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PEUGEOT　G1　の

木製のホッパー部に

ひび割れがありました。

まずは、ここから修理します。



ここの部分は、

コーヒーミル胴体部の金属の突起と

ホッパー部の溝を捻って固定する部分で、

木の損傷（研磨）防止と思われる金属プレートが

木部に打ち込まれています。



そこの部分が割れちゃってます。

ここを補修します。





すべての金属パーツを外したのち、

ひび割れ部分を開いて、そこに木工用ボンドを

流し込んで、万力で締めて固定します。



接着剤が硬化したのちに、サンドペーパーで

平らにして完了です。

今回の補修のように楽な作業だと良いですね～

トイレタイムで

道の駅「サロマ湖」に

寄ったとき、

見事なうろこ状の雲が。。。


うろこ雲で良いのか調べると、

雲は10種類に分類できるようです。

うろこ雲は巻積雲（けんせきうん）のことのようで、

うろこ雲のほかに、いわし雲、さば雲などとも

呼ばれるそうです。


似たような雲に

高積雲（こうせきうん）という雲があって、

ひつじ雲と呼ばれています。

うろこ雲とひつじ雲、ほとんど同じように感じますが

これらは微妙に違うようですね～



うろこ雲はひとつひとつの雲が小さい雲で

上空の比較的高い位置に発生する雲らしいです。

ひつじ雲はひとつひとつの雲が大きく

低い位置にできる雲とのこと。




この雲は。。。？？

おそらく、うろこ雲です。

送料より安く手に入れた

ジャンクなスピーカー

JBL Control 1　の

エッジ修理をしてみます。


エッジを交換するためには、

スピーカーを分解して、ユニットをエンクロージャーから

外すことから始めます。

まずはスピーカー前面のネジを６箇所外します。






スピーカーを裏返し、スピーカーケーブルを

接続する端子部を固定している４本のネジを外します。



スピーカーサイドの凹部に写真のように

傷がつかないようにボロ布などを被せて

ドライバーで慎重にこじって分離します。





分離したら、こんな感じです。

内部のケーブルを外して端子部分を外しておきます。




次はスピーカーユニットを止めているネジ４本を外します。



ラジオペンチが写っていますが、スピーカーユニットは

ボルト＆ナットで固定されているため、

ナットを押さえておく必要があります。。。

のハズ？　m(_ _)m

結構、前のことなので記憶が。。。


スピーカーユニットはネジだけでなく、

接着剤も使われているので、

少しづつ剥がすようにスピーカーエンクロージャー

から剥がして分解します。



スピーカーユニットを外せました～



分解してスピーカーユニットを取り出せました。

次は、スピーカーユニットの古いエッジを除去します。

長らく放置状態にあった

ガジュマルくん

剪定と植え替えを行いました。

ネットなどで剪定や植え替え時期は

５～６月ぐらいが良いとのことなので

天気の良い日にやってみました～


剪定は枝がかなり伸びてましたので

思い切りカットしました。


【カットする前】




【カット後】



ロン毛をベリーショートって感じです。

ちょっと切り過ぎ？


植え替えですが、鉢の形状が上端が狭まった感じなので、

鉢からガジュマルを抜くのが結構大変でした。




根っこがギッシリ詰まってます。

黒っぽい根はすでに必要ない根なので、

古い土と一緒に取っておきます。



あとは調整した根を鉢に入れて、

根っこに土がきちんと行きわたるように、

割りばしで突きながら土をいれてタップリと水を与えます。




植え替えの際、一回りおおきな鉢への交換も考えましたが、

あまりガジュマルを大きくしたくなかったので、同じ鉢へ植え替えています。


ガジュマルのニンジンのような根っこは、

植え替え時に2㎝程度、根っこ部分が多く出るように植え替えています。


【受け変え前】


【植え替え後】


鉢を大きくするのは、来年考えることにします。

これで、またガジュマルくんは元気に育ってくれることでしょう！

もうかなり前のことですが、

コーヒーミルとしては

ビンテージなPEUGEOTの

とんでもなくジャンキーな

コーヒーミルを入手しました。


ミルは、よく見るG2とかG3ではなく、

結構レアなPEUGEOT G1 です。

G1はG2やG3に比べるとかなりコンパクトで、

見た目も良いです。



ハンドルが折りたためる、さらにレアなPEUGEOT G0 は

ありますが、G0 は携帯用とのうわさもありますので

使い勝手を考えるとG1の方が良いです。

で、こんなにサビサビのミルに使い勝手を求めるのか？

って素朴な疑問を感じたりして。。。



もう、とんでもなくサビサビです。


G1の刻印は、錆に埋もれていますが確認できます。




PEUGEOTのライオンロゴも大丈夫。




ハンドルのツマミがグラグラです。

裏側からみるとツマミの穴が経年の使用により

大きくなって、リベット状のシャフトとの隙間が

空いて、ツマミが偏心して回転するようです。




eBayで入手したのですが、錆びていることは承知のうえでの

購入でしたが、まさか錆びて穴が開いているとは　(;_;)

商品の写真、うまく見えないように撮影したでしょう。。。




コーヒー豆を入れるホッパーや刃も錆や汚れで

すごく汚いです、正直、見たくない。。。



ミルを分解するには、

トップのネジやハンドルもネジになっていると思われますが

そのネジを回すことになります。

これだけ腐食していて、ネジを回すことができるかが

問題になります。

ここで、ボルトなどをネジ切ってしまうとアウトです。




心配が絶えません。



ネジを回せて分解できるんだろうか？

クリーニングしたら、きれいになるんだろうか？

それよりも、穴の開いた箇所の補修どうしよう？

鉄板当てて、溶接なんかできないし。



頭、痛いです　(;_;)