とこぶしのブログ一覧

昼食を遅く食べて、夕食時にお腹が空かず…。

22時過ぎに小腹が減ってしまい夜食。

アジアン素麺。



スープは、水にネギ、ナンプラー、鷹の爪、そこにレモン果汁をたっぷり搾りました。

ミニトマトを4つ切り。

真ん中には、紫蘇スプラウトをトッピング。

胡麻油を回し入れました。

でも、グルタミン酸の旨味が欲しい。
改良版は、干しエビをいれて、冷蔵庫で冷やしたいと思います。

冷たくサッパリ！

ちなみに、素麺は、通常茹で時間1分ですが、2分茹でると、茹で上げたあと、麺がくっつきません。

最速で35度を記録した日に、わざわざその最速で記録をした、館林まで行ってきました。

目的地「館林美術館」



お目当ては、フランソア・ポンポンという彫刻家のアトリエが、ここに再現されているから。



アトリエの外観。

石を積んだ納屋風アトリエ。





こんなところでの創作活動。

優しい作品が生まれる理由がよくわかります。

広大な芝が広がる美術館ですが、陽を遮るものがないので、真夏はツラいかも(笑)

中古車販売店の店先に置かれたこの子

変に改造されてなくて、色も可愛い♡


この色は純正色なのでしょうか？

凝視してしまいました。

美術館の後は、買い物して、夕方から料理。

ニトリで小さいスキレットを買ったので、それを使いたかったので
アヒージョ作り。


鰹をアヒージョにしました。
スキレットにオリーブオイル、ニンニク、ローリエ、味付けは塩のみ。
仕上げに鰹節をたっぷり。
バゲットを添えました。



サラダもタップリ。
反省点は、鰹はサクで買ってきて、厚切りにした方がよい。

次は、ニンジンの冷製ポタージュ


そして、STAUBの鉄鍋を使ったパスタ


鍋にオリーブオイル、ニンニクタップリ、ミニトマトを半分にカットして、これをボールいっぱい、そしてカマンベールチーズのホールに、十字に切れ目を入れて真ん中にドン！白ワインを回しかけ、火に掛ける。

チーズが溶けて、トマトやニンニクがとろけ出したら、フォークでそれらを潰して
茹でたペンネを投入して、混ぜあわせて完成。

あぁ～作ってみたかったから満足
気が済みました。

目黒駅近くにある、東京都庭園美術館で、「邸宅の記憶」といわれる企画展が開催されているので観に行ってきました。

朝香宮様がお住まいだった頃の、家具の一部が展示されている…その時代に少し戻れるような企画展。


アールデコ調ですが、スッキリした外観の造りは、建築物としては、秀逸だと思っています。

ついつい見入ってしまう、金属部品の数々。









上4枚の写真は、初めて入った、3階にあるサンルーム(温室と紹介されていました)に配置された部品達。

たかが蝶番なのに、たかが蛇口なのに、たかがドアノブなのに、芸が細かい。

これらを初めて観ることが出来たのは、今回の収穫。

そして、新館でやっていた、皇室縁の「ボンボニエール」の展示。






ボンボニエールとは、お祝い事などの時に、砂糖菓子をこうしたケースに入れて、お配りするモノ。

時代によって、戦争にまつわるモノがあったり…。

もし持っていたら、コレクターズアイテム。
欧州のコレは、市場に出回っていたりしますが、皇室のモノは、菊の御紋入り。

一般にはなかなか出回らないでしょうね。

それにしても、昔の方はオシャレ！
センス抜群！

時代による余裕の現れなんでしょうか…素敵です。



で、庭園美術館の名前にある通り、庭園へ…。

以前、迎賓館では、都市計画の情報を入手して、周囲のマンションがあからさまに見えないように樹木配置し、育て、景観を守っていると聞いたことがあります。

それは、都立の美術館でもそうなのか？

上の写真、モニュメントの右上に、ビルの頭が少し見えるのがわかりますか？

でも、角度を変えると


見えていたビルが、ほとんど見えなくなります。

どうやらここも、こうした「景観コントロール」をしているみたい。

庭園美術館の後、近くにある庭園自慢の会館施設に行きました。

サロンからの眺め…。

自慢と言えども、ビル丸見え(笑)

こういう違いって重要。
で、この施設の駐車場に行くと、ほとんどBMWのNew7シリーズのハイヤーで埋め尽くされていました。

うちの560SEL完全アウェー(笑)

見事なまでに7シリーズ。

なんだったのだろう？