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●8:00 搭乗手続きを終えて乗船待ち。バックの利尻山ともお別れです（涙。2泊3日の滞在中、きょうがいちばんイイ天気かも。。。

●8:55 出航。ガラガラだった一昨日昼の稚内～鴛泊便に比べると、船上は多少賑わっています。TOP画は9:30頃。

●10:35 定刻通り稚内港に接岸、降車待ち。

●週末は家族の介護に奮闘するパートナーを助ける為「道の駅わっかない」でお土産調達後は脇目も振らずに南進。岩見沢辺りまでは晴れて気温も一時30℃に達したが、札幌JCTを南に折れると間もなく前線に突入し雨降りに。17:30頃、土砂りの中でエンスト！途方に暮れてシェルパを押して暫く歩いていると前方に跨道橋が。雨の直撃を避けて乾いたタオルを取り出し、プラグキャップ周りを清掃したら何とか復活。しかしこれで30分以上のロス。。。（涙

●北海道出身の同僚から「（動物が出るので）夜間バイクの移動はNG」と忠告を受けていたが、雨の中走り続けた心労とエンストによるタイムロスで日没後もひたすら函館を目指すにはいられない（汗。リスク低減の為なるべく四輪車やトラックに張り付いて単独走行は避け20:30頃、津軽海峡フェリーターミナルに到着。22:05函館発の便に搭乗手続き後、乗船待ち（20:55、写真）の間に売店のパンで小腹を満たす。運賃は\6410（スタンダード＋バイク750cc未満）。バイク客は自分の他にアフリカツイン1台のみだった。
　高速代（ETC）①深川西～札幌：2,290円、②札幌～札幌南：320円、③札幌南～大沼公園：4,930円

●船室は自由席（雑魚寝）だが自分の入った部屋には誰も来ずにリラックス。出航後は売店を物色するつもりだったが、横になって「みんカラ燃費記録」を書いてるとあっという間に寝落ち（汗。1:30頃、到着間近を伝える船内アナウンス（音楽）に起こされる。。。1:45 青森港に到着し下船（写真）。

●下船後は24h営業のSSで給油して青森ICから東北道へ。眠気もそれ程ではなく「どこまで南進するかな…」と迷っているとまたもや雨が（涙。すっかり意気消沈して津軽SAに飛び込み、屋根の下にテントを張って仮眠（3:00、写真）。

●6:00 大型トラックのアイドリング音と蒸し暑さで熟睡できなかった。。。他の利用客の邪魔にならぬよう速やかにテントを撤収、SA内のコンビニで朝食を調達し、ゆっくりコーヒーを飲みながら体調を整える。7:00 出発。

●道中日が射して気温30℃を超える場所もあったが、一方で何度通り雨（ゲリラ豪雨含む）に降られたか分からない（涙。結局最期まで雨合羽を脱ぐことも出来ぬまま、17:55 帰還。ちょうどパートナーが家族をショートステイから連れて帰って来た所でした。
　高速代（ETC深夜割）青森～矢板：6,580円

●帰還時の走行距離は66,841km。出発前の給油時に64,591kmだったので6日間の旅行中の走行距離は2,250kmとなりました。途中トラブルは立ちゴケによるグリヒのSW破損（帰路は暖かかったので問題なし）と、大雨の中プラグキャップのリークによるエンスト一回。なお補充用に携行したエンジンオイル0.5Lは全て使い切りました。

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もげ． 09/03 09:09
利尻島にお別れ🗻🐡🍺。二泊三日の滞在、長いようであっという間だった。。。😭

もげ． 09/03 21:20
やっと函館港に到着。札幌以南で広範囲に雨に降られ、だいぶ時間をロスってまった💦

もげ． 09/04 06:27
深夜のうちに青森上陸して走り出したらまたも☔☔☔。やむを得ず津軽PAで仮眠。中央奥に岩木山が見える👀

もげ． 09/04 18:48
無事到着❗道中何回☔に降られた事だろう。。。結局最後まで雨合羽は脱げなかった💦日が射すと優に30℃を超える地域もあったのに😵

もげ． 09/05 07:12
帰還時の総走行距離。旅行中の走行距離は2250km。シェルパ君お疲れさまでした。

もげ． 09/06 07:02
空気抵抗のデカいオフ車は高速で飛ばすと急激に燃費が悪くなる。函館港に向かう最後の２回（29.8および31.9km/L）はほぼ常時100～105km/h（メータ読み）出てた。（それ以外は普段90～95km/h程度をキープ）

●鴛泊の宿で用意して貰った弁当を受け取り6:00出発。山行計画書は前夜に宿に提出済み。なお利尻山は雉撃ち厳禁なので事前に指定の携帯トイレを用意する必要がある。こちらも前日鴛泊のセイコマートで調達済み（結局使わなかったので「お土産」になってしまったが…）。6:15 前日にも偵察済みの見返台へ向けて峠道を駆け上がる。

●6:35 見返台の駐車場より行動開始。白いKeiのハイカーが入山済みのようだ（行動開始後まもなく追い越した）。またここに到達するまでの車道でトレイルハイカーと思しき若者を追い越した（下山中にすれ違った）。結局下山までこちらの沓形登山口からの入山者は自分を含めて以上3名のみだった。

●7:15 笹原の中の、沢状に石や木の根が露出した歩道を歩いて高度を稼ぐ。本州の夏山と違って蝉の声はほとんど聞かれない。道中には地形図には無い地名の書かれた標識がいくつも立っていて気分を紛らせてくれる。

●7:30 標高1000mに迫ると植生は熊笹からハイマツに変わる。辺りは徐々にガスに覆われ。。。（汗

●7:50 山頂方面の地形は険しく、久々に見る高山らしい風景！

●7:55 あまり見た事ない高山植物なので撮ってみた。コーヒー豆みたい？

●8:35 三眺山（標高1461m）。ガスで包まれ眺望はまるで無し。。。

●三眺山からいったん鎖場に沿って高度を下げ、そのあと北に向きを変えて火山灰質のザレ場をトラバースします。

●9:15 鴛泊登山口からの尾根筋と合流しました。時折ガスが晴れて遠景が覗きます。

●9:20 火山灰質の登山道はかなり侵食がすすんでいて、大規模な補修工事が行われていました。

●うーん、なかなかスッキリとは晴れてくれませんね。。。

●9:30 利尻山頂（1719m、TOP画）に到達。山頂から南の1721mのピークまで踏み跡が続いていますが現在は閉鎖中、残念。。。

●山頂の南西にはこんな尖ったピークが。「ローソク岩」と呼ぶらしい、納得。日本海側から湿った空気が吹き上げる沓形方面は完全に雲海の下。

●いちばんガスが薄くなった瞬間に撮れた写真。

●用意してもらった弁当を食べながら山頂で30分ほど停滞するも、天候改善の兆しが無いので10:00 下山開始。。。

●10:25 これまたあまり見た事ない高山植物（花）なので撮ってみた。

●12:35 下山。島のガイドだと往復10h以上かかるみたいな事が書いてありビビったけど、昼食休憩込みの行動時間はちょうど6h。ただし下りは膝ガクガク、アラフィフの洗礼ですね（汗。下山後はタコ天うどんが食べたくて仙法師の「マルヰ食堂」に向かったが既に終了（涙、オタトマリ沼の売店で焼きウニとつぶ焼きをいただく（13:55、写真）。こんな立派なつぶ貝、初めて食べた！

●14:25 食後は下り坂で痛めつけられた脚のクールダウンを兼ねてオタトマリ沼を一周。。。

●15:00 宿に戻るにはまだ早いので今度は姫沼を一周。逆さ利尻富士が見えました！

●利尻富士温泉で汗を流し、17:00 鴛泊に戻ってきました。

●18:15 二日目の「旅館 なり田」の夕食。タコしゃぶとホヤ（撮影前に器の蓋を取るの忘れた…）が絶品でした！二泊で税込み\19,800（瓶ビール別）。明日はもうこの島ともお別れかぁ。。。（涙

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もげ． 09/02 02:08
地理院地図に端末のGPS情報から現在地をプロットする機能が備わったの初めて知った‼

もげ． 09/02 09:42
利尻山登頂。沓形からの登山道は途中ずっと霧の中だったが💦鴛泊からの登山道と合流して稜線に出たら雲海の上に👀

もげ． 09/02 14:28
オタトマリ沼を一週。 さっきまであの頂上にいたのか～✨

もげ． 09/02 15:36
姫沼も一週。

もげ． 09/03 03:47
106年ぶりに利尻島に上陸したへヒグマその後。。。南無🙏 https://hashigoyu.com/trip-around-the-japan/59/

●7:15 小雨がパラつく中ホテルグランテラス千歳を出発。このホテルは「どうせ泊まるだけだから…」とネットで喫煙部屋が\5050-と激安で選んだのだが、ビジホではなく結婚式場も併設する由緒正しきホテル（後で知ったのだか旧日航ホテル千歳らしい）。部屋はタバコ臭はほぼせず大風呂有り、朝はバイキング付きでこの値段！これで利益は出るのかと心配になる。。。気温は14℃、昨日に続いて完全防備（携行した衣類全部着る）且つグリップヒータONでの移動開始です。

●留萌市で高速を降りたら海岸沿いにひたすら北上。12:15 天塩町に入る頃やっと日が射してきました。利尻島が見渡せる海浜公園で休憩。
　高速代（ETC）①千歳～札幌南：760円、②札幌南～札幌：320円、③札幌～深川西：2,290円
●14:00 この日は稚内市に宿を取ってあるので宗谷岬まで足を伸ばします。

●14:40 宗谷岬から丘陵地帯に上がり南へ。これぞ北海道！な光景が広がります。。。

●14:50 この辺りは一年中風が強いのか、ウィンドファームがやたら目立ちますね。

●15:00 「出川哲朗の充電させてもらえませんか？」にも登場した「白い道」。砂利道ですが良く見ると貝殻が敷き詰められています。宗谷湾の向こうにはノシャップ岬。

●車両を停め風景に魅入っていると後から四輪車が。。。邪魔になるまいと路肩に寄せたらオットット、スタンドがめり込んで倒しちまった（汗。引き起こしでグリップヒータのスイッチを壊す。今朝みたいな冷たい雨だとグリヒ無しはキツイな。（涙

●18:00 温泉民宿 北乃宿の夕食。左に見切れていますが鱈のちゃんちゃん焼きも付きます。生ビールが嬉しい。費用は生ビール\500×2杯込みで一晩\8,500-

●9:00 宗谷港で搭乗手続き後、乗船待ち。運賃は\7270（2等自由席＋バイク750cc未満）。天候次第では宿の朝食をキャンセルして6:45の便で利尻島に渡ることも考えましたが、朝から雨がパラついており本日中の利尻山登山は見送り。ゆっくりと島に渡る事にしました。

●10:10 稚内港を出発！

●11:45 島に近付くにつれて、また怪しげな雲行きに。。。（涙

●11:50 下船の準備。車両甲板はガラガラです。。。

●利尻島に上陸！まだ時間があるので島を時計回りに一周。12:30 「白い恋人の丘」にて。

●13:45 沓形登山口から徒歩10分ほど歩いた高台にある見返台園地。

●富士野園地（TOP画）を経由して、14:50 鴛泊に戻ってきました。この先に見えるペシ岬に登ってみましょう。

●白い鴛泊灯台。

●利尻山方面を振り返る。

●18:30 鴛泊の「旅館 なり田」で夕食。コリコリ食感のナマコ酢と風味豊かなアワビ刺に感動！左上のは石狩鍋。残念ながら生ビールは無し。

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もげ． 08/31 14:08
宗谷岬なう。

もげ． 08/31 16:04
「出川の充電させてもらえませんか？」に登場した「白い道」素晴らしい眺め❗海の向こうには礼文島が。このあと離合で路肩に寄せすぎて立ちゴケしちまった😅

●18:00 人生初のフェリー旅です。チケットは既にオンラインにて手配済み、コンフォート客室＋オートバイ（400cc以下）で\24,770、尚Go toトラベル対象「弊社予約センター・インターネット・窓口での直接予約分につきましては同キャンペーンの割引対象外」だそうで。。。搭乗手続きを済ませたら搭乗待ちのヤードへ移動。バイク客は全部で26～27台位か。オフ車は私のシェルパ1台だけ。

●18:30 搭乗開始！

●18:50 まもなく出港！向かいには深夜便の船が見えます。

●19:00 夕食。空腹はそれほどでもなかったので冷やし皿うどんを選択。麺はコシがあり美味しかった。サッポロクラシックの生ビールあり。但し生ビールサーバの稼働は夕食の時間帯のみなのが残念。もっと飲みたかった。。。

●19:50 展望デッキには常時出られるので（雨降りでさえなければ）退屈しのぎになります。今夜は満月ですね！

●5:00 仮眠を終えると雨降り。コンフォート客室は二段ベッドの所謂「カイコ棚」ですが、コロナ対策か？全部屋とも対面は交互に空けられていてリラックスできました。船内にはアルコールの自販機もありますが23:00～5:00は販売休止となるので呑兵衛は要注意（笑。自販機稼働開始と同時に本日最初の一杯。。。プロムナードに出るとWi-Fi使えますが岸から離れていて通信速度も遅くブラウジングは無理。但し写メの送受信程度なら問題なく出来て、パートナーとメールで連絡を取り合い退屈せずに済みました。

● 8:30 朝食です。洋食を選択しましたが和食の用意もあり。この後お風呂で汗を流しました。但し低気圧の接近で波が高くなり、危険防止のためこの後まもなく浴場は閉鎖されてしまい苫小牧入港まで入浴できなかったのが残念。。。

●13:15 苫小牧入港。雨は止まず。。。

●14:10 下船後、雨に備えて完全武装。気温は14℃、この後グリップヒータは常時ON。防寒対策（厚着）のお陰で背負うザックは軽くなりましたが。。。

●15:15 この日は千歳市にホテルを取ってありますが、時間があるのでさんふらわあ号の船長が船内放送でお勧め下さったヒメマスを食しに、雨の中支笏湖（TOP画）まで足を運びます。

●生のヒメマス丼！値段は1800円くらいだったかな。。。この後千歳市内に向かう途中、支笏湖通りでシカの二頭組みが飛び出してきてビビる。

●18:50 千歳市内のホテル近くにジンギスカンの有名店を見つけ、ホテルで傘を借りて歩いて行くもコロナ禍で？閉店してました。。。今宵は肉は諦めてコンビニ飯。（涙

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もげ． 08/29 17:43
搭乗手続きちう@大洗港

もげ． 08/30 17:07
冷たい雨のなか支笏湖まで足を伸ばし、さんふらわぁ号の船長お勧めヒメマスの刺身を頂きました。外気温は14℃、まだ8月なのにグリップヒータの有り難みが身にしみる。。。