一生バイエルンのブログ一覧

エミーラがV6＋SCモデルに加えてAMGエンジンを積む直4＋TURBOモデルのスペックも発表されました。

〇V6モデル　トヨタエンジン
V6 3.5リッター＋スーパーチャージャー
405馬力/6800回転
43.8kgm/2700～6700回転
車両重量1458キロ
最高速288キロ　0-100kim/h4.2秒※ATモデル

〇直4モデル　AMGエンジン
直4 2.0リッター＋ターボ
365馬力/7200回転
43.8kgm/3000～5500回転
車両重量1405キロ
最高速283キロ　0-100lm/h4.2秒

値段はほぼ同じ、馬力は直4が40馬力劣りますがトルクは同じ、但し直4のほうが若干高回転タイプです。車重は直4モデルが53キロ軽いですが馬力差で相殺されて最高速と0-100加速はほぼ同じ。

この2車種の違いはエンジンとトランスミッション、V6はMTとAT、直4はDCTしかないことです。う～ん悩ましい・・

自分はサーキットメインなら速さを優先してDCT、街乗りメインなら楽しさを優先してMTです。エンジンは個人的にトヨタ製V6よりも評価の高いAMG製直4に興味があります。

ロータス最期の内燃機関！
さあ！あなたならどっち？？



※とりあえずはヘセルイエローかな？（笑）

自分は最新のクルマに興味がないことに加え、欲しいクルマはある程度乗ってきたので最近は欲しい！と思うクルマがありません。












唯一、一生のうちに一度は乗ってみたいクルマがALPINAです。ガキの頃から憧れていたお洒落な大人のBMW、最近街中でALPINAに遭遇する機会がめっちゃ多いです。




























若い頃はBMWと言えばMっ！というカーライフでしたが、アラフィフにもなるとALPINAのようなエレガントなBMWも良いかと。個人的には「小さな高級車」のイメージでB3が気になります。エンジンがM社謹製S58型であることもトピックです。




















B3は新車で乗り出し1400～1500万円程度、以前D3に試乗しましたが、さすがにこの費用を出すなら中古の他の車種に食指が動きます。















知人がディーラーにB3のことを問い合わせたところ、「発注分、在庫車は完売、次はマイナーチェンジ後のモデルになるので仕様や価格、納期は未定、マイナー後モデルに既に9名がオーダー済」と言われたそうです。







そこで手軽なALPINAが現行モデルより2個前のE90/E92をベースにしたB3/B3クーペです。ALPINAの中古車は年式が新しいものは高値をつけますが、少し古くなると一気に相場が下がります。


























しばらくはALPINAで妄想を楽しみます♪

同業者繋がりでクルマ繋がり、そしてサウナ繋がりでもある東京の友人から「大阪の有名なラーメン店に全国のラーメン仲間と行くんですがご一緒しませんか？」とお誘いを頂きました。












まずはサウナ好きの東京のTさんと広島のKさん、そして石川のOさんと布施の健康ランドで待ち合わせ、アウフグースで焼け死にそうになりながらも身体を整えました。




















そして一行は東大阪市の花園駅前近郊の伝説のラーメン店「ら道本店」へ向かいます。このラーメン店は完全予約制で一日一組限定です。そして現時点での予約はなんと5年待ちというから驚きです。







お店は住宅街のアパートの2階にあり、看板などの類は一切ありません。まるで隠れ家のような佇まいにラーメンを食べる前からド肝を抜かされます。















まずは焼き鳥とチャーシューをアテにし、冷蔵庫にあるアルコールをサウナで乾いた身体に注ぎ込みます。トロトロの甘いチャーシューは絶品！もうこの時点でカンドーです（笑）















そしてラーメンがこれです。最近流行りの個性的なラーメンではなく、良い意味で無難で誰が食べても美味しく感じるスッキリ系の豚骨ラーメンです。麺とスープとチャーシューのバランスが絶妙で感動しました。















自分はラーメンの〆にスープにご飯をブチ込んで食べましたが、これが絶品スープと相まって美味しい！！サウナで減量した体重はこれで完全に増量状態になりましたｗ




















気さくで愛想の良い店主さんは元々は全く違う業界で営業マンをされていたそうです。最初は趣味でラーメンを作り始めたらしく、その後も独学で学び続け、極上のラーメンを創造されたそうです。いわゆる職人系の店主ではなく、想いは深いですが親近感溢れる店主さんでした。職種は違えど繁盛店は学ぶべき点が多かったです。ご馳走様でした！！

「あなたが緑のクルマ（ロータス）に女性を乗せてドライブしている夢を見た」と嫁の意味の分からん呟きから・・



「あの緑のクルマに乗せてもらったこと1回もないなぁ」という難解な方向に話が向かい・・



じゃぁ俺のロータスでドライブでも行きますか？という流れに終息しました（笑）







ロータスに乗り込む前に嫁さんは乗り心地の悪いことを想定して、シートの上に画像のようなクッションを敷き詰めていました（笑）







向かった先は和歌山城、長い階段を登って天守閣から見た景色は・・フツーでした（汗） そんなこともあり和歌山城は30分程度で退散！















そして次は私の大好きな関西最強の温泉と言われる花山温泉に向かいました。ケイマンの横にエキシージを停め、まったり温泉を味わいました。















帰りの道中では嫁さんが二度と意味のわからんことを言わないように、少し乱暴にクルマを走らせてみました。















しかし嫁は文句をいう訳でなく、バスタオルを枕替わりにし、「このクルマってまるでビジネスクラスみたいに快適やん♪」と熟睡しておられました。。(-.-)Zzz・・・・







エキシージの新たな活用方法が見つかったようです。

F56MINIがマイナーチェンジされ、JCWは8速AT、それ以外のモデルにDCTが追加されていることを今更ながらに知りました。







私のR56MINIのATは現代のATと比較してかなりアホな部類です。アクセルの味付けも少し踏み込むとすぐにキックダウンで急加速、街乗りでは少々乗り辛いです。







JCWがATでそれ以外はDCTってなんだか違和感を覚えます。ATよりもDCTの方がスポーティーなイメージがあった自分には「？」だったので試乗して確かめてきました。







近所のディーラーに試乗予約したのですが、メールで丁寧なやり取りの後、試乗前日に動画が届きました。これって運営会社の双日グループだけの行いなのか分かりませんが良いサービスですね。







まずは8速ATのJCWに試乗、内装はデジタルメーターが特徴的ですが、細かい点も初期型F56とは違います。231馬力のパワーは街中では充分、強化されたサスペンションの乗り心地も全く問題ありません。











8速ATのシフトショックは皆無、シフトダウンもブリッピングを伴ってスムーズにチェンジします。M4の8速ATと同じモノなのか分かりませんが、ほぼ良く似たフィーリングです。











この数年でATは飛躍的に進化しました。BMWのMを含めてMINIのJCWやアストンなどがスポーツモデルにATを採用するのも理解できます。このATならサーキットでもMTを凌駕し、DCTやPDKにも負けないでしょう。











次は7速DCTを搭載するクーパーSに試乗しました。馬力は192馬力、JCWより39馬力少ないですが、街中ではそんなにパワー差を感じません。ただJCWよりマフラー音が静かなので大人しく感じます。











びっくりしたのはDCTモデルはパドルシフトはOPとなっています。※JCWはパドルが標準　この辺りにもDCTの位置づけが分かります。











シフトレバーでダウン/アップを繰り返しましたが、イマイチATとの違いを見出せません。ダブルクラッチなのでショックは皆無ですし、シフトダウンもマナーの良い仕上がりです。











果たしてバイエルソは8速ATと7速DCTのどちらが気に入ったか？？












まあ・・










どっちでもええわ







どちらも最新の洗練されたトランスミッションであることは間違いないですが、自分のような変態には刺激が全く感じられません。積極的にドライブを楽しみたいならマニュアルミッションの右に出るものはありません。







サーキットであれば最新ATやDCTが速く走るためのアイテムとして選択肢に入りますが、週末のドライブで運転を楽しむなら絶滅機種のMTがやっぱり楽しい！こんなblogを書いてたらMTに乗りたくなってきたので、今からLOTUSでドライブに行ってきまーす！！（あほ）