2021年05月22日
MTA auto でギャップを超えたときに勝手にシフトダウンすると書きました。
観察の結果、犯人がわかりました!
「みぎあし」
です。お騒がせしました。
ギャップ超えるときにアクセルペダルを短く早く踏んでしまっているみたいで、結果キックダウンしているみたいです。
キックダウンと言えば、先日ECUの書き換えをしました。今までは1個落ちるだけだったのですが、2個落ちる場合もあり、周囲からみて「やる気満々」に映るはずで恥ずかしいです。
Posted at 2021/05/22 16:03:58 | |
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2021年05月20日
私はストラットタワーバーを付けていません。
以下のように考えるからです。
一般的なスポーツ車はフェンダーの真ん中あたりにストラットがあるので、その部分が捻れるのでタワーバーを付けたら箱型になって効果抜群てのは理解できる。
でも、FIATはフロントガラスから僅か10cmくらいのところにストラットがある。
ここって十分固いんじゃない?
もしここが捻れるんならガラス割れるんじゃない?
頼りないアッパー部分を少しでもしっかりしてやる効果はあっても、一般的なストラットタワーバーの効果はないんじゃない?
なんて思うわけですよ。
そうとも言えないのかな…気になる。
Posted at 2021/05/20 17:37:59 | |
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2021年05月10日
5/17追記
社長に説得されて中止しました。
やっぱりピーキーになりすぎる。
元に戻すときマウントだけ部品出ないからトーションビーム丸ごと新品にしなきゃだめ。
圧入するのに治具から作らなきゃだから大変かも。
ピロ化したら補強パーツ全部外そうと思ってたけど、これからもお世話になります。
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岐阜レッドポイントさんの工場通信
https://www.redpoint.co.jp/blog/15639
この回で取り上げられているピロのトーションビームマウントと同じようなもの
https://www.dna-racing.it/en/fiat-500-abarth-eu-components/792-dna-racing-rear-axle-uniball-kit.html
以前これを輸入して保管していました。
暖かくなってサーキットに通う回数も減ったことですし、満を持して装着の運びとなりました。
アバルトのフレーム自体は硬いんですが、この部分を柔らかくすることで捻れを発生させて曲げているようです。私はスキー板のフレックスとトーションに置き換えて理解しています。
ロスが減るので素直なフィーリングになる反面、限界域でも遊びが少ないのでシビアリティがあがるそうで、少々びびっています。
私の場合、足回りの改善はスポーツ走行に的を絞っていますので、もしダメ(扱えない)なら戻すことを前提にstileさんに作業依頼しました。
いったいどんなふうになるんだろ?仕上がってくるのが楽しみです。
Posted at 2021/05/10 07:50:09 | |
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