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BLACK JACKのブログ一覧

2020年09月28日 イイね!

カーボンメーターパネルの移植

カーボンメーターパネルの移植やろうと思っていた作業を1つやりました。

ロッソの4A-FEのメーターに付けていた
トムスのカーボンメーターパネルを
丁寧に剥がし、今付いている4AGの
メーターに貼り付ける作業です。





ノーマル状態の4AGのメーター ↓



トムスのカーボンメーターパネルを貼ったメーター ↓

セダンもロッソもずっとこのカーボンパネルだったので、
やはり見慣れたこちらの方が自分は落ち着きます。


あとは最近買ったこれもそのうちに付けよう。




話は変わって、会社に電気自動車が配備されました。

ガソリンエンジンのMT車しか持っていない私は、最近増えている
ハイブリットにも疎くて新しい車に乗ったら始動や操作が分からなくて
困ることがでてくるかもと思っていました。
ましてやEVとかは興味はあっても、買うことも乗ることもないだろうなあ
と思っていたのに、まさか仕事で使うようになるとは。

操作系も従来の車同様にキーを回して、ATのようなシフト操作で
今までと同じで違和感なく操作できるタイプ。
EVだから全部ボタンやダイアルにしても良さそうだけど、
従来車と同じ部品構成でコストを下げる目的やガソリン車からも
違和感なく乗り換えできるようにしているのでしょう。

プリウスでモーターは凄いと以前から私は思っていたので、
モーターだけのEVはどんな感じか気になっていましたが
乗るとやはり、トルクがあってかなり乗りやすく感じました。
その前のスズキのAGSにかなり不満があったので、私はかなりEVが気に入りました。
扱いも給油がないし、戻ったらコンセントをさして充電と家電に近い感覚です。



また話は変わって、
自宅マンションからスプリンターを置いている月極駐車場に行く時に、
国会議員さんのうちが途中にあり、その前をいつも通って行きます。
菅内閣になって、その方が大臣になったのをテレビや新聞のニュースで
見るようになって、自分がスプリンターを買った頃から比べたら
随分変わったものだなあと時のうつろいを感じました。


世の中がどんどん変わっていっても、私はまだスプリンターを乗り続けていきますよ。





Posted at 2020/09/28 05:15:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2020年09月14日 イイね!

ストラットタワーバーの違い

ストラットタワーバーの違いエンジン換装前にロッソで付けていたトラストのタワーバーが、
4AGにしたらサージタンクに干渉してしまうので、
ショップさんが純正のタワーバーに替えて付けていました。
純正はセンサーを付けるステーもあるので、とりあえずで付けていました。



一時的な取付けで、バルクヘッドに穴は開けていません。
でも、エンジンマウントも強化しているのでビビリ音も出るし、
擦れて塗装も剥げてしまうので自分で外してしまいました。



バキュームセンサーを取付けるために、ステーを買って曲げて付けました。



いろいろと部品が共通で使える100系と110系ですが、
4AG搭載車のストラットタワーバーは注意が必要でした。
当時(20年くらい前)聞いたような気がしたのを思い出しましたが、
もう昔の事でスッカリ忘れていました。

わかりやすくTRDのタワーバーで比較。

こちらは100系 ↓



こちらが110系 ↓

バルクヘッド側ではない方のバーが、サージタンクを逃げるように
手前側に位置をずらして取付けてあるのがわかります。


こちらの4A-FEの時に付けていたトラストのは、バーが100系の位置です ↓
元々100系のものとして当時売られていたものなので当然といえば当然。
4AG以外のエンジンなら100系でも110系でも装着可能ですけどね。



当時物の珍しいトラストのタワーバーなので、何とかまた使えるように
スペーサーを作ってもらおうと友達の工場に行きました。
部材は実はアルミより鉄の方が高いと聞いていたので、アルミで
3mmくらいのスペーサーを作れないか相談しました。
友達にタワーバーを見せると、
これが使えるんじゃないの?とオシャカの部材から出してきたのがこれ ↓

他車種のアッパーマウントだそうですが、ボルト穴や間隔もほぼ同じ。
AE用のなの?と聞いたら、
何用に作ったか忘れたけど、だいたいアッパーなんてそんなに違わないよ、
との事。
寸法だかキズでオシャカになって鉄クズいきになるところだった部材を
リサイクルして作ってもらいました。


真ん中の調整ピロだった部分を大きくくり抜いて、若干位置の違うボルト穴は
数ミリ拡大してもらって位置調整ができるように加工したものがこちら ↓



厚さはアッパーのままだと厚すぎるので3,5mmに削ってくれました。
ブラケットと比べても丁度よい大きさ。



ボルト穴も拡大してあるので位置調整もバッチリ。

材質はA2017で、軽いけど強度もあります。
鉄のブラケットと車体に挟まる事によって、鉄同士の面接触よりもアルミが
接地性をあげてボディー剛性があがるかも、リジカラみたいな感じで。
(個人的な素人考えですが…)


トラストのタワーバーをやっと元に戻せました。
外している間にブルーマジックで磨いたので見た目もだいぶキレイになりました。



サージタンクとのクリアランスも大丈夫そうです。
始動での揺れでは接触しませんでしたが、あとは山とか走ってみて
走行中のブレでも接触しなければ完璧。



4AGのブラックヘッドでファンネル仕様でない場合は、ストラットタワーバーの
流用には注意が必要ですので、忘れていたらまた覚えておいてくださいね。





Posted at 2020/09/14 03:27:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「京都駅そばで朝ラーしたあとに
伏見稲荷の千本鳥居に行きました。
思っていたより山登りで疲れました。
午後の観劇に備えて休みながらもう少し観光しよう。
当初の予定よりも行く場所は減らさないと暑さにやられそうです。
RF-4さんに京都のお勧めを聞いておいてよかったです。
ありがとう」
何シテル?   08/14 10:49
BLACK JACKです。 1998年(平成10年式)AE111スプリンターGTに乗っています。 よろしくお願いします。

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