青いエボⅩのブログ一覧

先日公開された実写版のゴールデンカムイ見て来ました。

原作が好きなだけに実写版には懐疑的だったので、見ようかどうしようか迷ってたんですが、杞憂でした。

今まで見てきた漫画・アニメからの実写版は大抵残念な部分が多くてがっかりする事ばかりだった（沈黙の艦隊も）のですが、この作品はヤバいですね～(;´∀｀)
何がヤバいって再現度もさることながら、戦闘・アクションシーンの迫力が今までの日本映画を完全に凌駕しています。（特に冒頭のシーン）
原作も確かにいいんですが、ちょっとおふざけが過ぎるシーンもあったりしていて、子供っぽい部分などが実写版では上手くシリアス路線に変換されていつつ適度にクスッと笑えるシーンもあり絶妙なバランス感覚とクオリティーで作られています。

北海道が舞台でアイヌや狩猟的な内容も盛り込まれているので、同じ北海道で狩猟をやっている者として結構共感出来るシーンなどあったりして飽きないですね～、実写ならではの実景もキレイ！
又、日本のドラマ・映画はあくまで銃は演出上の小道具としてみなされている事が多く色々な考証が甘くて知っている人間が見るとシラケてしまう事が多いんですがその辺もしっかりと作りこまれていて憎いですね。
まあ百之助みたいにアイアンサイトで300Mヘッドショットなんて曲芸みたいな真似は一生出来そうにありませんが.....(*_*;

今季はゴジラ-1.0なども良かったし、日本映画もここまできたかと感慨深いです。

とにかく普通に娯楽映画としても秀逸に良い出来ですので、見ていない方には是非映画館で見ることをおススメ致します(^^♪

新年あけましておめでとうございます。

青エボ君ですが正月に乗り込んだら、たまたまオドメーターが150000ｋｍ丁度になっていました（笑）

何かいい事あるのかな～等とあらぬ期待をしていたら、ゴーンが大脱走したり、トランプがイランの司令官暗殺したりなど、しょぱなからきな臭い波乱の１年になりそうですねー、ガソリン上がっちゃうんでホントやめて欲しいんですケド.....

エボのほうはトラブルが出尽くしたっぽく、ここんとこ絶好調です。
何かあるとしたら、そろそろオルタネーターかな～。

そんなワケで皆様にも御多幸な一年となりますように。

今、何かと話題になってるZOZOのスーツでZOZOデビューしました。(笑)


みなさん知ってると思いますが、このスーツを着用して、専用アプリを使い12面写真を撮ると、自分の寸法データが測れて、ピッタリな服がネットで発注出来るというもの。

着てみた感じは確かに「GANTS」のバトルスーツっぽくメチャタイトです。
標準身長、標準体型の人は既製品でもイケるのでしょうが、私のように小柄な人間などは大抵売ってる商品のどこかが合わなかったりします。

今このシステムでとりあえずジーンズを発注していますが、これで本当にピッタリな物が出来るのかまだ半信半疑でいます。

驚いていたら今度はこれの靴版が出来るとか....

いやあ、凄い時代になりましたねー(^^♪、スーツとかにはもってこいですね。


これで射撃用ベスト作れたら最高！....絶対ねーな( ;∀;)

p.sその後発注していたジーンズが届きまして履いたらピッタシでした。　まあ当たり前ですが....
だいぶデータが集まったみたいで、今後ZOZOスーツは無くなるようですね。
やはり次は是非スポーツ用品等の分野に応用して貰いたいですねー。

新年あけましておめでとうございます。

周辺国がなにやら物騒なので、今年も平和な年になるよう、靖国神社に参拝してまいりました。



ついでなので、靖国にはバイクで行き、参拝後にガラガラの都内を浅草寺にいったり、東京ゲートブリッジを渡ったりなど、東京人は普段あまり行かない東京の観光地をツーリング風にめぐるなどして新年１日目を過ごしました。




ちょっと夜は寒かったけど、新春都内ツーリングは結構いいかも。
なにせ道はメッチャ空いてるし、駐車代は安い、もしくはタダだし、停めるのに並ばずにいけるしね。


今年もよい年になりますように(^^♪

以前からちょっと行ってみたかったんですが、チケットは高いし、何やら持ち込み禁止が多く、対応がひどいなどネガティブな噂を耳にして行くことを躊躇しておりましたが、今年は思い切って行ってみました。

行ってみると確かに砂浜に椅子も無く、長時間直射日光に晒される場所で飲み物まで制限されると、なるほどこりゃあキレますね～、でも過去の意見がフィードバックされたおかげか、今年は手荷物検査もかなり緩く、小さめの椅子だけ持ち込みOKになれば、まあいいんじゃない?と言ったレベルまで緩和された感じを受けました。

うん、確かにエアレース自体は見ごたえがあるし日本人パイロットの室屋選手も出場しているので行って良かった、でも今年は例年にないイベントが.....

そう....零式艦上戦闘機、.あの零戦の実機が飛んだのです！

今までにもエンジンを始動するイベントなどありましたが、全て米国人所有、米国人パイロットによるものでした。
しかし今回飛ぶ零戦は日本人所有、日本人パイロット、この組み合わせで日本の、しかも東京の空を飛ぶのは戦後初との事で、熱い目で見ないわけにはいかないのでした。


少しレースが押してしまい夕方、しかも夕日に雲がかかるという撮影には最悪のコンディションで、写真がアンダーばかりになってしまいましたが、初めて飛行する零戦を肉眼で見た時、DJの方も言っておられましたが、何も言葉は要らないですね。

レース機に比べ、控えめなエンジン音で夕日に向かって姿を消していくあたり、BGMに流れていた「紅の豚」の寂しげな音楽とあいまって泣きそうになりました、いや、少し泣いてたかも....
これが桑田の「蛍」だったら号泣して泣き崩れてましたね、きっと.....

何か理由があるのかも知れませんが、脚が出っ放しだったのがちょっとだけ残念でした。

それにしてもこんな素敵で貴重なイベントを、数々の困難を乗り越えて実現してくれた森田知事、熊谷市長、そして零戦を里帰りさせてくれた石塚さんに本当に感謝です。

恐らく今年で幕張でのエアレース開催は最後になるかもとの事ですが、決勝でなんと室屋選手が優勝し、全ての点で正にファイナルに相応しい内容になりました。