久々にプチモディ

ネットでポチッたパーツが揃ったので
昨日に続いてＤＩＹデーにしました（ぉ
６月の車検時に指摘のあった
妻用ＭＩＮＩのリアワイパー。
Ｒ５５型クラブマンのそれは
ちょっと特殊なものでして・・・
小さい上に汎用製品のゴムでは無理。
従ってまともに買うと高い罠(;´Д｀)




そこでしばらくネットで探していました。
フランス製の社外品が見つかったので調達。

送料を入れても純正品の６掛けで買うことができました♪
リアワイパーは車検でひっかかることもないので放置していたのですが・・・・
先月、雨の日に動かしたら”ギギギッ～”という変な鳴き方をするので交換を決意したのです（苦笑
あ、ちなみに妻はリアワイパーは使わないそうです（後ろ見てんのか？）


まずは埃まみれのMINIを綺麗にするところからスタート（苦笑

洗車機ですが、手っ取り早く綺麗にできました♪

洗車機側にこんな掲示が。

車体形状によってセンサーが反応せず洗車できないなんてあるのですねー（驚
しかし、国産の売れ筋車種が洗車できないなんてなんだかなー(´-ω-`)

サクッと綺麗にしたら速攻で帰宅して拭き取り作業。
真夏はあっという間に水滴が乾くので楽チンですが、ウォータースポットになりそうなのが気がかりです。。。

車体が綺麗になったところで、ますばリアワイパーの交換作業に着手します。
指先でツマミを挟んで簡単に外せるメンテナンス性の良さはさすがドイツ車？

純正品と並べて比較してみると僅かに短い気が（汗
5mm程度なので無問題？

並べてみても大きな質の差は分かりませんでした。

装着も超カンタン、箱から出して脱着まで３分あれば十分かもしれません（爆


古いブレードはゴムだけ交換する実験用に保管しておくことに（ぉ


続いて・・・

妻が「夜のバックでの車庫入れは暗いから後ろが見えなくてゆがむわぁ」というボヤキを何度も聞いたので
バックランプを明るいＬＥＤに交換です（ぉ
過去に乗っていたＢＭＷ車は概ね車体周りの整備性が良く、MINIクラブマンのテールランプも例外ではなかったです☆

まずは欧州車弄りには必需品のヘキサボルト用のレンチを用意。13年ぐらい前に買ったものですが、簡易な整備などにも大活躍ですヽ(・∀・)


テールランプはT25のボルト一本で固定されており、カンタン脱着です♪


コチラが取り外した左テールランプユニット。

電球の裏側もダイヤル式ソケットで楽チン交換仕様☆

ノーマル電球と今回使用するみね商店さんのＬＥＤバックランプを並べてみました。


なかなか期待できそうな構造です(^｡^)

熱帯では中華製激安ＬＥＤも売られていますが、やはり国産のモノは造りがしっかりしていますね☆


装着後の点灯試験でも極性やフラッシングなどの不具合はナシ。

あとは実際の使用感や耐久性次第ですが、あらためてドイツ車の整備性の良さには感心しました。

朝8時半から活動し、10時には全ての作業完了♪
車がらみの作業はこれだけで、後は自宅でのんびり過ごした日曜日でした^_^