一生バイエルンのブログ一覧

先日いつものグリュックレーシングでS2000のエンジンオイル、デフオイル、ミッションオイル、ブレーキフルードの交換をしてもらいました。購入して丁度1年経過したS2000、現在9万キロオーバーですが来年は10万キロオーバー目指して頑張ってもらいます。

















11月に改造公認申請を取得した92M3、すぐにサーキットに連れ出すつもりでしたが、ガレージで眠らせたままとなってます。年明けにはセントラルと鈴鹿に行く予定です。鈴鹿重病倶楽部に突入したら手放しても良いかなと思ってます。

















そしてK20A＋SC搭載のエキシージ、数日前に久しぶりにドライブしようと思ったらバッテリーがお亡くなりになっていました。。エンジンスワップしてからまだ満足なタイムを出せていません。今後一番頑張りたいクルマです。


















F430challengeは保有していることも忘れてしまっています（笑）機会があれば走らせたいのですが、タイヤやメンテナンス費用、搬送＋サポート費用など諸々必要なので、ついつい自走できるM3やエキシージになってしまいます。。

















今年のサーキット遊びはここ数年では一番少ない17回でした。17回も行ったら充分やろ！を叱られそうですが、自分にとってサーキットは遊びの域を超えたライフワークなのです。※一昨年はサーキットに41回逝きました。。今年は仕事やプライベートなことで回数は減りましたが、サーキット遊びは来年以降も細く長く続けていくつもりです。


















今年もクルマやサーキット、みんカラを通じて多くの方々のお世話になりました。来年もどーぞ宜しくお願いします！！( ｀ー´)ノ

S2000を購入してから1年が経過しました。最近はクルマの乗り換えが高速回転化しており、すぐに飽きてしまう悪い癖が付きつつあります。コロナ禍の中でこんなことではイカン！と来年からは修行を積んで悪習慣を叩き直すつもりです。

















悪習慣の始まりは6年前の街乗り用として購入したR56MINI辺りから始まりました。当時サーキット用マシンはF430challengeのみだったこともあり、チャレクラ用に無理くりMINIで走るようになりました。AT故にサーキットで限界があり、92M3に乗り換えることでMINIを11ヶ月で売却することになりました。

















次は4年前に991を購入します。街乗り用として最高だと思っていましたが、購入後から距離が進まないクルマでした。サーキットには中途半端な感じ、街乗りだけでは勿体ない感じがし、半年後に購入したNDロードスターに乗る機会が多くなり、1年で売却してしまいました。

















そして衝動買いしたNDロードスター、マニュアルで街乗りを楽しんでいましたが、試しでサーキットを走らせるとチューニングが止まらなくなり、街乗りするにはしんどいクルマに陥りました。街乗りに専念できるクルマに乗り換えるため、1年3ヶ月で売却しました。

















そしてNDの次に納車されたのがV8ヴァンテージ、見た目は素敵ですがサーキットは走らせる気になれないクルマとして街乗り用としてぴったりだと思っていましたが…。なんか薄味な感じにすぐ飽きてしまい10ヶ月で手放しました。

















この辺りで「オレってアフォ」とようやく自覚し始めていたのですが、今度は街乗り用に100万円前後で購入できるR53MINIを購入します。1年以上は絶対乗る！と決めていましたが、どうしても街乗りで欲しいクルマが現れ、5ヶ月で会社の部下の社用車にしました。

















そんなこんなで現在の街乗り用のS2000が私の手元にきて1年になります。9000回転まで回るエンジンの素晴らしさ、軽快なハンドリング、オープンカーの歓びなど今でも本当に購入して良かったと思えるクルマです。※最初の感動は薄くなってるけど(汗)

















ここ数年の悪習慣を分析すると、街乗り用として購入したのにチューニングが止まらなくなり、街乗りできなくなって手放していたり、街乗り用でも刺激がないとすぐに飽きてしまう傾向があります。※気づくのが遅杉ww

















現時点でのモディファイは街乗りを許容できる程度に抑えているので、街乗りできなくなって手放すことはないと思います。サーキットを走らせてもめっちゃ楽しいクルマですが、そこはM3やエキシージがあるのでS2000のサーキットウイルスは抑え込めると思います※ﾀﾌﾞﾝ


















来年の年末、「S2000を購入して丸2年になりました」と報告できるよう、余計な煩悩を捨て去り、現在の愛車たちを大切にしていきます。1年後にS2000がフルチューンされていたら丸坊主にしてお詫びします（笑）

サーキット仲間のT-DAYSさんとAKIRAちゃんが新しい相棒が納車されたと聴き、お披露目ラーメンオフ会をすることになりました。自分は久しぶりにエキシージで行くつもりでしたが、なんとバッテリーが死亡…(;´Д｀) この時期には定期的に乗ってあげないとダメですね。。

















仕方なく街乗りのS2000でGO！到着後、まずは丸源ラーメンで腹ごしらえ、丸源ラーメンは無難に美味しいですね！

















T-DAYSさんは仕事用の足車にALPINAのD3ツーリングを購入！ALPINAって自分の世代には刺さるんですよね～。アルピナブルーではなく、グリーンを選択するところがパイセンらしい！アルピナのディーゼルは350馬力でトルクはなんと71.4キロ！！パイセンはこのD3で環状をぶっ飛ばすのが楽しいらしいです（笑）

















アルピナのデザインの特徴はデコラインと古典的なホイールとこのお洒落な内装です！気品溢れる上品な内装は本当に魅力的です。こんなお洒落なD3ツーリングの荷室にSタイヤが積まれるんだろうな。。（笑）


















そしてAKIRAちゃんはサーキット遊びを再開するリハビリマシンとして86を購入！以前はGT3RSや430challengeなどで超絶タイムを刻んでいましたが、86でもすぐにスーパータイムを出すでしょう。

















しばらくはノーマルでサーキット遊びをするつもりだったらしいですが、ネットサーフィンしてると86のあまりのパーツの多さに我慢ができなくなり、数えきれないほどポチ！っとしてしまい、年明けにはサーキット仕様になっているらしい（笑）


















その後ファミレスに場所を移し、男3人で4時間近くもクルマのことや仕事の話で盛り上がりました。やっぱりクルマ友達といる時間って楽しくてあっと言う間に時間が過ぎますね。来月は自分も久しぶりにサーキットに復帰する予定です！！

アストンマーティンV8ヴァンテージ（2005年～2018年）、動画でも解説があったように500万円台から探せますし、年式の新しいものでも1000万円以下で購入できます。新車価格からしたらお得感は確かにあると思います。





















ずっとV8ヴァンテージに憧れ2年前に購入しましたが、僅か10ヶ月で売却してしまいました。購入して期待を裏切らなかったのは、上品で古典的なFRプロポーションの素晴らしさです。見る度にうっとりしていました（あほ）

























動画では「壊れない」「メンテ費用もかからない」とありますが、自分は10ヶ月しか保有していなかったので故障はありませんでしたが、一説には壊れてディーラーで修理すると目玉が飛び出すくらいの請求がくると聴いていました（汗）

















サーキットを一度だけ走らせましたが、カチコチのボロタイヤだったこともあり、サーキットを走らせて楽しい類のクルマではありませんでした。ドライサンプやトランスアクスルなど、レーシーな言葉の並ぶV8ヴァンテージですが、実際の乗り味はスポーティーではありますが薄味です。


















自分にとってV8ヴァンテージの一番のネガはシフトフィールでした。シフトに節度がなくロングストロークでガチャガチャっと音が鳴り興醒めでした。クラッチも強化タイプが装着されていたのか無駄に重くて嫌いでした。

















しかしV8ヴァンテージは私ような下品なサーキット親父ではなく、街中をジェントルにスポーツカーの雰囲気を味わいたい人にはぴったりだと思います。気品あるデザインに上品に迫力あるサウンド、個性的な内装デザインも最高です。

























この動画のように安心してメンテナンスを任せることのできるショップがあるのなら、V8ヴァンテージはお得だと思います。この気品ある押し出し感あるクルマが500万円台から買えるなら尚更だと思います。嗚呼・・また欲しくなってきた（あほ）

トヨタがつくったホットハッチ？どーせ薄味でしょ？ と思い込んでいたGRヤリス、その後の試乗記事を読むと評価は世界中でウナギ登り。GRヤリスだけでなく、ヤリスシリーズは売れまくっているらしい。





























GRヤリスの詳細はこちらの記事をどーぞ！

















GRヤリスのデザインは嫌いではないですが、私の苦手なAWD、そしてターボです。しかし評論家やプロドライバーのヤリスの評価がやたら良いので、どんなクルマなのかディーラーで試乗をしてきました。

















その感想は…















めっちゃエエがな！
















最初にステアリングを握ってスッと動き出した瞬間からクルマのしっかり感が伝わってきます。拍子抜けするほど軽いクラッチに驚くと営業マンは「これでも皆さんクラッチが重いと言われます」と言っていました。

















足回りはトヨタの純正としては固く、路面からの突き上げを感じます。でも私のような基地害には丁度良く、やる気にさせてくれる足回りです。過去にFD2タイプRを試乗した時と同じような感覚です。ステアフィールはドイツ車のように確かで路面のインフォメーションも伝わってきます。

















生憎の渋滞だったのでアクセルは一瞬しか全開にできませんでしたが、1280キロのボディに272馬力は結構な加速をします。低回転からトルクが太くNAのようなフィーリングで上まで回っていく気持ちいいエンジンでした。1.6リッターの3気筒ターボとは思えません。

















街乗りではAWDのネガは感じませんでした。それよりも強烈なトラクションが魅力に感じました。まさかフルノーマルのトヨタ車に乗って「このままサーキットを走ってみたい」と思うとは驚きです。86やスープラと違ってGRヤリスはトヨタの完全オリジナル、トヨタってこんなクルマをつくれるんや！あっぱれ！！

















内装はややチープに感じましたが、GRヤリスに華美な演出や豪華な装備は必要ありません。このクルマはリアルスポーツカーです。このエンジンのGRヤリスにはマニュアルミッションの設定しかないのもトヨタの本気を感じます。

















見積もりは乗り出し552万円と出ました。1.6リッターの3気筒でこの値段？と少々驚きますが、それくらいの値打ちはあるクルマだと思いました。トヨタ、そしてモリゾー社長が拘りに拘って誕生したGRヤリスはスポーツドライブ好きな人なら必ずその良さが理解できると思います。

















久しぶりに新車で購入できる街乗りクルマが欲しくなりました。今は街乗りはS2000があるので買い替えることはないですが、数年後に中古で少し安くなったら検討しても良いかもです。いや～トヨタがこんなクルマをつくるなんでびっくりしました！