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先日、リアブレーキをライカムの低ダストパッドに交換してから、約500キロ程走りました。

フロントとリアの汚れ具合比較。


ディクセルはこんな感じ。

リア



汚れ過ぎだろ(笑)


さて、ずっと気になっていたカムリのエンジンマウント。
友人から先ほどLINEが来ました。


検品中

エンジンマウント5コ。
社外品ですが全点揃い、日本に到着したようです。

出来はどう？と聞いてみると

一般的な社外品クオリティです。

と…どんなクオリティだよ？(笑)

交換するのが、楽しみでなりません！

オクで見掛けたこれ。

CDは使えないようですが、ラジオ、Bluetooth、USBとか、今どきの音楽機器が使えるようです。

1DINサイズ。純正風な見た目。
メルセデスのロゴをプリントされていて芸が細かい。

『ネオクラシックメルセデスにお薦め！』

の謳い文句にまんまとのせられてます。

124に欲しいなぁ～
そうしたら、センターパネルがスッキリします。

昨日、スタビリンクと同時にリアパッドを、ライカム製低ダストブレーキパッドに交換し、交換後173キロ、一般道6、高速道路4の割合で走ってみました。

で、汚れ具合。

指でなぞってみました。


私てきには、あんまり低ダスト感を感じてません(笑)

日清紡や、ディクセルなどの低ダストパッドを色々使ってみましたが、私てきにはディクセルが一番しっくりきてます。

ライカムは以前、560SELのフロントで使ったことがありますが、使い方？それともローターとの相性か、ローターが歪み、ジャダーが出たことがありました。

今回はリアだし、金額と入手の時間重視で購入したので、様子を見ながら使いたいと思います。

124ワゴン。
以前もブログに書きましたが、カタコト異音がリアから発生しておりました。

原因は、リアスタビライザーのリンク。

左右2本を交換です。


こちらが、新品のスタビリンク片側。
ついでに、リアパッドも「ライカム」製の低ダスト物に交換します。


まず、白丸のタッピングビスを2本外します。

すると、写真のリアロアアームの樹脂カバーが外れます。
ビス2本と、カバーはロアアームにツメで引っ掛けてあるだけです。





まず、リンク上のナットを外す。
サイズは17でした。


下側は、写真の一番小さいナットを外します。
これは、共回りするので、反対側をメガネで押さえてゆるめます。


リンク外すのは、これだけ。
あとは、逆作業で戻すだけです。




外した部品はこれ。

パッドは、これを機に確認すると、あと少しでお陀仏だったので、今のうちに安心整備。


ギリギリですね。
パッドセンサーが着いてたら、警告灯が点灯してましたね。
リアはセンサー無しです。

これで異音ともオサラバ！



気が済みました。

124



あっという間に13万キロになりました。

メーターのカビ…何とかしたいなぁ～