一生バイエルンのブログ一覧

先日、TK-SPORTSの親方と雑談している中、「休日に楽しめる大人の街乗りスポーツカーってないよね」という話になりました。特にLOTUS乗りは現代の優等生的なスポーツカーでは満足できず、そのアナログ的なダイレクトなフィーリングを求めると旧車からしか選択できません。

















最近、少し気になるのがコブラです。サーキットは他の車に任せ、深夜や早朝の街乗りドライブ用としてコブラの似合うおっさんに憧れます。しかし質の高いレプリカでも信頼性は問題があり、衝突安全性は正直不安が残ります。

















ネット記事でこんなのを見つけました。ドバイ？で製作された少量生産の車らしく、一応現代の技術を使って作られているそうです。デザインの好みは分かれますが、乗り味に旧き良き時代の楽しさがあるなら理想かも知れません。

























今の自分にとってS2000は街乗りを楽しめるスポーツカーとして本当に満足していますが、デザインについては少々子供っぽいというか、50歳代が乗って似合うようなデザインではありません。

















やっぱり旧車ってデザインは圧倒的にカッコイイんですよね。しかし、そんな自分みたいなことを考える人間が多いのか、旧車は値段が高くなり過ぎて簡単にを出し難いのも事実です。

































サーキットフェチな友人の中で唯一旧車好きのT-DAYSさんに「我々50歳代のおっさんが似合うちょっと古いスポーツカーって何だと思いますか？」と質問するとジャガーEタイプやジネッタ、トラアンフのスピットファイアなど、とてもじゃありませんが、私には手強い旧車ばかりをご提案くださいました。でもスピットファイアってお洒落っす！

















M3の販売で有名な大阪のヨシムラオートさんは、数年前からベックジャパンとしてポルシェ904のレプリカのベックGTSを製造販売しています。

















クルマは自分にとって一生涯の趣味です。今後もサーキット中心にバイエルソの遊び時間は続けますが、歳に合わせて少しずつその遊び方も深化させていこうと思います。

久しぶりにカーセンサーで991.1GT3の中古車を検索してみましたが、相場が順調？に下がっていますね。このままだと997.2GT3と相場が限りなく近づきそうです。やっぱり991GT3はPDKが標準装備となり、本来GT3ユーザーではなかった人にまで売れたことが中古市場でタマ数が多い理由のようです。







本体価格が1400万円を切っている車両が7台もあります。全て正規輸入車、中には認定中古車も含まれますし、走行距離が1万キロ未満の物件もあります。うーん、、低金利96回ローンなら月15万円程度・・・あかん！あかん！今年は絶対にクルマは購入しません！しかしGT3ホンマに安くなったなぁ。。

この前、車に詳しくない部下をS2000の助手席に乗せた時に「このクルマって2人乗りなんですね！」と言われました。おいおい、そんなことも知らんのかと思いつつ、まあ普通の人は2シーターのクルマになんか興味もないわなと納得。

















そう考えるとF430challengeも当然2人乗り、しかも室内はロールケージでジャングルジム状態です（汗）

















もちろん、LOTUSエキシージも2人乗りで、これまたロールケージも装着されており、室内は激狭です（大汗）

















改めて自分が2シーターのクルマを3台も持ってる事実に気づく…。完全に変態やがなwww　3台で最大乗員数6名！家族用のアルファード１台に負けとるがな。。（汁）

















ん？















オレにはジャーマン４座クーペの92M3があるジャマイカ！！ヽ(^o^)丿

















・・・















一人乗りやった。。( ;∀;)


















2020年はもう少し真人間になれるよう努力します！！

CTAC2020、昨年と違い絶好のDRYコンディションで楽しんできました！昨年末に破損したラジエターが直前に届いたので、本日のCTACが今年の走り始めのぶっつけ本番となりました。

















もちろんタイヤは新品！パッドも新品！クラックの入ってるローターは間に合いませんでしたが、もちろん今日は自己ベストの1分23秒58を破り、1分22秒台への突入が大目標です。

















あちこちのサーキットでレコードを塗り替えるファイヤー安藤氏のランエボを筆頭にタイムアタックマシンがセントラルサーキットに集結しました。

























グリュックレーシングはCTAC組とFSW7時間耐久組に分かれ、CTACはhi-39さんとバイエルソが担当！アシストさんから高澤社長の駆る峠の魔王号のM4とスーパーチャージャーで武装する激速92M3が参戦！ともに600馬力オーバーのモンスターBMWです。

























朝の1本目のアタックはパッドが新品で当たりが付かず、1分24秒53とベストの1秒落ちに沈みました⤵️ お昼の2本目のアタックはアンダーとDCTのシフト不良に悩まされ、1分24秒82と更にタイムダウン😞⤵️⤵️ また内圧は1.6スタートで僅か5周で2.5～2.6と異様に上がっていました。

















ラストのスーパーラップ枠を残し、ピットでどよよんとしていたところに名神タイヤの宗藤社長が現れ、『新品タイヤなので意気込みすぎてブレーキを突っ込みすぎてはないか？新品タイヤこそ無理し過ぎず、リラックスして走ることでタイムが出ますよ』とアドバイスしてもらいました。

















3周の完全クリアが保証されるスーパーラップでは肩の力を抜いて走れましたが、既に気温も新品タイヤの美味しいところも過ぎており、本日ベストの1分24秒48が出たところでバイエルソのCTAC2020は終了となりました。一発でタイムを出せない未熟さが露呈した一日でした。。

















ファイヤー安藤氏はなんと1分11秒736でコースレコードを更新！アンダー鈴木氏やファイヤー安藤氏を含めた日本を代表するタイムアタッカーは本当にスゴイ！バイエルソレベルでもサーキットを本気で遊ぶためにそれなりの代償を払っていますが、この人たちの情熱はある意味プロレーサーにも負けないと思います。

















サーキットの帰りに銭湯のサウナで汗と共に疲れを洗い流し、水風呂で頭を冷やした後はふるさと納税でゲットした3年河豚を堪能しました。本当はベスト更新を祝う河豚の宴席になる予定でしたが…。まあ、今回は残念会の河豚です（笑）



















コンマ1秒を削るのに本気になる子供のようなおっさん達の集いは本当に楽しかったです！！超発散できました！！よーし！明日からまた仕事がんばるぞ！！

第8世代の新型コルベットが東京オートサロンでその姿を現しました。なんといっても注目は長年守り続けたFRを捨てミッドシップになったことです。

















今までは左ハンドルしか用意されていなかったようですが、新型コルベットは右ハンドルを用意したことで今まで以上に日本で売れるのではないかと言われています。

















6.2リッターV8はNAで495馬力を発揮します。ミッションは最新の8速デュアルクラッチです。

















そして一番驚くのはその値段、ベースモデルで1180万円、上位モデルでも1400万円という魅力的なプライスタグを掲げてきました。これはNSXの半値、R35GTRと同程度です。

















自分は欲しくはないですが、このスタイリングと性能、そしてこの戦略的な値段なら結構売れるかも知れませんね。私のみん友さんにアメ車オーナーはいなかったような気がしますが、みなさん新型コルベットどうですか？？