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バルブタイミングのDTCが消えないな・・・
バリオカムのVVT機構って勝手にベーンタイプだと思ってたら、どうやらE46見たいな構造っぽいすね。

これはあれだ、何かやらかしてる可能性があるな・・・ｗ

よし、もう1回バラすか・・・

DMEで出てたコードは２つ。
1つはバルブタイミング。これはバリオカムソレノイドからVVT中のエアが抜ける際に付いたのではという判断をしました。実際コード出たのは1回だけなので。
もう１つのコードはP0444だった。これはエバポのソレノイド動作不良みたいなやつ。

これ今回バラす前からコネクタ抜けてたみたい・・ｗ、このコネクタ抜いた記憶ないんですけど。
一度バラされてるようだったので（おそらくパワステ関連だと思われ）前回組み立てた人がコネクタ指してなかったんだろう。

とりあえず乗って帰ろうとしたらチェックエンジンがついた・・・ｗ
明日診断機つないで見てみよう。乗った感じ異常は感じられないんだけどね。

タンデムポンプに接続するジョイントに付いてるエンジン側から来るホースが接続される4mmの差込口が根元からボキ折れてるので製作。
下にも書きましたが、このホース交換するにはフロントから来てる部分ごと交換なので大作業になる上にトンデモ金額になると思うので（値段調べてない）補修することにしました。



折れている部分（ジョイント側）は樹脂なので、これにブッ刺して樹脂を盛って固定しようと思ってます。
そもそもエンジン側から来てるホースが凄く固い材質で、ジョイントに接続する手前で40mm位ゴムホースで接続してる感じなのでエンジンの動きで負荷がかかって折れるんだと思います。
エンジン側からのホースを20cm程短くし、ゴムホース部分を長めにして振動対策としました。あとは製作したニップル的な部品の根元は樹脂で固定がうまくいくようにツバ付きとし、根本部分はR1mmとって折れ対策してます。

下で書いた交換項目のIGコイルですが、修理前にアクセル踏み込んだ時に微妙に一瞬だけ引っかかる事案があって、これはIGコイルだなと思ってたんですよ。
とりあえずAmazonで頼んだんですが、NGKのコイルって売ってるやつがあってこれは良いんじゃないかと思ったんだけど、ちょっと待てよと思いペリカン的な所で調べたらOEMで無いわけです。で、Amazonの画像をよくよく見たら他のOEM品と全く同じ外見なんですよ。

これはアレだな、箱だけ違う怪しいやつだなと思って普通にOEM品買いました。
皆さん気をつけましょう。