一生バイエルンのブログ一覧

最近カーセンサーで気になるクルマを発見すると、性懲りもなく問い合わせを入れています。そこで最初に差が出るのが返信の早さです。早いところだと1時間程度の電光石火で返信があります。ネットを介したビジネスはこの初動の早さが大切です。

















次に進むとメールのやり取りになります。しかしこの時点でも途中で返信が返ってこない店舗や丁寧さに欠けるやり取りの店舗など差が出ます。ユーザー側は細かい点をあれこれ質問することが多いので、確かに返信する店舗側も対応は大変です。

















とある中古車店の話。最初の返信は早かったのですが、その後のやり取りが最悪でした。メールでのやり取りで画像を送ってもらえるよう伝えましたが、返信はなし（汗）カーサセンサーでは「気になる画像を希望の方はLINEからご連絡ください」とあったのでLINEから画像をお願いするも既読スルー（大汗）

















連絡がないので電話で問い合わせ、現車確認と試乗を申し込むと電話応対の下手な女性から男性営業マンに代わり、「そのクルマは他の担当者になるので明日〇〇という担当宛てに電話もらえますか？」と言われたので翌日〇〇さんに電話すると、昨日の話が全く伝わっていません。。再度最初から要望を伝え、現車確認と試乗を申し込むと「保管場所が弊社の愛知県から岐阜県に変わったのでそちらへ伝えておきます」との返事を聴いて大阪から岐阜県に向かいました。
















大阪から2時間半かけてその店舗に到着すると該当するクルマがありました。駄菓子菓子…そのクルマにはナンバーがついていません。その店舗の店主らしき人に「試乗をお願いしたのですが」と伝えると「試乗は聴いていませんね。。ナンバーないので試乗は無理っす」との返答。


















おい…オレをバカにしてんのか？

















お目当てのクルマは決して悪くなく魅力的でしたが、クルマ屋はとっても残念でガッカリでした。以前のアストンマーティンを購入した店舗の社長も最悪でしたが、ここの営業マンもなかなかのレベルです（怒）誤解を恐れず言うと…クルマ業界は残念な社長や会社が多いのも事実です。お前ら真面目にやってるクルマ屋さんに申し訳ないから業界から退場しろや！と思った一日でした。

表題の走行会に昨日参加してきました。FSWは2年半前の7時間耐久レース以来、おそらく5回目くらいの走行になります。正直FSWはあまり好きではなく、苦手意識があります。。(;´д｀)

















今回の走行会はFSWのライセンスが取得できます。FSWは遠いし苦手なんですが、9月と10月にFSWで開催されるエリーゼスーパーテックなるロータスレースに参加するため、ライセンスを取得して練習するのが最大の目的です。

















今回のノルマは1分58秒と自分に甘～く設定しました（笑） セントラルのベストをFSWに換算すると1分54秒26というタイムになるのですが、走り慣れていないFSWでは絶対無理っ！また今日は5月だというのに猛暑のような気温という言い訳…。T-DAYSさんによるとこの換算ソフトはFSWが甘めに出るようです。

















まずは1本目の走行！久しぶりに走るFSWはやっぱりライン取りがよー分からん（汗）。 最初の5～6周は2分5秒から6秒のラップしか刻めず大いに焦る（ダク汗）。 結果最終ラップの2分3秒869がベストで終了（汁）。暑さのせいかパワーがイマイチなく、ストレートで5速にシフトアップしてから加速せず、ファイナル変更してるのにFSWの長いストレートで6速に入りません。

















2本目までの間に竹内プロによる特別講習がありました。曰く一番プロとアマチュアのタイム差が出るAコーナーと100Rの走り方についてレクチャーがありました。アマチュアはこのコーナーでボトムを落とし過ぎる傾向があり、もっと思い切っていけ！というアドバイス。

















2本目で竹内プロに教えてもらったことを試してみます。今まで我慢しながら走っていたＡコーナーと100Ｒが少し面白く、そして若干速く走れるようになりました。しかしブレーキパッドがご臨終されたようで、ブレーキングで止まり切れずミス連発（嗚呼）、しかも途中でエンジンがカブり出し、10周目で何故か6000回転でリミッターがかかり、大事を取って走行終了しました。

















ベストは目標の5秒落ちの2分3秒555に留まりました（恥）。恥を忍んでその動画を公開します。

















最後に竹内プロの駆るハチロクに同乗走行しました。プロはターンインで向きを変えるのが本当に上手い！アマチュアのようにダラダラ旋回せず、過重移動でスッと向きを変えるので、脱出のアクセルオンの早さが段違いです。面白くないと思っていたFSWですが、プロドライブの同乗走行はめっちゃスリリングで楽しかったです。これくらい攻めれるようになるとFSWも面白いのでしょう。


















無事FSWのFISCOライセンス取得しました。これからは月イチくらいはFSWで練習したいですが、やっぱりFSWは遠い！今回は新名神のリフレッシュ工事に引っ掛かり、往路は5時間、復路は6時間掛かりました（疲）

















暑い夏もサーキットを駆け抜けます！！

クルマの好みも色々ありますが、その中でも「色」は個人の好みが大きく反映されます。ちなみに過去の車歴でどんな色が多かったのか調べてみると・・





白　　　10台
黒　　　5台
赤　　　4台
紺　　　2台
紫　　　1台
茶　　　1台
緑　　　1台

・・でした。

白と黒で60％を超えています。一般的にも白と黒は最も人気のある色だと思います。

















そんな中でエキシージは初めての緑！今まで緑のクルマなんか考えたこともありませんでした。しかし英国車に関してはブリティッシュグリーンというだけあり、ロータスやジャガーなどは緑のイメージがありました。





















そんなこともあり、エキシージを購入する際、初めての緑にそれほど違和感を感じませんでした。

















英国車はその他車種でもブリティッシュグリーンのカッコイイクルマがたくさんあります。

























そして意外に英国車でなくてもグリーンはカッコイイことに気づきます。





































そんなことを考えているとブリティッシュグリーンのローバーミニが気になってきました。最近は最新のクルマには興味が薄くなり、少し旧い味のあるクルマが好きになってきました。このレトロ感溢れるローバーミニはお洒落で惹かれます。

















R56MINIを新たな足車として考えていましたが、ローバーミニに俄然興味が湧いてきました。しかしさすがにローバーミニを普段の足に使うのは勇気がいります。

















そこで閃いた・・















BMW MINI 第1世代モデル！！

















BMW MINIの中でも第一世代は最もローバーミニのデザインに近く、少しレトロな風味も醸し出し、余計にブリティッシュグリーンが似合うと思いませんか？





















バイエルソ的には緑がマイブームです！！( ｀ー´)ノ

R56MINIの購入を妄想しています。そこで悩んでいるのがカラーです。過去には赤色と茶色のMINIに乗っていましたが、この２つのカラーは今でも大好きです。





















それぞれ好みはあると思いますが、アラフィフのおっさんが乗っても似合うお洒落なカラーがイイのかなと思ってます。すると第一候補の赤は外れるか？ホントはMINIは赤が一番可愛らしさが際立っていると思うのですが。

















茶色のミニメイフェアは内装も特別色でアラフィフにはとても似合うと思うのですが、どうでしょうか？

















同じカラーはおもろないやん！ということで一番気になってるのが、クリスタルという限定モデルのカラーです。自分はMINIは原則、白屋根が条件なのですが、このモデルは内装も特別感あって魅力的です。但しメイフェアと同じく限定モデルなのでクーパーSのMTを探すのが大変です。

























アラフィフのおっさんが乗ると一番カッコイイのは実はブリティッシュグリーンかも知れません。これにタンの内装なんて合わせると超お洒落です！しかしエキシージも緑なので緑2台体制も若干腰が引けますww





















最後に大穴としてシックに黒もイイのかなと思ってます。内装をお洒落なカラーの本革シートにすると高級な雰囲気も醸し出せるかも？R56MINIの黒も数種類あるようです。

























う～ん、どれが良いと思いますか？？

TKスポーツのTK親方にお誘い頂き、セントラルサーキットで開催された表題の走行会/模擬レースに参加するため、早朝に自宅を出発しました。サーキットまであと5分の距離のコンビニに寄り、クイックリリースのステアリングを外しました。

















コンビニを出てステアリングを装着しようとすると…どうやってもステアリングが装着できません（汗）さすがロータスクオリティ・・と感心しつつ、これは純正ちゃうからロータス関係ないがな！と一人突っ込みしながら大いに焦りました。( ;∀;)

















TKスポーツの親方に電話するとサーキットに到着するまで1時間くらいかかるとのこと。C.FACTORYの社長は間違いなくまだ寝ている…グリュックレーシングのメカニカは先週より微笑みの国タイへ怪魚ハンターの旅に出ている。。。(-_-;)

















頼る人がおらず途方に暮れていましたが、バイエルソはそこで名案に気づきます。フェイスブックにてこの窮地を発信し、クルマ好きの友人にアドバイスをもらおう！バイエルソの友人はDIYが得意な人も沢山いるので、絶対誰かが助けてくれるはずだ！！頼るべきは友達だ！！

















駄菓子菓子…















































































どないやねん！！( ﾟДﾟ)


















みなさん、友達は選びましょう（汗）

















しかし捨てる神あれば拾う神あり！なんと微笑みの国からバイエルソのSOSをフェイスブックで発見してくれたメカニカが親切指導してくれて無事解決！！ありがとう！スーパーメカニカ！！!(^^)!

















窮地を切り抜け、ようやくセントラルサーキットに到着、参加車両を確認すると92M3が1台いる以外はオール国産改造車、33GT-Rからインプやランエボ、セブンやシビックが並んでおり、エキシージは若干浮き気味でアウェイ感を感じる。。（汗）

























そこにウルトラ超絶段違いのマシンが登場！！

















一体誰だっ！？
















TK親方だっ！( ｀ー´)ノ

















そんな中で午前中のフリー走行と予選が終了、ピンタイヤだったのでベスト更新を狙っていたものの、気温と湿度の上昇でタイムは28秒台に入れるのが精一杯、決勝は4番グリッドからのスタートとなりました。ポールは賞典外のTK親方、そしてインプレッサとランエボの四駆勢が続き、バイエルソという位置関係。

















レッドシグナル消灯でスタート！ランエボがスタート失敗したようで1つ順位を上げる！前のインプレッサは直線で離されてコーナーで詰めるのロータスあるあるの繰り返し、そうこうしているうちにスタート失敗したランエボが追い上げてくる！そして直線でブチ抜かれる（悔）、これまたコーナーでは追い詰めるものの、最後まで抜かすことはできませんでした。途中でインプレッサがトラブルでリタイヤしたようで結果2位でフィニッシュとなりました。
















色々と課題もありましたが、レースは本当に楽しい！！また今日の走行会はマナーも良く、とても走り易かったです。

















次回はFSWへ遠征です！！！