春うらら 鈴鹿でレースの祭典へ　

前日に引き続き鈴鹿へ行ってきました。
寝坊することもなく、ゲートオープン前に到着。
やはりバイパスが開通した効果は大きく、１時間もかかりませんでしたよ。

早くに到着して、何をしていたのかといえば、温泉に入っていました。
早朝にかかわらず、入浴客はそこそこおりましたが、ゲートオープンの時間が近づくと一気に客は引きました。
そんな他の客の動きを見ながら、So!は長湯をしていたわけですが。


「Hondaロードレースの源流」
ホンダが二輪レースに挑戦し始めた半世紀前のマシンのデモ走行。

星野一義さんが駆るＲＣ１６４。
今回は二輪に乗るのが楽しみで、革つなぎも新調したそうです。


グリッドウォークでは、フォーミュラカーを展示。
一番人気は、F1と同じレッドブル塗装のチーム無限。

ドライバーのピエール・ガスリー選手は、F1レッドブルのリザーブドライバーでもあるので、
この塗装を使うことができるそうです。






「スーパーフォーミュラ オープニングラップ」
４月開幕前の、オープン戦に相当するデモレース。







フェラーリＦ１のデモ走行。

アレジ親子によるドライビング。


「永遠のライバル対決」


結局、前日のシフト不良は直しきれなかったようで、勝負はお預けになりました。

個人オーナーさん(車販売の社長さんらしい)から借りてきたそうですけど、
やはり完璧な動態保存て難易度高いですね。
ホンダコレクションホールの仕事の素晴らしさが理解できます。


最後の「フィナーレパレード」
本日の参加車両、フォーミュラもＧＴも二輪も。

このようなときは、ライダーが手を振ってくれていることがわかりやすい二輪はいいなと思います。
今年も堪能させていただきました。

written by So!@BlackInsight