チャ夫のブログ一覧

急に帰阪することになりまして土曜日の午後から移動、夕方に関空に着いてラピートに乗って難波の宿にチェックイン、その足で近くのたこ梅で夕食を摂りました。




ハイボールとたこの甘露煮、ここの看板料理です。




ロールキャベツ、大きくて食べ応えがあります。




さえずり、やわやわです。
大根しみしみです。
ひろうす、いろんな具がたのしい。




とうふ、いとこん、安定の味です。




角煮は箸休め。







鯨スジ、でっかい。
コロ、やわらかい。
ジャガイモ、ほくほく。



よもぎふ、お口さっぱり。
ご馳走様でした。

おなか空きすぎて一気食い、滞在時間30分でした。

うちは夫婦二人なんで、何年も前から家ですき焼きは作らなくて食べに行くんです。

自分で食べる鍋は美味いですが、女中さんが上げ膳据え膳してくれる鍋も美味しいもんです。

コロナ禍の自分は、馴染みの店で予約もなにも無かったんですが、世の中が普通になって予約も普通にしなきゃ成らなくなったのが少し不満です。


すき焼きという普遍のメニューを扱っているからこそ、創意工夫できる突き出しは楽しませてくれます。


魚にしても量は少しですが、こんな上等なものどこから？ていうのに毎回驚かされます。


鍋底に残った旨味を卵綴じにしてご飯にかけてくれるんですが、これが大好きすぎます。

ご馳走様でした。

ヒストリックフォーミュラのお爺ちゃんたち









ロータスも混じってる





8割はナンバーレスで気合い十分

路地裏で見かけるボロボロのポリバケツ、紫外線で劣化してしまうんです。
そう、樹脂は紫外線に弱い。
プラでもFRPでもカーボンでも同じ。

紫外線から守るには塗装するのが手っ取り早いです。亜鉛が入っていると100年は大丈夫だそうです。

プラはさて置き、FRPやカーボンはレースの世界では加工が簡単で軽い人気の素材です。
でも紫外線でボロボロ→強度が落ちるのは困ります。かといって、せっかく軽く作った車体に塗装して重くするのも躊躇われます。塗装は重いんですよ。

そこで考えられたのが、ラッピングシートです。
彩り豊かなボディデザインやスポンサーロゴも、データさえあれば直ぐに施工できます。おまけに軽い。

レースカーのカーボンパーツにクリアで艶々のものが無いのはそういう理由です。逆に壊れる前提のものはカーボン素地のままだったりしますね。

バックルが奥まっていてシートベルトを装着するのに手間がかかる。ストレスだ。

とか、

ベルトが首に当たって不快です。

とか、

そもそもベルトで固定されるのが嫌だ。普段はユルユルにしときたい。

という理由で、バックルを延長したり、ベルトを固定したり、という商品が巷に溢れています。
顧客ニーズで商品化して販売するのは何も悪いことではありません。

ただ、使用に際しては自分の身を守ること、同乗者の安全、もしもの時の過失割合、いろいろと考えるべきかもしれません。


モータージャーナリストの岩貞るみこさんの記事です。

https://s.response.jp/article/2020/10/22/339608.html

モータージャーナリストが嫌いな人も多いかもしれませんが、内容は的を得ていると思います。

また重大事故が起きた時、サブマリンからの下半身不随で、保険でも正当な評価を得ることが出来ない可能性も想像すべきかもしれません。