2013年01月27日
寝てしまう人
この前の事故者研修での話です。
受講者は26歳 女性 大手企業の営業職。
事故を繰り返し、研修を受けることになりました。
事故の内容はほとんどが居眠り運転による追突。
面談で、いくら寝ても昼になるとたまらない睡魔がくるらしいです。
無呼吸?
とか頭をよぎりました。
太った人ではなく、若い。
血圧も低め。
う〜ん 違うかな〜
本人さんはすでに無呼吸の検査を受けたらしく問題なしだそうです。
眠りが、浅いわけでもなく、6時間くらいの睡眠時間は確保してるらしい。
眠気がひどい時は、上司面談や得意先との商談中でも座ってられないくらいの睡魔。
仮眠を取ったとしても、2時間くらいは寝てしまう。
起きたとしても目の前が霧みたいな状態だとか。
お医者さんじゃないのでなんとも対応に困ります。
専門医の診断も予約してるらしいですが…
今の対策は、少し前はガムを噛んでたそうですが、噛みながら寝てしまうらしく、
今はあたりめ(関西弁で言う、スルメ)のジャンボパックを買って運転中にしがんでるらしいです。手と口を動かすから耐えれるらしい。
一日でジャンボパックの8割を食べるとか…
26歳のギャルが社用車で朝からスルメ。
それもひっきりなしに。
ニオイもそうだけど、なんだかシュール。
笑いそうになったけど、本人は必死。ようやく辿り着いた苦肉の対策ですって。
早く診断を受けて、良く効くクスリを処方してもらうか、運転禁止令が出るかしてくれないやろか?
他力本願はきらいですが、防ぎようのない睡魔がやってきて、寝てる時に事故を起こさせない方法は専門外です。
いや、これからの対策として、これをきっかけに勉強してみましょうか
街中はほんとにいろんな人が運転してます。
陳腐な表現ですが、気をつけましょうね。
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Posted at
2013/01/27 19:29:29
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