一生バイエルンのブログ一覧

CTAC2020、昨年と違い絶好のDRYコンディションで楽しんできました！昨年末に破損したラジエターが直前に届いたので、本日のCTACが今年の走り始めのぶっつけ本番となりました。

















もちろんタイヤは新品！パッドも新品！クラックの入ってるローターは間に合いませんでしたが、もちろん今日は自己ベストの1分23秒58を破り、1分22秒台への突入が大目標です。

















あちこちのサーキットでレコードを塗り替えるファイヤー安藤氏のランエボを筆頭にタイムアタックマシンがセントラルサーキットに集結しました。

























グリュックレーシングはCTAC組とFSW7時間耐久組に分かれ、CTACはhi-39さんとバイエルソが担当！アシストさんから高澤社長の駆る峠の魔王号のM4とスーパーチャージャーで武装する激速92M3が参戦！ともに600馬力オーバーのモンスターBMWです。

























朝の1本目のアタックはパッドが新品で当たりが付かず、1分24秒53とベストの1秒落ちに沈みました⤵️ お昼の2本目のアタックはアンダーとDCTのシフト不良に悩まされ、1分24秒82と更にタイムダウン😞⤵️⤵️ また内圧は1.6スタートで僅か5周で2.5～2.6と異様に上がっていました。

















ラストのスーパーラップ枠を残し、ピットでどよよんとしていたところに名神タイヤの宗藤社長が現れ、『新品タイヤなので意気込みすぎてブレーキを突っ込みすぎてはないか？新品タイヤこそ無理し過ぎず、リラックスして走ることでタイムが出ますよ』とアドバイスしてもらいました。

















3周の完全クリアが保証されるスーパーラップでは肩の力を抜いて走れましたが、既に気温も新品タイヤの美味しいところも過ぎており、本日ベストの1分24秒48が出たところでバイエルソのCTAC2020は終了となりました。一発でタイムを出せない未熟さが露呈した一日でした。。

















ファイヤー安藤氏はなんと1分11秒736でコースレコードを更新！アンダー鈴木氏やファイヤー安藤氏を含めた日本を代表するタイムアタッカーは本当にスゴイ！バイエルソレベルでもサーキットを本気で遊ぶためにそれなりの代償を払っていますが、この人たちの情熱はある意味プロレーサーにも負けないと思います。

















サーキットの帰りに銭湯のサウナで汗と共に疲れを洗い流し、水風呂で頭を冷やした後はふるさと納税でゲットした3年河豚を堪能しました。本当はベスト更新を祝う河豚の宴席になる予定でしたが…。まあ、今回は残念会の河豚です（笑）



















コンマ1秒を削るのに本気になる子供のようなおっさん達の集いは本当に楽しかったです！！超発散できました！！よーし！明日からまた仕事がんばるぞ！！