンドパスフィルタ系


状態からしてコンデンサの容量ぬけで発振停止か制御系の故障が多く、交換だけで直る可能性も高いので開腹。





この無線機　12V と 28V が必要なのでDC12V単独を外部から入れることができない。
最悪　コーセルあたりの基板を2枚入れてもいいが収まらないだろう。
デュアル電圧を外から注入は避けたい。
自衛隊無線機じゃあるまいし。
とりあえずドライブがてら三郷の秋月でも行ってくるか。
秋葉原も他が見られるのでいいが電車では遠回りで時間がかかるし休むところがない。
車プラス駐車場だと部品代より数倍かかってしまう。
休めるのはいいのだが。

高圧のでかいコンデンサーは要らないかな　高いし。

スルーホール数十ピン　ポジ液晶供給品で直した跡。
かつて液晶交換で苦労したこの子　復活するか？

元無線機修理屋さんでもある　ただし業務無線機だけど。

車のオイルは燃焼しなくなったのでオイルの消費は減ったのだが発電機がオイル下がりで食う。
かわいいもんだけど。






規定250ccが60ccほど減っていて追加、
150ccを切るとエンジンがかからなくなる。

ホームセンターで買い物後　飯と風呂と仮眠だな


ホントかね　通勤者がいる模様

宿直明けに部品販売に行って近所のホームセンターで交換。

もちろん買い物も。
車補修部品が増えてきてアマゾン段ボール箱の底が抜けたのでしっかりしたものを購入。




なんか骨折で包帯巻きのようだ





またミスってローター入れ忘れて分解し直した。