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買電・・・6153円　(前月6686円)
売電・・・21120円 カウント33日間　(前月24048円カウント33日間)
パネル代返済・・・16800円
●買電量・・・208Kw
○売電量・・・440Kw

21120円-(6153円＋16800円)= 円
1833円で電気料金とパネル返済ができたと言うことになります。

雨が降り出すと数日間続く、一方まったく降らない期間も長いというおかしな天候の8月は、昨年と比べると売電が少ない結果となりました。(昨年8月は28000円の売電)

ただ、使用電力はピークを超えたようで、先月より10パーセント少ない結果に。

先日も記事にしましたが、今回は竜巻の発生による停電があったため、初めて自家発電による非常用電源を使用しました。(詳しくはこちら・・・)

エアコンなどの消費電力の大きいものは使えませんが、合計最大1.5Kwまで使用できる電源で、冷蔵庫、モバイル充電、扇風機などの必要最低限は確保出来ました。
当たり前ですが、晴れていることが絶対条件なので、雨の日、夜はまったく意味がありません。

役には立ちましたが、今の設備ですと本当の緊急時にはまだまだ不十分ですね。

10年後の売電契約終了以降のことは相変わらず何も決まっていませんが、電力会社が余剰電力を買い取らなくなった場合はどうなるのでしょうか。
ちなみに、現在の売電分つまり、余った電気は近隣に分配される仕組みとなっているようです。

自宅での電気を完全に自給自足できるくらいの発電量はありますが、蓄電設備を導入するとなると巨額な費用がかかるし、パネルその他周辺機器の寿命もわからないので、あまり現実的ではないですね。

技術と価格競争が進んで、もう少し手軽にソーラーが購入できるようになっているといいんですが・・・