プリロードに関する一考...その②？

おはようございます！

昨日は、プリロードに関する、私なりの考えを書いてみたんですが

今回、エッセの足のセットを煮詰めていく上で、やっぱ確認しておかないといけないのは、

やっぱ、今のリバウンドストローク

５ｋｇの今のバネを使って（全長とかは無視？）プリロードを「０」で組んだ場合、

実際、何ミリ位沈みこんでいるのか？

エッセの場合、今回全長調整式に替えたので、車高に関しては、ケースの長さである程度どうにでもなります（ケース緩めて、上げてれば、プリロード０でも車高は上げれます）

この沈み込み量を確かめて置かないと、残りのストロークが判らない

たとえば？全部で１０ｃｍストロークが有ったとして、現在の位置が、たとえば真ん中の５０ｍｍだったとする

例えば、フルブレーキでフロントが沈み込んだ場合、５０ｍｍの残りで良いのか？

フルブレーキで、底付きしたしないのか？

コーナーの出口で、フル加速時、リバンプは５０ｍｍでいいのか？

ロールした場合、イン側のタイヤがリフトして、空回りしないのか？

この辺りのセッティングが肝になりそうですね

ラジの場合、通常はあまりプリロードは掛けず、車高はお皿で決め手

固さ？は、バネを変える

ギャップが多いコースは、ロングバネ（好みもあるんで、必ずでは無い）

高速コースや、テクニカルコースは、ショートバネ

ってやっていくと↓















こんなに、バネだらけになっちゃう（笑

デジイチ買えば、レンズ沼に

ラジコン買えば、バネ沼にハマります（笑

実車で、これに嵌まると、シャレにならないんで気を付ます！（笑


朝の講義はこれにて終了！（笑



さて、何して遊びましょうかね～～～

また、先週食べた、ラーメン食べに行ってみるかな？