543NGパックのブログ一覧

ポンプとアクチュエーターの間にあるバキュームホースに亀裂が入っていた物を新品と交換して早速、路上で試運転を実施しました♪

CRUISE CONTスイッチON！

時速50キロを保ちライティングスイッチのセット/コーストスイッチをON！（ピンボケですみません）
アクセルペダルから足を放すと・・・
あれれれ！
速度もエンジン回転も下がらない。(゜o゜)
何か気持ち悪っ！！
上り坂も下り坂も略一定の速度で走ります♪
うわぁ～！
こんな感じなのね。(^_^;)

結局原因は、バキュームホースの経年劣化によるリークと言う事になります。
特殊な部品が壊れていなくて安心しました。(^^ゞ

と言う事で一件落着☆彡

《完》

ペダルスイッチの動作確認は大丈夫だったと思いますので次疑ったのが”ポンプ”です。(゜_゜)
以前、みん友の”ken@L.L”さんが書いたスーパーメダリストの整備手帳に”ASCDが動作しない”事が記載されていたのを思い出し再度観覧させて頂いたところ、原因が”ポンプとアクチュエーター間のバキュームホースが抜けていた”との事でした。
またネットをググっていると、DR30で同様な不具合で”ポンプ一部のモーターの軸が錆びていてポンプが回らない”と言う記事も観られました。
543NGパック号も同様の不具合なのでもしかしたら？と思い、早速ポンプAssyを外す事に・・・

ASCDポンプAssyは、エンジンルームストラットタワーの下部右側に付いています。

ボルト3本・コネクター2つとアクチュエーターへ繋がるバキュームホースを外すだけで簡単に取れます。

消えかかっている製品番号を撮影しておこう。( ..)φメモメモ

バキュームホースを外す時に何か”パキッ”っと音がしたと思ったのですが、中間部が経年劣化していた為に割れてしまいました。(-_-;)
バキュームホースを触っても弾力は全く無くカチカチです（汗）
ポンプとアクチュエーターとの間にあるバキュームホース（約150mm）は途中、プラスチックのジョイントで繋がれていました。
これはもう使えません。(^_^;)

そう！前回の東扇島での”スカイラインミーティング”の時に、みん友の”maniR31”さんから譲って頂いたバキュームホースの出番が来たのです！！
こんなに早く約に立つとは・・・（驚）

翌日の出勤前にポンプAssyを元に戻し途中で動作確認を・・・

これでダメなら今度はアクチュエーターかな？

アクチュエーターに繋がっているバキュームホースも30年以上経っているので同様の事が起きているかもね？(>_<)

昨夜、仕事帰り（丑三つ時）にASCDの動作確認をした時の結果報告をします。

CRUISE CONTスイッチの”ON”を押す。

右パネルワーニングの”CRUISE CONT”が点灯する。

アクセルペダルで希望車速にする（50キロ以上）
希望車速になったらライティングスイッチのセット/コーストスイッチを押すと希望車速にセットされる。

右パネルワーニングの”CRUISE”が点灯する。

この後、アクセルペダルから足を放しても減速する事はないはずなのですが、減速してしまうのです。(-_-;)

ここで・・・

①ブレーキを踏んでみる
②クラッチを切ってみる

上記を試すと・・・

①の結果・・・右パネルワーニングの”CRUISE”が消灯
②の結果・・・右パネルワーニングの”CRUISE”が消灯

すなわちブレーキペダル及びクラッチペダルのスイッチは正常に動作していると言う判断で良いのか？(゜_゜>)

先日、ブレーキペダル根元にある欠落していたラバーストッパーを付け、要約ASCD（オートドライブ）が使えると思い試してみたのですが、セットはしたものの動作せず。(/_;)

取扱説明書29ページの説明の通り1～3の順にセットしてアクセルペダルを放すと減速してしまいます（汗）

ネットで同じ症状が出ているかググってみると、Z32乗りの方で引っ掛かりました！
その方の場合、ASCDスイッチの接点が金属疲労で折れていたそうです。(>_<)
スイッチが怪しいのならスイッチを外してテスターを当て動作を確認すれば良いのですが、どこをどう当てたら良いのか？
一度バラして接点を確認する方法もあります。(^_^;)

また543NGパック号の変速機は5速マニュアルトランスミッション車なので、クラッチペダル根元にも同様なスイッチが付いているのでは？と思い確認してみると、やはりスイッチが付いていました！
クラッチを切るとASCDが解除される仕組みになっているので、こちらも怪しいところです（汗）
近々、部品の在庫と価格を調べにディーラーに行こうと思います♪

発売開始から数週間が経ってしまいましたが、買って来ました♪

HASEGAWAの”RICOH SKYLINE GTS-R”☆彡
デビューは1987年のインターテックで、ドライバーは、星野一義・アンデルスオロフソンでした。
翌年は、都平健二・鈴木亜久里も・・・