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サドルを固定するシートポストのボルトが

重そうでしたので、換装してみました。

前側のボルトには、指で回して調節できるように、

ボルトにツマミとなるような大きなダイヤルが

取り付けられています。



これがいかにも重そうに感じます。



取外してみると、こんな感じのパーツです。



通常、サドル取り付け時にサドル下側より横方向から

六角レンチで締め込む必要がありますが、

Carbon 6 に取り付けたサドルは穴あきタイプなので、

サドル上面からボルトを締め込むことができますので、

指で回せるようなダイヤルは必要ありません。



換装するために購入したシートポストのボルトセットは

Amazonで購入です。

海外からの発送のようです。



梱包を開けると、このような状態でした。



タイコ型のナットにM5×40mmのボルトが取り付けられたセットです。



ちなみにチタン製です。

ゴールドにした理由は、この先、購入しようとしているパーツの

カラーに統一感を持たそうとの思いから　＼(^o^)／

そのうちにご紹介します。


換装したボルトセットを取り付けた状況です。







オリジナルのボルトセットは、26.0g




換装したチタン製ボルトセットは、13.5g



シートポストボルトセット換装により12.5gの軽量化ができました。


ブレーキシューの交換時で211.5gの軽量化ができていましたので、

211.5g＋12.5g＝224.0gの軽量化の状態です。


Carbon 6　の現段階の重量は、

6703.0g-224.0g＝6479.0g　です。


ただ。。。

ボルト長すぎない？

数か月ぶりのブログ更新ですね～

しばらく、みんカラすらみていませんでしたから。。。

今回は、ボルトをゴールド化？

間違い！

チタン化することで軽量化をはかってみたいと思います。

ハンドルバークランプのボルトをチタン製にします。


ボルトのサイズはM7×20

でも、その辺のネットショップで普通に売っているチタンボルトでは、

頭のサイズが大きくハンドルバークランプの穴にボルトの頭部分が

入っていかない可能性が大です。




現にチタンボルトを多く扱っているチタンショップで

M7×20　を購入しましたが

頭が大きくボルトを締め込むことができませんでした。


オリジナルのボルト＆ワッシャーは、

15.5g



チタン化したボルト＆ワッシャーは、

9.0g



ボルトのチタン化で

6.5g　の軽量化となりました。


前回のフラットバー換装時点で

651.5gの軽量化となっていましたので、

今回でトータル

651.5g＋6.5g＝658.0gの軽量化となっています。


Birdy君の現在の重量は、

6511.5g＋9.0g＝6520.5g　です。


ちなみに色がゴールドですが、

成金趣味などではございません　m(_ _)m


シルバーのものが欲しかったのですが、お値段が２倍もしてました～

ゴールド、やはり敬遠されるんでしょうか。。。