かなり暫くぶりのブログです。
精神的には死んでいるも同然な凹み様だったので勘弁して下さい。
写真がかなり既視感たっぷりなんですが、2月1日に事故っていました。
昨年の暮れにおじいちゃんドライバーにバックで追突されたフロントバンパーを交換する為にショップに持っていく途中で青信号を直進中に右から右折車に突っ込まれました・・・^^;
自分としては相手を認識していて交差点に差し掛かる前にアクセルオフして様子を見たらちゃんと減速しているし、と思ってそのまま進入したら停止しないぞ!?って事で急制動を掛けましたが間に合わず写真のような有様に。
路肩に停めて警察を待っている間に相手に事情を聞いたら「見ていなかった」と言われ、免許を確認したらゴールドっていう・・・。世も末です。
そんなこんなで事故処理やら仕事の関係で鬱まっしぐらな感じだった訳ですが、後ろばっかり見ていても仕方ないのでケリを付ける意味でブログに綴っておこうと。
交差点での右直事故なので判例からするとこちらの過失は2割となる訳で、自分としては普通に安全確認もしているのに「これ以上どうしろと?」みたいな感じで納得がいかなかったのも、なかなか立ち直れなかった要因だったんですが、最近読んだ『彼女のカレラ23巻』にて岬愛華プロの台詞で「ああ、そうかも・・・」って妙にスッキリしてしまいました。
『事故に遭うトラブルに巻き込まれる人には
必ず原因があると思うんだ----
それを考えないで
ただ運が悪かった
タイミングが悪かったで
済ませちゃう人はまた同じ目に遭う』
確かに、運も悪かっただろうけど、他車のドライバーが皆自分と同じように色んな事を意識して走っていると、そういう基準で考えてはいけないって事ですね。
世の中には対向直進を確認せずに右折する人も居れば、無免許で居眠りして歩道に突っ込む人、脱法ハーブを吸って前後不覚のまま電柱に突っ込む人まで色々居る訳で。
勿論、上に挙げた様な人達を許してはいけないと思いますが、事故に遭わないようにする為には自衛するしか無いですしね。
これからは一層安全運転を意識していこうと決意した次第で。
皆様もご安全に!
Posted at 2012/06/02 11:36:58 | |
トラックバック(0) |
車 | クルマ