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UTK42のブログ一覧

2024年01月13日 イイね!

フランス🇫🇷で事故、さてどうする?

フランス🇫🇷で事故、さてどうする?Bonjour ボンジュー
フランスからこんにちは!

昨年9月頃、初体験、フランスでオカマを掘られまして、って事故の話ですよ。
後続車が追突してきました。
日本でも事故は無かったのですが、一度だけやはりタクシーに停車中のところオカマを掘られました。どうやら日仏で人気のようです💦


そのときはどうやって処理したか実は良く覚えていなくて、相手が100%悪かったので、保険を使わず実費を払うとの成り行きになり、MG-Fという特殊な外車のバンパー交換にタクシー会社が沢山修理費を払ってくれて解決した記憶だけあります💦

今回も過失は100%相手だったので幸いでしたが、ヤンキーっぽい若い相手、当日の朝に財布をすられて免許証がない、とか言っちゃって、にわかに信じがたく、「いやな相手にぶつけられちゃったな」と悔やんだのですが、スマホの免許証の写真を見せてくれて、写真を撮らせてもらい、IDカードも写真に撮らせてくれて、電話番号を交換してその後事故処理となったわけです!
詳しくは以下をご覧頂きたいのですが、自分も初めてのことだったので事故は悔やまれますが、経験値は上げることが出来ました。

Blog 町工場社長のフランス生活 普段着のサンテティエンヌから
「フランスで事故、さてどうする?」


言葉の壁、交通ルールの違い、価値観の違い、外国人
とまぁ交渉ごと、利権に関する正当性の証明となればハードルは高いわけですが、意外や意外、今回は別の所に敵がいました!海外あるあるです!

実はディーラー代車だったんです!!!

良い週末をお過ごし下さい
Bon week-end !
Have a good week-end !



Posted at 2024/01/13 08:08:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | フランス | 旅行/地域
2024年01月12日 イイね!

マイノリティとして生きる

マイノリティとして生きるBonjour ボンジュー
フランス🇫🇷からこんにちは!

ながらく個人ブログをやっております。
フランスに来てから始めたので、かれこれ7年以上前になりますが、不定期ながら続けております。
こちらでも時々紹介させてもらっています。
個人ブログの方は海外生活において実践的な役に立つ情報を中心に(少し真面目に?)書いています。

自分は企業の赴任ではなく、何の保証もなしにこちらで単独起業、移住したので、バックグラウンドがありませんでした。
そんな中、近隣の在住日本人や赴任の方々、もちろんフランス人にも助けてもらい、また収集した個人ブログなどの情報が心の支えになったりしました。そんなことから誰かの役に立てるのであればという意気込みで続けています。

今回は、海外で生きることの特異性?といいましょうか、実際に暮らしてみた視点で感じたことを共有します。ぜひ日本以外で暮らしたことのない人には見て欲しい内容になっています。


マジョリティとかマイノリティという立場は、国の違い以外にもあらゆる所に存在するので、そんな違いで見ていただいても構いません。
恥ずかしながら、私は外国で暮らしてこれほどまでにマイノリティを感じたことは無く、住む前からそうであると理屈では分かっていても、実際に暮らしてどうなんだ?家族や子供はどう感じるのか?
という事を現在進行形で体験しています。

ネガティブ要素とポジティブ要素が存在するのですが、個人的にはポジティブに捕らえています。
新しい視点や価値観に触れることが出来るのは素晴らしいと感じるからです。こうやって書けることもその一つです。
実際に暮らして肌で感じることは変えがたい価値であると同時に、反面ネガティブ要素やリスクも存在するわけですが、そんなことを書かせてもらいました。
地方都市のさらにその近郊 になるので、住む街には日本人はいませんし、職場も日本人はおりません。正確には最近同じ職場に来た事務職の女性がたまたま日本人だったなんてレアケースがあったのですが、そんな環境で暮らしています!

🇫🇷🇯🇵町工場社長のフランス生活! 普段着のサンテティエンヌから    
: マイノリティとして生きる


そのむかし「こんな所に日本人」というテレビ番組から連絡をもらったのですが、連絡が途絶えて"なしのつぶて"になっちゃいました。連絡が途切れるほどの辺境地ではないのですが、まぁそんなところです。

この話題は自分の海外生活の核の一部でもあるので、ブログの副題にもなっています。今後も感じたことを書いていくつもりです。

それでは又お目にかかりましょう
See you !!
À bientôt !! アビアントゥ!

↓類似内容のブログ記事
人種差別に対する距離感「外国人のお客様へ "これ"禁止」
Posted at 2024/01/12 03:55:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | フランス | 旅行/地域
2023年11月18日 イイね!

海外🇫🇷で子育てをする醍醐味!

海外🇫🇷で子育てをする醍醐味!Bonjour ボンジュー
フランスからこんにちは

不定期更新、ご無沙汰だったにもかかわらず、今回は連投になりますが、ご容赦下さい🙏

「海外🇫🇷で子育てをする醍醐味!」というテーマでブログを書いたのでその紹介です。
Blog 🇫🇷🇯🇵町工場社長のフランス生活! 普段着のサンテティエンヌから
↑いうほど子育てに貢献していませんが、経験談を書かせて頂きました。↑




教育(学校)ってその国民性を反映しているとこちらに来てつくづく思うところがあります。いわゆる学校(教育システム)は、その国の国民(の色)を育て上げる!

日本人が出来上がるのは、日本の学校制度ですよね。文化や習慣も大きな要素ですね。それに加えて学校、6-3-3 12年で国民出来上がり!というほど重要と感じてます。
学校で掃除をする、代表的な例ですが、こちらでは掃除は掃除屋さんがするもの。
日本のクラブ活動、部活、団体行動、タテ社会、先輩後輩! 
こちらは一切無し。個別で地域のクラブに(お金を払って)所属する。小学校も「落第」や「飛び級」が存在!名前で呼び合いみんなタメ語!

うちの子供は完全日本人ですが、日本の小学校を知りません。見た目は日本人ですが、中身はだいぶ違います。しかし彼らは親の教育や価値観が日本人なので、フランス社会で戸惑うことや、偏見の目に遭うこともあります。親のしつけを守るが故に、フランス社会の価値観に合致しない部分を「白い目で」みられる!
こんな事が存在します。

仕事上でも、自分がいつも経験するのは進め方の「優先順位」が違う。
なので自分の意見は「ちょっと変」と捕らえられるわけです。(日系企業ではないので会社では完全マイノリティです💦)

一つのタスクをこなすのに、情報を集めて準備怠らず、吟味してリスクヘッジをする
日本人的には10回に2回リスクがあれば、それを避けようとしますが、こちらでは起きたときに対処すれば良い、と言うような価値観の違いがあります。
🇯🇵「起きるかもしれなから」
🇫🇷「起きないよ」
🇯🇵「でも起きたら困るでしょ?」
🇫🇷「なんとかなるよ」

実際、なんとかなるんです。

もちろん時と場合に寄りますが、こういう価値観の違いはとくに日本の価値観は良くも悪くも世界でも突出しているので、自分の考え方をどのように現地にアダプトさせるかいつも悩みます!
書き始めるときりが無くなりますのでこの辺にします。

今回のブログはチャットGPTを使って、AIの模範解答に自分の経験談をぶつけて見ました。
よろしければ一読頂けると嬉しいです!

コメントどしどしお待ちしています♡

又お目に掛かりましょう!See you ! アビアントゥ!À bientôt !
Posted at 2023/11/18 07:47:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | フランス | 旅行/地域
2023年11月15日 イイね!

フランスの商用車

フランスの商用車Bonjour ボンジュー
🇫🇷フランスからこんにちは

フランスで多く見かける多国籍の商用車、いわゆるバン、国際色豊かで面白いです。
フランス3メーカーが一番多いですが、イタリアフィアット系、メルセデスもその次に多い印象です。
おそらくその次に日本メーカーかな?
見かける頻度は少ないですが確実に走ってます。



Renault TRAFFIC



TOYOTA PROACE




写真はトラックですが、三菱も元気!


トヨタ、ニッサン、三菱、など…
日産はルノーとの提携があったのでなんとなく頷けますが、日本メーカーって世界で頑張っている印象です!
というのもよく考えると日本でフランスやドイツのバンって日常的に見ませんよね。

日本にあるフランスの外車ディーラーでも社用バンは日本車…なんて印象を勝手に持ってます💦

外国で日本バン需要があるのか、日本の売り方が上手いのか、はたまた日本が外車バンを締め出しているのか定かではありません。
情報をお持ちの方、教えてください!!

発展途上国で日本のバンが走るのってよくテレビの報道や旅番組で見ますよね。鉄板ですよね。
しかし、先進国でも走ってるんです!はい!

ただし、欧州のバンと日本のそれでは、大きさがだいぶ異なります。
欧州規格、デカいです。
幅も長さも2回りくらい?デカいです。
感覚ですが、日本のスーパーロングのハイルーフよりさらに一回りでかい印象です。

なので、少し小さめの需要!というのがあるかもしれません。



NISSAN. INTERSTAR日産のバンはデカい、ルノーとのOEMに関係してるかもしれません!

もう一つ、後部の開口部は観音開きです。何せ開口部の高さが高いので。









Mercedesの商用版に関する情報
以前は日本にも正規輸入されていたようです
日本未導入のメルセデス・ベンツ、ドイツで商用車といえば「スプリンター」

シュトゥットガルトのメルセデス博物館で多くの商業車を見てきました。BMWは商用車ないですね!
Blog ドイツ メルセデスベンツ博物館 シュトゥットガルト



それではまた!See you !! アビアントゥ! À bientôt !!
Posted at 2023/11/15 22:00:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | フランス | クルマ
2023年11月11日 イイね!

EWC 世界耐久選手権と史上初の日本のプライベートチーム 

EWC 世界耐久選手権と史上初の日本のプライベートチーム Bonjourボンジュー
フランスからこんにちは

9月に行われた二輪の EWC世界耐久選手権 の最終戦
ボルドール24時間 耐久レースに観戦に行ってきたわけですが……

鈴鹿8時間耐久もその一戦に数えられる大会ですが、欧州ではこの耐久レースが人気があり、文化として根付いています。
昨年が100周年と聞くだけで、その歴史と人気、そして文化として根付いていることを肌で感じます
EWCホームページ



世界を転戦するグランプリのスプリントレースとは違い、改造範囲が少ないバイクで、長時間走ることでチーム力が問われるレースであり、どんでん返しもあったり、長時間ゆえ、多くのドラマが生まれます。参加者たちにとってはいわゆるチーム総力戦です!

そんな歴史のある大会で、もちろん日本車が歴史的にも強く、名だたる日本の4メーカーや日本のチームが参加してきました。
日本のテクニカルスポーツがチャンピオンになったことも歴史に刻まれています。
2023シーズンはヨシムラが年間チャンピオンに輝きました。
しかし彼らはプロフェッショナルチームであり、多国籍チームです。
チーム名が日本でも、登録国籍が欧州の場合もあります。

そこに歴史上初めて 日本のプライベーターとして、昨年からチャレンジしている「オールNIPPONNチーム」があります。
TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW

ご縁(腐れ縁?)があり、そのチーム監督と親しくしていたので、ここフランスで再会できたことも嬉しいのですが、プライベーターいわゆる個人チームなので、スポンサードでまかなえないお金の掛かるスポーツではスタッフの情熱や手弁当で戦いを挑むわけです。
職業ライダー、メーカー、職業メカニックではない、チャレンジ精神で戦っている集団です!!

「チームをいろんな人に知ってもらいたい動画 TONE RT SYNCEDGE4413 BMW」



そこで結果が出れば又新しいスポンサーやライダーと巡り会えることが出来るのですが、日本の全日本ロードレースを主戦場にして、これまで10年間戦ってきた次を見据える目標として、チームが下した挑戦が「世界で戦う」でした。

その心意気、そして手弁当で集まったスタッフの情熱は、現場に行くだけで心動かされます♡!!♡

旅費も自費、会社を休んで来るスタッフやメカニックたち。
この世界挑戦で、失うモノと引き換えに、新しい経験や自信、世界と戦うスキルが身につきます。戦った者にしか分からないかけがえの無いものを人生で手にしたことと思います!!!

自分も舞台は違いますが、海外で会社を興し、働き、仕事をする、生活をすると言うことは同じ挑戦であり、彼らに勇気をもらいます!!

さてそんな彼らを二年連続で観戦、応援できたことは嬉しくもあり、多くの感動をもらいました。
何の縁か、フランスという土地で再会できたことは個人的にはうれしさMAXです!


現地で陰ながら応援させてもらい、こうして発信することで彼らに貢献したいと思っております。
来年のチームの予定はまだ分かりませんが、きっと大きくなって戻ってくる、またはボルドール24時間以外のレースにも参戦できたらまた応援したいと思ってます!

上記でEWC世界耐久選手権のHPを紹介しましたが、2024は

ルマン24時間
スパ フランコルシャン24時間、
鈴鹿8時間、
ボルドール24時間

の4戦で戦われます!

「グランプリ」や「スーパーバイク選手権」とはひと味違った世界 "耐久" 選手権も是非注目して下さい!!!

2023のチームの戦いを簡潔にまとめました。
TONE RT SYNCEDGE 4413 BMW
の2年目の挑戦
4分ほどの動画です。


↓スタート前のグリッド上で日本の国旗係のおネェサンと一枚!!!


以下は2022の初挑戦時のドキュメンタリーです。45分と長いですが、臨場感ある動画で、海外あるあるの珍道中が面白い動画になってます 笑
海外で戦うとはこういうことなんです!!!
自分がガタガタ言うより、これを見てもらえばイメージがわくと思います!
(再生速度1,25倍で十分楽しめます)


それでは良い週末を!!!
又お目にかかりましょう、See you !! アビアントゥ!à bientôt !!
Posted at 2023/11/11 08:18:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | フランス | 日記

プロフィール

「フランスで事故、さてどうする? http://cvw.jp/b/3347625/47468771/
何シテル?   01/13 08:08
UTK42です。現地フランス(地方)在住エンジニアです。フランスから現地の自動車、生活情報をみんカラブログでお届けします。日本人に飢えています(^_^; お気軽...
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