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S-さるのブログ一覧

2019年05月25日 イイね!

塗装

塗装洗浄剤から引き上げた後、高圧洗浄機で洗い流し・・・

部品点検中に気になってしまい、コンロッドも面取り加工。
重量計測で誤差0.1g以内は嬉しい。
重量合わせ加工は見送り。
そこまでのエンジンでも無いから。



とか言いながら、あまりの汚さにブロックの塗装をしてしまった。
ついでに?カムカバーも。









塗料乾燥待ちの間にブローしたヘッドをバラす。


こっちを使うか悩む。




まずは洗浄剤に漬け込んでみるか。
Posted at 2019/05/25 07:36:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | F6A エンジン 4 | 日記
2019年05月21日 イイね!

おそい、おそいよ!

おそい、おそいよ!加工の終わったエンジン部品を洗浄剤に漬け込んで放置している内に・・・

今回のブローとは、関係ないネタだけど。

Atomの時はPLXの外部出力をECUのラムダ入力にして使用。
FURYに交換後はラムダセンサーを直接入力できるから、センサーを購入しラムダ1として制御に使用。

表示比較してみたいのもありPLXの入力はラムダ2に設定、PCLINKのメーター上での目視確認ではラムダ1・2と殆ど変化が見られなかった為、その後は放置。


ラムダ2にしたのは、モニター表示の問題で電圧変換が簡単だったから。
ラムダMAPでも2は使ってなかったしね。


セッティングを詰めていくとMAP上の数値と誤差が出てくる様に。
原因を探しているとECU制御のラムダ表示が何故か平均値?

ロガーを含めて検証すると、LSU4.2と4.9の違いがあるにしてもこの差は怖い。
反応速度が遅すぎがなのが原因かと。

LINK ECU はいろんな所で頑張っている様で、使わない入力は入れないほうが良いのかな。
Posted at 2019/05/21 20:35:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | LINK ECU FURY | 日記
2019年05月19日 イイね!

いつもの作業

いつもの作業今回のエンジンは極力お金をかけないで製作・・・

バラした時は、あまり使う気がなかった為に軽く掃除して放置していたエンジンを組み立てます。



まずは、部品をチェック
面研・ホーニング・パルホスくらいはやりたくなってきたのを堪えて作業。

流石にそのまま組むのは少し気がひけるのでチョットだけ手間をかけます。

堆積しているクーラントサビの除去と
ブロック各部面取りとシリンダー下部の面取りにオイル穴周辺のバリ取り。











シートカットもしないからガンガンすり合わせ。
イケてない当たり幅だが我慢。










こんな時位しか掃除できないのでプラグのネジ穴もタップ通し









何だろうな?
前回バラした人、ピストンの同じ所に傷をつけてるよ?







ホンダエンジンはピストンピン圧入だったから手こずった覚えがあるけど
F6Aはサークリップだし????





このあと洗浄液に漬け込んで放置と。
Posted at 2019/05/19 22:33:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | F6A エンジン 4 | 日記
2019年05月08日 イイね!

洗浄

洗浄ブローしたエンジン部品は徹底的に洗いたい・・・


オイルクーラーホースもパーツクリーナーとエアーで吹き飛ばしても気休め程度な気がする。

オイルクーラーコアは灯油で何度も洗浄。


どうせ組むまで時間があるから、気になるパーツも一緒に水溶性の洗浄剤でしつこく洗ったあと水道水で流します。
Posted at 2019/05/08 17:22:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | F6A エンジン 4 | 日記
2019年05月07日 イイね!

とろけるピストン

とろけるピストンよく「壊れた」とか「壊した」とか言いますが・・・

エンジンブローってメタルの打音や油圧低下で寸止めは何回かあったけど、ピストン壊したのは2回目。

前回は「壊れた」で、使った製品不良。
メーカーも解っていて生産廃止にした後、改良品を売っているという。


今回は「壊した」だよなぁ。
自分で意識して、ハイブーストとかオーバーレブとかの「壊した」なら納得。

でも、今にして思えば寸止め出来る予兆は沢山あった。

以前使ってた燃圧計、他の要因が多すぎて数値が低いのを信用してなかった。
LINK モデル化モードで燃料MAPのおかしな数値。
電源ON時に燃圧が安定せずレギュレーターで調整が出来なかった。
ソレノイドの設定を数回変えてブーストを安定させた。
ブースト1.5Kかからなかった。
負圧が減って変化した。
アイドリングが安定しなくなった。
などなど・・・









この状態でもロックする事なくクランクはスムーズに回りますw


棚落ちの機械的な原因は確定してないが、怪しい部品は新品に交換。

まだ、実験したい項目が残っているので、さっさと1機エンジン組まないとね。
Posted at 2019/05/07 20:13:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | F6A エンジン 3 | 日記

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何シテル?   10/23 09:42
AZ-1をメインに、車に関する事だけ書いてます。 趣味の範囲で作業しているプライベーターです。
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